ファミコンベスト5

初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト5

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任天堂から初代ファミリーコンピュータが発売された当時、私は団地住まいの小学校1年生でした。

古い昔の話になりますが、テレビが裕福な家庭にしか設置されていなかった時代に、近所の人たちがテレビがある家に集まって、あるいはテレビが設置されて店頭で集まって、複数が見ていた頃のように、ファミコンが発売されて家庭に普及し始めた当初は、ファミコンがある家庭に近所の子供たちが集まってゲームをしていたものでした。

当時は両手サイズのゲームウオッチでしか遊んでいなかったので、ゲームセンターのインベーダーゲームのようにテレビでできるゲームはとても新鮮でした。

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初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト1『ドンキーコング』

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オススメするファミコンソフトの栄えある第1位ですが、それは「ドンキーコング」です。

ファミコンが販売されてすぐに出たソフトのうちの1つなのではないかと思います。

私が友達の家で初めてやったファミコンが「ドンキーコング」でした。

ゲームの操作方法は現在と比べると極めてシンプルで、左右への動きとジャンプと梯子の上り下りと武器を入手した時の敵への突撃のみでした。

ヒロインを救出するために、3ステージぐらいをクリアしなければならなかったのですが、私はいつも最初のステージでゲームオーバーになっていました。

ゲームウオッチでも同じような内容があったのですが、すごく新鮮に思え、また難しかったです。飛ぶリズムなどを体で覚えたりもしていました。

初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト2『マリオブラザーズ』

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オススメの第2位は「マリオブラザーズ」です。このソフトも私が小学校1年生だった、ファミコン販売初期に出たものなのですが、当時、1つのゲームを二人で同時に一緒に操作すると言ったものはなかったので、二人で協力してステージをクリアしていくというのが、とても斬新でした。

あまりゲームが得意でない私も友達が助けてくれて、敵に当たりさえしなければ、ずっとゲームを継続することが出来ていたので、とても楽しかった思い出があります。

友達が敵を気絶させる状態にしてくれて、私がとどめを刺すだけにするなど、ゲームが上手な友達に助けてもらい、本当にありがたかったです。

このような状況下で、相手を思いやり行動するなどの友情が育まれていたのでしょうね。

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初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト3『ベースボール』

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オススメの第3位は初代の「ベースボール」です。

今ではYouTubeでもそのソフトの内容を見ることができるのですが、当時はその操作方法が難しかったです。

今になってみると本当に単純なのですが、当時の子どもたちはあれを必死でやっていたのですよ。フ

ライにしても、ボールの影を追いかけて落下点を見つけるのが大変でした。

今のゲームでは落下点に入ると野手が両手を広げるのですが、昔のゲームはそれがなく、フライが取れないばかりにかなりの失点をしていました。

それと、プレーヤーは思い通りに操作できないし、動いてくれないのです。

テレビでの野球中継が巨人戦しかなかったので、チームの選択は誰がやっても巨人ということが多かったです。

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初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト4『スパルタンX』

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オススメの第4位は「スパルタンX」です。

このソフトもファミコン販売の初期に発売された格闘もののゲームなのですが、対戦型ゲームの先駆けになるものではないかと思います。

このゲームは対戦型ゲームのように二人のプレーヤーが戦うものではないのですが、パンチやキックで敵を倒すという、今となっては非常にシンプルな内容のゲームでした。

今のようにボタンを組み合わせてのコンボ攻撃と言ったものは全くないのですが、当時の子どもたちは敵を倒すことに一喜一憂し、しゃがんでキックだけしていれば簡単に倒すことができる難易度が極めて低いラスボスを目指していたものです。

学校に行くと休み時間には必ずと言ってよいほど、教室の片隅で格闘ごっこをしていました。

初代ファミコン発売時に小学校1年生の男性が選ぶファミコンソフトベスト5『スーパーマリオブラザーズ』

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オススメの第5位は「スーパーマリオブラザーズ」です。このソフトが発売された辺りから、ゲームの難易度や操作性やゲーム性と言ったものが、格段に上がってきました。

だからこそ、子供たちはこれまで以上に熱中していました。

8-4までステージがあるゲームなど、当時はなかったのですから、最短でステージをクリアするとか、全ステージをクリアするとかで、子供たちのゲームの楽しみ方は分かれていました。

隠れコインや隠れキノコの場所などを覚えないといけないなど、攻略本も出始め、子供たちは暗記力も鍛えながらゲームで遊んでいました。

ゲームの点数を稼ぐというよりも、いかにクリアするか、いかに死なずにステージを進めるかといったことをやってました。

まとめ

私のオススメのソフトは、ファミコンが発売された初期のものに偏っています。

今では信じられないのでしょうが、当時の子どもたちにとってはこれらのソフトはとても画期的なものであり、少年時代のかけがえのない思い出の1つでもあり、ひとときでもあるのです。

裕福な家庭とそうでない家庭などあった中で、私の子ども時代は友達同士で喧嘩したりすることもなく、順番交代でゲームをし、そして一喜一憂しながらみんながゲームする姿を見ていたという平和な時代でした。

ゲームを巡って、いじめに発展するなどもなかった。科学の進歩や時代の流れを子どもながらに身でもって感じながら遊んでいた古き良き時代なのではないかなあと振り返るところです。

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