私は、4歳のころから水泳をしていました。
小中高と水泳を続けていましたが、専門学校に行ってからは水泳をする機会が少なくなりました。
しかし、25歳くらいの時に、ボディーボードに出会い、5年ほどボディーボードを行って体力、体型維持をしていましたが、仕事が忙しくなり、海に行く時間が無くなり、コンビニ食で過ごす毎日になりました。
いつしか体重は15キロ以上増えてしまい、気づけば40歳を過ぎていました。会社の健康診断があり、HbA1cの値が6.0であり、空腹時血糖値が106.糖尿病予備軍になりそうであったため、先生から、「運動はしないとね。将来、困るのは自分ですよ。」と言われました。
そこで、時間はないが、出来る運動はないかと考えた結果、「筋トレ」に行きつきました。
現在は、ジムにも言っていますが、時間を作ることが出来ない日が多いので、自重トレーニングを中心に行っています。

目次
めちゃくちゃ安く筋トレしよう!安価な自宅トレーニンググッズ1『軍手』

軍手
ジムに行って筋トレするうえで、必要なグッズとしてまずは、軍手です。
軍手は、滑り止めが付いていてもいなくても良いと思います。私の持っている軍手は、100均で買ったものですが、特に困っていません。
軍手が必要な理由は、ダンベルなどの金属部分が冷たいからです。軍手をはめた状態で持てば、冷たさを軽減することが出来ます。
また、軍手をしていることで、筋トレをしている時にふらついて、手が器具に当たっても怪我をしにくいということもあります。
実際に、バーベルを担いでスクワットをしていましたが、高重量でしていた時に、ふらついてしまい、バーベルとバーベルフックの間に指を挟んでしまうことがありました。
しかし、軍手をしていたおかげで、打ち身のみで済みました。
軍手をしていなければ、出血をしていたと思います。
めちゃくちゃ安く筋トレしよう!安価な自宅トレーニンググッズ2『ニトリ プッシュアップバー』
ニトリ プッシュアップバー
ジムに行く時間が取れないときに、自宅で自重トレーニングをするために購入しました。
プッシュアップバーはピンからキリまでありますが、私の持っているものは店頭価格で1,000円のものでした。
自重トレーニングをするくらいなので、そこまで高価なものは必要ありません。
実際、使っていますが、プッシュアップバーを使っていない腕立て伏せと、使った腕立て伏せでは、使った腕立て伏せの方が大胸筋にしっかりと効きます。
使ってみて思うことですが、しっかりと大胸筋にストレッチが掛かり、「効いている」というのがしっかりと実感の出来る道具です。
回転式のプッシュアップバーもありますが、筋トレ自重初心者は1,000円程度のプッシュアップバーで十分、筋トレの効果が得られると思います。
めちゃくちゃ安く筋トレしよう!安価な自宅トレーニンググッズ3『ダイソー 腹筋ローラー』

ダイソー 腹筋ローラー
ジムに行く時間が取れないとき、自宅で手軽に腹筋を鍛えることが出来る道具です。
これを使って筋トレをすれば、しっかりと腹筋に効くため、シックスパックも夢ではないと思います。
これの使い方は、立って筋トレを行う方法と、膝立ちで筋トレを行う方法がありますが、まず、初心者は、膝立ちの状態から行ったほうが良いと思います。
理由は「出来ない」です。
普通の生活では、そこまで体幹に力を入れることがないため、立って行ってしまうと、顔を打ったり、腰をひねったりするなど、余計なところに力が入ってしまい、からどぉ炒める原因になります。
なので、はじめのうちは膝立ちから行い、2~30回余裕で出来るようになれば、立った状態での利用はどうにか1回程度出来ると思います。
めちゃくちゃ安く筋トレしよう!安価な自宅トレーニンググッズ4『ダイソー ワイドゴムバンド 20本』

ダイソー ワイドゴムバンド 20本
お手軽自重筋トレの為の道具です。
本来であれば、自転車のゴムチューブや筋トレ専用のゴムチューブがありますが、私は100均で売っているこの輪ゴムを使っています。
理由は単純で安いからです。
切れても、100均なのですぐに購入できますし、負荷を強くしたいのであれば、これと同じものを数本用意すれば、負荷はかなり強くなります。
現在、2本利用して筋トレをしていますが、スクワットをするだけでかなりの負荷がかかってきています。また、スクワット以外にも、エキスパンダーの代替品にしたり、懸垂の補助具としても利用しています。
これをバーに引っかけてから、片膝をこのゴムの上に乗せて懸垂をするだけで、5回ほどしかできなかった懸垂が7回は出来るようになっています。
めちゃくちゃ安く筋トレしよう!安価な自宅トレーニンググッズ5『Zenoplige パワーグリップ PRO』

Zenoplige パワーグリップ PRO
ジムに行くと、バーベルを引く運動やラットプルダウンやシーテッドローイングを使って引く運動、懸垂などで状態を引き上げる運動をすることがあります。
初めのうちは楽に引くことが出来るのですが、回数を行えば、背中で引くことが出来なくなり、上腕二頭筋を使って引いてしまうことが多くなります。そうなると、背中を鍛えているつもりでも、上腕二頭筋で引いているため、上腕二頭筋が疲れてしまい、十分に背中で引く運動が出来なくなります。
しかし、このパワーグリップがあれば、上腕二頭筋を使うことなく、ダイレクトに背中で引くことが出来るようになります。
実際、このパワーグリップを使い始めてからは、筋トレ後の筋肉痛が広背筋にかかるようになってきています。
まとめ
以上が私のお勧めする筋トレグッズになります。
基本的に1,000円程度で買えるものを中心にそろえています。
1,000円程度にしている理由は、ジム代が高いからです。だいたい月にジム代として6,000円程度の支払いがあるため、自重トレーニング用のものは安価にしています。
ジムで使うものは現在、パワーアンクルのみです。
これは、しっかりとしたものを購入しました。理由として、ジムで扱う重量が高重量中心となるからです。
パワーアンクルだけ2,000円程度していますが、しっかりと高重量を支えてくれるので、安心して筋トレを行うことが出来ています。




