40代、ファミコン世代真っ只中の中年オヤジのがんてつです。まあ、色々やりましたね。
当時はカセットを貸したり、借りたり、はたまた借りパクしたり、されたりと、嫌な思い出もあります。
そんな私ですが、任天堂のテレビコマーシャルを毎日見て、物凄くファミコンが欲しかったんですが、手に入れたのは割と遅く1986年です。
1985年は大ブレーク時で、ファミコン本体が欠品中で、玩具店などでは買えませんでした。1985年といえば、スーパーマリオが出た年でした。
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ファミコン黄金期!40代おやじが選ぶファミコンソフトベスト1『ドラゴンクエストⅢ』
Y゚(°口°)゚Yやっとバラモスを倒したおー#DQ3 pic.twitter.com/getNnYK5Uf
— GFC㌠ 【じふしー 】 8/2大洗駅に緊急帰艦 PANZER VOR! (@GFC48PANZER) July 31, 2020
1988年の2月に発売された普及の名作。ドラゴンクエスト1、ドラゴンクエスト2は、バッテリーバックアップ機能がなかったので、セーブの代わりに復活の呪文という文字の羅列を紙に書いておいて、次に続きをプレイするときに復活の呪文を間違えずに打ち込むと、続きからプレイできるものでした。
これがまた、ミスをすることが良くあって、呪われた時の効果音を何度聞かされた事か。だがⅢはそんなもの必要ありません。セーブができたのです。これは革命的でした。
ゲームの内容はというと、まずBGM。今思い出してみてもいいですよこのBGM。戦闘シーンなんかも飽きが来ないし。また、ダーマ神殿で転職出来たり。あの鳥山明のキャラクターデザインには心が躍ったものです。女戦士とか。女武道家とか。今になっても思い出深いです。
ファミコン黄金期!40代おやじが選ぶファミコンソフトベスト2『スーパーマリオブラザーズ』
【世界記録紹介】スーパーマリオブラザーズ Any% #RTAGamers#スーパーマリオブラザーズ pic.twitter.com/0RUUhB7S2g
— 委員長@スーパーマリオブラザーズ狂い (@ruhaniaafia9461) July 26, 2020
皆様ご存じスーパーマリオ。今でも人気ってすごいよねって感じ。マリオブラザーズの続編?なんだろうけど、世界観がまるで違う。
それまでのゲームの常識を完全に覆す内容。まず、操作性。この操作性には自宅にファミコンが無く、いつも友人宅でやらせて貰っている自分にはちょっと辛かった。なんてったって滑りがあるんだから。操作に慣れなくて最初のクリボーに何度やられたことか。
実際に私がクリアできたのは、自宅でやりこんでからです。裏技的なことは友人宅で友人達のプレーで覚えていました。裏技の宝庫でもありました。百裂増加には度肝を抜かれた。なんで1UPするのか意味不明で、しかも増やしすぎて死んだら即ゲームオーバーとか。まあほんと、スケールがでかいゲームでした。
ファミコン黄金期!40代おやじが選ぶファミコンソフトベスト3『銀河の3人』
おはようございます😃❗
ハードオフにて銀河の三人を購入。
初めてのプレイでしたが、RPGなんですね✨このソフトはコードフリークには対応してなかったですよ😅
パッケージはいい感じでしたが、内容は何をしていいのかあまりよく分からないゲームですね😅
本日もよろしくお願いします🎵 pic.twitter.com/9XnZ0i5RCA— ひろりん (@hirorin048) June 17, 2020
宇宙を舞台にした、ロールプレイングゲーム。任天堂。1987年だったかな。あまり認知度が無く、周りにこのゲームをやったことがある人さえいなかった。又、友人に貸してほしいともいわれなかったほど、人気がなかった。
カセットには永井豪のキャラクターデザインで、ちょっと世代が上だったのかと、今は思う。ゲームの内容はというと、ドラクエほど、自由に動き回ることはできない。跳躍という、動作を繰り返して、ほかの惑星などへ移動し、その惑星等では、上下左右ダンジョンのような移動をする。
このゲームには、バッテリーバックアップが無いので、文字の羅列を書き留める必要があった。うーん、ここまで書いてなんだけど、何が面白かったのか?クリアするのは結構苦行で、ゲーム根性を養うのによかった1本でした。BGMは、なかなか良かったです。
ファミコン黄金期!40代おやじが選ぶファミコンソフトベスト4『スペランカー』
今や伝説となり
世界最弱の称号ほしいまま🥇
スペランカー先輩👨🚒たしかに弱い!
