ファミコンベスト5

40代男性が子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト5

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はじめまして。小学生の頃デパートの無料ゲームコーナー(おもちゃ売り場で出来るゲーム)でファミコンやりまくった“あっちゃん”と申します。

まだ遊び足りない40代独身貴族でございます。

勿論友達の家に遊びに行った時もファミコン大好きでやりまくっていました。

ただ貧乏一家だったのでゲーム機は買ってもらえなかった男が記憶にあるファミコンソフトベスト5をお送りいたします。

後でも語りますがやっぱ1位はアレでしょ?マリオブラザーズでしょ?それでは早速参ります!!

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子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト1『マリオブラザーズ(任天堂)』

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第1位:マリオブラザーズ(任天堂)。

やっぱコイツは初期ファミコンゲームでは外せない!!

勿論第1位です!!

一人で黙々と面クリアしていくのも勿論楽しいでした。

そして高得点叩き出した時の達成感は今でも忘れません・・・って言っても記憶では30万点位でしたけどね(大笑)。

しかしマリオブラザーズがアツいのは一人ゲームだけではありません!!

二人対戦がアツかったのです。

勿論協力プレーも友達との仲や絆も深められたけど、一番アツい戦いは「バトル」(地方によって異なるかも)と言われる「殺し合い」単純技から、ドツキ殺し、POWを使った敵を生き返らせるて殺る「POW殺し」などよどりみどりの攻防がたまらなくアツかった!!

自分的にはマリオと言えばまず出て来るのはマリオブラザーズなのです。

子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト2『アイスクライマー(任天堂)』

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第2位はアイスクライマー(任天堂)。

これも一人で楽しむのもよかったですが、やっぱ二人でのバトルが一番アツかった!!

マリオブラザーズと違い上に上るタイプのスクロールゲームだったので速攻に上に上がり相手を殺る「上がり消し」(地方によって言い方は異なる)が一番簡単に相手を倒せる技だった。

勿論他にも押し合いで敵にぶつけて相手を倒す「押し合い殺し」(これも地方によって言い方が異なる)、端にいる時にしたからアタックして画面外に落とす戦術(技の名前が思い出せない)もあったしね。

アイスクライマーは部活の後輩と対戦したが1度もバトルで勝てた事が無いが故に記憶に残るソフトなのである。

「あっちゃん先輩弱いですね!!」今でもその一言が鮮やかに蘇る・・・

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子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト3『ギャラクシアン(ナムコ)』

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第3位はギャラクシアン(ナムコ)こいつもハマった。

でもシューティングゲームにしちゃ鬼の様に難しいゲームでもあった。

そりゃそうだ。

敵に自分のメカから発射した玉当たらなきゃ次の玉が打てないのである。

今の連射が効くシューティングゲームから見たら正直「鬼畜ゲーム」だった。しかも高得点を挙げるにはテクニックも必要で親玉が下りてくる時に狙い撃ちしないとダメで、しかも護衛艦(?)である「赤バエ」を先に倒してから親玉を打ち取らないと高得点が出ないのもこのゲームを難しくしていた。

まだ2,3面位までなら何とか3機編隊のボスを倒し赤バエ2匹倒してから親玉を倒して3匹トータル1000点取れれば高得点叩き出せたけど面が進むと、こっちは1発づつしか玉打てないのに相手は一気に何機も攻撃に出てミサイルを何発も落としてくる・・・・

そして数に物を言わせて自分のマシン目掛けて特攻もしてくるし何気に難しいゲームだったけど次に出るギャラガよりこのギャラクシアンの方が思い出に残っているのである。

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子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト4『ギャラガ(ナムコ)』

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第4位ギャラガ(ナムコ)。

これもやりこんだシューティングゲームである。

敵の親玉に自分のメカが吸い取られてしまうのだが、上手に相手のボスを倒すと自分のメカが強くなり、同時に2連発となるのが滅茶苦茶楽しかった。

ただ失敗すると自機を倒してしまったり、間違って降りてこない時に親玉を倒してしまうと単独で襲って来るので、親玉に自機を吸い取られた(?)後は慎重にプレイしたものだった。

ハイスコアを出すのがギャラクシャンよりも方法が豊富で最初に出て来る時に全て倒してしまうやり方も勿論あった。

面が進むと出て来るフリだけ(?)で逃げ帰る奴もいるのでそいつらを倒すのも点数を稼げたし、ボーナスステージで40機全部倒せれば特別ボーナスも出たので点数を稼ぐ方法は色々あってどうやって高得点を出すかやりこんだ記憶がある。

子供の頃に夢中になったファミコンソフトベスト5『パックマン(ナムコ)』

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第5位はパックマン(ナムコ)である。

これはパックマンがエサを食べていく単純なゲームだか、オジャマモンスターをよけながら効率よくエサを食べて行くゲームだった。

各面に4つ「パワーアップ」と呼ばれているエサがありコイツを食べると敵モンスターがイジケ状態になって食べる事が出来るのだ。

勿論その間に面クリアを目指すのもいいが4匹全部食べれば200点から上がっていって、400点、800点、1600点と全部食べればトータル3000点取れるのでハイスコアを出すのには敵をイジけさせ全て食べるのが必須だった。

実は敵の動きのパターンがあるからそれを知ってしまうと単純になってしまうのだが当時はそんな事一切知らなかったので単純にパワーアップエサを喰らいモンスターを追い掛けるのが楽しかった。

勿論ずっと効力がある訳では無く一定時間で戻ってしまうので注意が必要だった。

まとめ

1位と2位は友達や後輩とわいわいがやがややりながら楽しんだゲームで今でも記憶に残っています。

2位のアイスクライマーで負け続けてコントローラーを後輩の前で投げつけてしまった恥ずかしい思い出が今でも蘇ります。

又、ギャラガもギャラクシャンも自分の中ではシューティングゲームの原点となっています。

今のシューティングゲームは爽快感は増しているのかも知れないけど敵の玉が多すぎでよけ切れない・・・。

またマシンの向上により玉や敵の動きも早くなって難しさが増している感じがします。

そーゆー意味ではファミコンは俺にとってはゲームの名マシンだと思っています。

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