ファミコンベスト5

小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト5

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学校から帰ると家にまっすぐに帰っていた。その目的はもちろんファミコンをするためです。

小学生の頃の男の子の話題といえば毎日ファミコンの話題で盛り上がっていたように思えます。

また、弟ともたくさんファミコンで遊びましたし、友人たちが遊びに来ると必ずファミコンをして遊んだものです。

夏休みにいとこたちが帰ってきてもファミコンをしたので、遠い場所に住む同世代の子たちとも仲良くなれるツールの一つであったのだと感じました。そんな中でおすすめのゲームを紹介したいと思います。

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小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト1『アイスクライマー』

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購入した当時は、内容を確認することもなくパッケージで購入したのだと思います。なので、現在話題になっていることを考えるとよく小さいころに後々評価されるゲームをよく買ったのだととても思い入れのあるゲームでもあります。
 
このゲームは氷の世界で階層を上にスクロールしてゆくアクションパズルゲームになるのかもしれませんが、上に上昇すし、ブロックや氷を破壊する爽快感が当時からありました。2pプレイ可能なので一緒に協力してプレイすることもできるし

二人で対決することもできました。なのでケンカの原因にもなった方もいるのではないかと思います。しかし、内容は単純明快でわかりやすく操作性もよかったので自分にとって今でもお気に入りのソフトです。また今年の夏もファミコンで遊んでみようと思います。 

小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト2『スーパーマリオブラザーズ3』

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スーパーマリオシリーズ(横スクロール)の3作目になります。このゲームからいわゆる「面」の表現が可視化され、ビジュアルで「面」を移動することができるようになりました。

また、過去にクリアしたことのある「面」も再挑戦できるようになったので実に画期的なゲームの演出だったのではないかと思います。また、今となっては当たり前ですが、マリオの「変身」というのも大きな部分だったのではないかと思います。

これまでのファイヤーマリオに加えてたぬきマリオが登場し、マントで空を飛びしっぽで敵を倒すということも可能になりました。ビジュアルも優しいタッチとなり、細かい表現やミニゲームの追加など、マリオの世界を広げる楽しい演出がたくさんありました。

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小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト3『ファミリースタジアム』

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通称「ファミスタ」というナムコの野球ゲームソフトです。このシリーズの楽しみは毎年変化するチームの選手です。

毎年シリーズが出るのですが、その年度ごとに選手が登場し活躍してくれます。ですのでお気に入りの選手を使用し自分の好きなチームを操作しました。

昭和50年代から平成時代にかけて実に長いシリーズだったので、ゲームの内容もその過程のなかで大きく変化しました。投手の投げ方やバッターの打ち方、選手の数やチーム編成、試合球場の選択など時代とともに内容が変化し楽しむことができました。

このゲームもよく夏休みに親戚やいとこたちと遊んでいました。また、父親と叔父がやるからということでゲームを奪われたことも今となっては良い思い出です。

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小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト4『ドラゴンクエスト4』

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ドラクエシリーズの4作目になります。3の画期的な仲間を変更するシステムもよかったのですが、4からは特に物語性が向上し「章」という概念が入りました。

最終的に4つのストーリーに登場した主人公たちが5章で勇者の仲間となり魔王を倒すために出会い冒険を行います。ビジュアル的にも愛着あるキャラクターが誕生した作品でもあったので、私は個人的に武道家のおてんば姫アリーナが今でも大好きです。

仲間の入れ替えや馬車移動、船や気球での移動が可能でした。また敵であるデスピサロが必ずしも「悪」ではないのだと、子供ながらに物語の深さに感じ入った作品でもありました。自分自身のドラクエシリーズの中では現在も含めて一番大好きなゲームです。

小学生の頃にはまった40代男性目線のファミコンソフトベスト5『魂斗羅』

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横スクロールアクションゲームで一番はまったゲームです。銃を手にしながら宇宙から来たエイリアンと戦うというゲームで、様々な特徴を持つ武器を進化させながら敵と戦うという部分がとても面白かったです。

敵にやられると強化した武器がリセットされるので攻撃を受けないように必死に戦ったのを覚えています。敵を倒す爽快感や攻撃の音などは今でも頭の中に染みついています。

友達とも大いに盛り上がったゲームの一つです。また、当時のファミコンの中でもビジュアルに手を入れていた作品の一つだったのではないでしょうか。

ボスの特徴のある攻撃は当時としても印象的なものであり若干トラウマになったものもありました。スーパーファミコンシリーズになってからもさらなる進化を遂げました。

まとめ

ファミコンを当時やっていた世代からすると、いきなり現在のゲームから始まる世代にとっては信じられないと感じられるかもしれませんが、段階的な進化を見る我々のほうが幸せのように感じています。

のめりこんだわけではないので、遊ぶためのツールの一つですがとても思い入れのある作品が多くいまでももう一度遊んでみたいと思っています。

アナログ時代のカセットの端子に息を吹きかけたり、画面がばぐったりなど嫌ではありましたがよい思い出です。ですので、自分の思いでベスト5といったところかもしれません。

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