下り坂でイキって跳ねて昇天👼
足が着く高さでロープからずり落ち昇天👼
コウモリの💩…昇天!それが洞窟探検ってもんさ☺️
む、無理やり納得なんかしてないぜ😑地下湖の美しさ✨
ピラミッドの神秘✨
最高っす😁💎 pic.twitter.com/rkAz5qc6F1— おとうさんゲーマーです!レトロゲーム発見隊😆🔎🕹 (@otousan8810) July 30, 2020
IREM 1985年?だったか。カセットに発光ダイオード(LED)がついてるのが特徴のIREM製。このゲームもBGMが良い。だが、操作性は鬼。これほど操作性に難のあるゲームは衝撃的でした。
しかもちょっとしたくぼみに落ちたり、他愛無い事ですぐに死んでしまう。ほんとテクニカルなゲームでした。私はこのゲームを友人に貸したが、今現在も返してもらっていません。ほんと、当時はそうゆうことが日常茶飯事で、私のもとにもいまだに返していないカセットがあります。
この間、実家に帰ったら、いっき、キャプテン翼、ファミコンジャンプ等、自分で買ってないものが多くてびっくり。私も相当悪だったのだと気づかされました。まあ、そんなことで、私がこのゲームをクリアしたのは、スマホ版で、つい5、6年前の事であります。
ファミコン黄金期!40代おやじが選ぶファミコンソフトベスト5『ファミリースタジアム』
-思い出のGAME- 004 FC【プロ野球 ファミリースタジアム】
知り合いと毎日 (少なくとも)三試合は こなし、1年で 1,000
試合は やりましたw #ファミコン #ナムコット #ファミスタ#s思い出のGAME_FC #sリバイバル_GAME pic.twitter.com/04Xm8YRgYW— 矢野 隆 @【メガドライバー】 (@badcombad) June 24, 2020
野球ゲームといえばこれでしょ。ナムコ。1985年だったかな。のちにも続編があった。いろいろな野球ゲームがありましたが、一番飽きない、1人でも楽しめる、2人だとめちゃくちゃ燃える。(燃えプロは燃えない)友人宅で、さんざんやりました。
小6から高校3年くらいまで。シンプルだけど奥が深い。意外と、初期のころのほうが良かったかも。自分は大洋ホエールズが好きだったので、実在する選手の能力が忠実に再現されていて、足が速い選手が多いという、そこが特に気に入っていました。
今になって思うと、時代を彩るスター選手を体感できる、様な?感じだったと思います。ピッチングも色々なげられますし、スタミナの概念まであって。良いゲームでした。
まとめ
さて、私のベスト5は以上になります。ここには載せませんでしたが、初期のころはシンプルながら、内容のあるゲームが多かったです。任天堂(アイスクライマー)、ナムコ(バトルシティ)など、2人同時プレーで楽しめるゲームは、今でも思い出深いです。
まあ、駄作も結構ありましたが。(カラテカ、位かな)。当時はCMの刷り込みも激しかったなあ。特に、ハドソンのチャレンジャーや、バンゲリングベイなどは、いまだにBGMが耳から離れていません。今現在もゲーム市場はそこそこ賑わっているものと思っていますが、あの頃のゲーム熱は今以上だと私は思います。