初めまして、私はyoshikuniと申します。普段は競泳をしています。
今回、私が紹介する筋トレグッズは、ダンベル・チューブ・バランスボール・筋トレに使えるヨガのマット・アンクルウェイトの5つです。
すべて自宅で出来るようになっており、器具さえ買えばあとは、体調のいい日やお時間のある時に取り組んでいくだけです!
この5つあればいくつもの筋トレをすることが出来る上に、同じ部位でもその日の気分によって使う器具を変えたりすることも出来ます。
目次
自宅の隙間時間で出来る筋トレグッズ1『UITIEMEのトレーニングマット』
UITIEMEのトレーニングマットです。
1位にしたのは、手軽に使える事と保管のしやすさがバツグンであるからです。
記載している写真はブルーですが、カラーは他にも数種類あります。
このマットはなんといっても、6mmなので折りたたむときは場所を取らずに保管することが出来ます。ということ自宅でも気軽に使えます。
主に腹筋やスクワットで利用します。腹筋は主におなかを鍛えられますが、お腹を上げることにより体幹も鍛えることが出来ます。
マットがないと背中部分の筋肉に全部負荷がかかってしまい、腹筋を鍛えているのかどうかわからなくなってしまう位です。
スクワットは、主に太ももを中心とした下半身を鍛えられます。
終わると、体全身が熱くなってくることがあります。
これもマットがないと、フローリングなどの床に直接負荷がかかり、膝にも負担が増えてしまいます。
そのため、マットは欠かせないものになっています。
自宅の隙間時間で出来る筋トレグッズ2『ノースリップダンベル 5kg』
ジョイナス La-VIE ラヴィ3B3413 ノースリップダンベル 5kgです。
このシリーズは5kg以外にも様々な重さのダンベルがあります。
ダンベルを使って主に鍛えられるのは、上腕二頭筋・腕橈骨筋といった肩から肘と肘から手首の部分と背筋です。
お勧めする理由は2つあります。1つ目は様々な部位が鍛えられることです。座って肘を上げながらダンベルを持つと、腕の筋肉が鍛えられる、また両手でダンベルをもって頭の後ろから上げたり下げたりすると、背筋が鍛えられる、これ1つあれば大助かりだからです。
2つ目は、重さを選べることです。初心者の方でも1㎏から始められること、慣れてきたら次は2kgという具合に重さを自由に選べることではないかと思うからです。
自宅の隙間時間で出来る筋トレグッズ3『エクササイズチューブ』
ホースじゃないよ🙅♀️
チューブだよ👍
今日から私の相棒❤️#有言実行 #エクササイズチューブ pic.twitter.com/CZy5jUEb6Y— かれん姫 (@karenhime392) May 28, 2018
エクササイズチューブです。
主に、肩回りの筋肉や胸筋、背筋、腕の筋肉を鍛えることが出来ます。
エクササイズチューブをお勧めする最大の要因はなんといっても、家だけではなく旅行先でも気軽に使えることにあります。
ダンベルなどは重いのでどうしても自宅から持っていこうと思うと、負担がかかりすぎますが、チューブだと鞄にすっぽり入るので、さらに場所も取らないので長期出張となった時もいつもと同じように鍛えることが出来ます。
しかも、トレーニング中は可動範囲が体の中にスッポリとおさまるので狭い場所でも出来ます。
また、足に引っ掛けると肩回りを、背中に伸ばした状態でチューブを伸ばしたりすると背筋を、胸の前で伸ばしたりすると胸筋を鍛えられます。
自宅の隙間時間で出来る筋トレグッズ4『アンクルウェイト』
一週間くらい足に1キロのアンクルウェイトをつけて生活している。ゲームしながら足をバタバタ、無駄がない、完璧だぜ❗️先崎😎 pic.twitter.com/Q5pezqjl2x
— 囲碁将棋スペース・棋樂(きらく) (@gmf1tn) April 27, 2020
アンクルウェイトです。
主に体幹トレーニングや足首や手首部分を鍛えることが出来ます。
お勧めする理由は2つあります。1つ目は手首や足首など、通常の筋トレでは鍛えるのに限界がある部分でも無理なく鍛えられるからです。
例えば、足だとデスクチェアに座りながら、休憩時や作業の合間を縫って足首やひざを動かしてみようといったことも出来ます。
2つ目は、身につけたまま動くことが可能であることです。ダンベルやマットは持つことは出来てももったままずっと動くことは難しいです。
しかし、アンクルウェイトであれば、ベルトで固定するので、身につけたまま家の中を動くことが出来ます。動き回ることで、プラスアルファの負荷が筋肉にかかり、効果を生み出してくれます。
自宅の隙間時間で出来る筋トレグッズ5『フレックスバルーン 65cm』
おはようございます☀️
GWも中盤、やる事と言えば部屋の整理と食って飲んで寝る…
昨日からバランスボールでトレーニング始めました。
何時か京都を巡る為に体力作りとリバウンド阻止に励みます😁 pic.twitter.com/Vy7DWOjLnw— コロ (@QEPWINRor4Gr7B2) May 3, 2020
リージェントのバランスボール フレックスバルーン 65cm 112030です。
バランスボールは主に体幹を鍛えることが出来ます。
例えば座っているだけや、腰を動かすだけのものや片足をのせるものなど、普通の器具では鍛えづらい部分を鍛えることが出来ます。
例えばパワーボールを足で挟むと太ももの内側の筋肉を鍛えることが出来ます。
さらに時間がないときでも、テレビを見ながらやったり、本を読みながらやったりすることも出来るので、便利度は高いと思います。
しかも、音を立てることがほとんどないので、マンションなどで使う時も下の住人へ音が出てしまうのではないか?といったこともほとんどないので、この点でもバランスボールは使いやすいのではないかと思います。
まとめ
冒頭でも書かせていただきましたが、今回紹介した筋トレ器具は購入さえすればほぼ自宅で使えるもので一部は旅行先でも持っていけるものとなっています。
紹介した器具の価格自体も、例えば、ゼビオやスポーツデポで売られているものなら、チューブなら安いもので1,000円以下で販売されているなど、高くても3,000円-4,000円あれば購入出来ます。
これから、筋トレを始められる方、あるいは別の筋トレにチャレンジしてみたいと思った皆様この記事を参照して頂ければ幸いです。