kyokojnt0928、46歳の3人の子持ちパパです。
今回私が選んだファミコンソフトは、それぞれ各ジャンルごとに私が小学生から中学生時代に熱中したファミコンソフトをご紹介します。
それぞれのジャンルで私の中での第1位を昔を思い出しながら記事を書いてみました。
記事を書きながら、それぞれプレイしたゲームに費やしたであろう時間と、何とも言えない懐かしさと感動を覚えつつ、度忘れしていることは再度、調べなおしながら記事にしてみました。
目次
40代男性が選んだジャンル別ファミコンソフトの1位はこれだ!RPGの第1位『ドラゴンクエストⅠ』
ファミコンのドラゴンクエスト1の復活の呪文に「せがげえむ ぎあみくろさい ずつくるふ つかつ(セガ ゲームギア ミクロサイズ作る 復活)」と入力するとレベル24の勇者が復活するよ!ゲームギアミクロ楽しみだね! pic.twitter.com/XGE1yV6YlO
— 麟閣 (@rinkaku89) June 3, 2020
小学生時代、生まれて初めてプレイしたRPGです。
当時、小学生だった私でも分かりやすいお姫様を助けに竜王の城に向かうという単純なシナリオと単純明快な戦闘システム、向きの変わらない移動など簡単に覚えることができ、夢中になってシナリオを進めていった記憶があります。
最初の戦闘ではスライムにすら苦戦していた主人公が、レベルを上げながらゲームを進めていく上苦労をしながら強くなっていく姿を当時の自分に重ねながらプレしていたように思います。
そして最終的に竜王を倒してゲームをクリアし、ゲームをクリアする喜びを教えてもらった最初のゲームでもあります。今でもオープニングのあの曲を聴くと懐かしくなります。
40代男性が選んだジャンル別ファミコンソフトの1位はこれだ!アクションの第1位『スーパーマリオブラザーズ』
ファミコンのテニスを起動し、そのまま電源を切らずにゲームソフトを抜く。そしてスーパーマリオブラザーズを挿してリセットボタンを押すと、裏面に行くことができる! pic.twitter.com/Rh0x2aPPtp
— ゲームオタクのつぶやき♡ (@gameotakuz) June 2, 2020
日本が世界に誇る、誰もが知るモンスターゲームですが、人生で一番プレイ時間の長いゲームではないかと思います。
ジャンプとBダッシュを駆使して各ステージをひとつ、ひとつクリアしていく痛快さ、ファイアーマリオに変身した時のマリオの強さ、そしてスターマリオの敵に触れても倒してしまう強靭なのとは裏腹に溝に落ちると死んでしまう、何とも言えない虚しい感じとあの効果音、強いのか弱いのか分からないマリオに対して一喜一憂しておりました。
またクリア前の階段を超えお城が見えた時の安堵感とクリアした時の爽快感は忘れられません。
またW3-1で無限増殖を達成した時は気絶しそうになりました。
40代男性が選んだジャンル別ファミコンソフトの1位はこれだ!アニメキャラの第1位『キャプテン翼』
ファミコンの キャプテン翼 といえばやっぱりコレは欠かせないと思う#ファミコン #キャプテン翼 #くっ !!ガッツが足りない!! pic.twitter.com/g7JowXTptL
— りゅうじんまる (@ryudoragoon) June 16, 2017
当時、週刊少年ジャンプでも掲載していた人気サッカー漫画をゲーム化したもので、通常のファミコンソフトで販売されたサッカゲームーのようなアクション性がないのに、コマンドシステムを取り入れているのにリアルタイムで試合が進んでいくゲーム性に没頭した記憶あります。
ドリブル、パス、シュートと単純なコマンド選択ですが、じゃんけんと同じようにお互い何を出すかの鬩ぎあいが楽しく、相手の裏をかいた攻撃や、また逆に相手の動作を読んでのディフェンスはこのゲームの最も面白い醍醐味だといえます。
好きなキャラクターをそれぞれレベルアップできるシステムや、キャラクターの必殺技を忠実に再現していたので,やりこみ要素も満載でした。
ちなみに好きなキャラクターはやっぱり翼君でした。ドライブシュート感動!
40代男性が選んだジャンル別ファミコンソフトの1位はこれだ!縦スクロールシューティングの第1位『ゼビウス』
ゼビウス1000万達成出来ました!(^o^)/
エリア16を安定させるまでが大変でしたが、最後の無限増えも実際に体験出来ましたし、挑戦して本当に良かったと思います。
あと、純粋に遊んでいて楽しかったです。
こうして名作に触れられる機会を作って頂いた事にも感謝したいですm(_ _)m pic.twitter.com/2UNllAwVTn— はいむす (@highmustang) February 2, 2020
ファミコン初のキラーソフトで、どこのファミコンショップにもなく、品薄状態だったことを記憶しています。
もともとはゲームセンターのアーケード版でプレイしたことがあったように思いますが、以前人気を博したインベーダーゲームのような直線的な攻撃に対して、左右に動いて避けるのとは違い上下左右に動きながら、しかも上空と地上の敵に対して攻撃しないといけないことは当時の私には難しくなかなか先に進めなかったのを覚えています。
隠しキャラクターやバキュラは破壊できるなど(実際は破壊できない)やり込み要素も多く、シューティングゲームが好きになったきっかけを作ってくれたゲームです。
40代男性が選んだジャンル別ファミコンソフトの1位はこれだ!横スクロールシューティングの第1位『グラディウス』
@retoro_mode
懐かしいゲームで遊ぶ休日。
上上下下左右左右BAでフル装備!#グラディウス #ファミコン pic.twitter.com/7fv2Ts1eTv— 寝子 (@decolove_2015) October 9, 2016
誰も知っている名作中の名作の横スクロールシューティングですが、画期的だったのが、自機がパワーカプセルというアイテムを取得することでパワーアップしていく点です。
今までのシューティングゲームが相手の攻撃をひたすら回避しながら攻撃をしていくタイプが多く、このパワーアップすることは当時、私の中では画期的なことでした。特にオプション4つついて状態にまでパワーアップした時は感動ものです。
中盤以降はパワーアップしていないと敵を倒すことが難しくなり、画面がスローモーションのようになり降りそそぐ敵の攻撃をすり抜けていく爽快感はたまりませんでした。あとプレイ中の音楽も記憶に残る音楽です。さすがコナミ!
まとめ
当時、たくさんのゲームをしてきた中でなかなか上位5本のゲームに絞ることができず、今回は各ジャンル別の1位をそれぞれ記事に
させていただきました。
まだまだ、たくさんご紹介したい懐かしいゲームがありますが、ファミコン世代ど真ん中の、私のような世代にとってはどれも楽しいゲームばかりでした。
今のゲームのような複雑なシステムでは、単純、明快なところにも、当時では斬新なシステムに心奪われていたものです。
今ではめっきりゲームなどすることがなくなりましたが、これを機会に子供たちとプレイしてみたいと思いました。