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散策にぴったりの一眼カメラベスト5

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40代カメラ男子のぽんたです。

関西在住で電車に乗って一人でぶらりと京都や奈良の四季を訪ねては、穴場などを探して歩いています。

普段、私は軽いミラーレスカメラと交換レンズ2本を持ち歩いています。

神社仏閣を訪ねることが多いのですが、特に京都は三脚どころか一脚も使用不可のスポットが増えています。

近年は、神社仏閣でも夜のイベントが多いので、手持ちで撮りやすいカメラを中心に選んでみました。

散策となると「軽い」が必須だと思います。

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散策にぴったりの一眼カメラベスト1『OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット』

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私がおすすめする一眼カメラの1位は「OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット」です。

オリンパスのフラッグシップモデルで、35ミリ換算24~80㎜の明るいレンズが付属していて、散策ならこのレンズ一本で充分楽しめると思います。

手ぶれ補正の強力さも相まって、夜の撮影もらくらくです。

撮影素子は小さめのマイクロフォーサーズですが、SNSやブログへの掲載なら全く問題なく、もちろん本気の作品撮りにも明るいレンズと手ぶれ補正が威力を発揮して、低ISOで撮れるメリットがあります。

フラッグシップモデルらしい強固な作りと、オリンパスが誇る機能がすべて網羅されている素晴らしい機種です。

防じん・防滴も十分で、土砂降りの雨でない限り、晴雨兼用で楽しめるのも写真撮影の幅をぐっと広げてくれます。

散策にぴったりの一眼カメラベスト2『EOS Kiss X9i ダブルズームキット』

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おすすめの2位は、「EOS Kiss X9i ダブルズームキット」です。

キヤノンの上位機種に比べると、機能などはやや省略されている点もありますが、普段使い、特にお子さまの運動会などでは、現在の技術では、やはり一眼レフに軍配が上がります。

同等のオートフォーカスを求めるとなると、ミラーレスだとかなり高価なものを買うことになります。

さらに、フィルム時代からの技術が詰まっている一眼レフには、ミラーレスにはない、撮影している感覚を味わえるのも事実です。

望遠レンズは、仮に運動会や学芸会などしか使わないとしても、レンズだけ買うとなると比較的高額になりますし、このダブルズームキットのコストパフォーマンスは素晴らしいと思います。

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散策にぴったりの一眼カメラベスト3『LUMIX DC-GX7MK3K 標準ズームレンズキット』

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おすすめ第3位は、「LUMIX DC-GX7MK3K 標準ズームレンズキット」です。

こちらはびっくりするほど小さく軽いのに、ファインダー付きなうえ、そのファインダーが可動性であるという特長があります。

この可動性のファインダーは大変重宝します。液晶でのローアングル撮影は、ど建物が傾いたりゆがんだりしやすいのですが、ファインダーでじっくり見られることでそういったミスを減らすことができます。

レンズは明るいとは言えませんが、5軸のボディ内手ぶれ補正がしっかりと効きますので、広角から標準域のこのレンズでぶれることはあまりないでしょう。

スナップショットやグルメやスイーツなどの撮影でも、この小型ボディ&レンズなら遠慮せずにパシャパシャ撮れること間違いなしです。

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散策にぴったりの一眼カメラベスト4『FUJIFILM X-T100 ダブルズームレンズキット』

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おすすめ第4位は、「FUJIFILM X-T100 ダブルズームレンズキット」です。

とにかく美しい色合いに撮りたいという方なら、富士フイルムのカメラがおすすめです。

もともとフィルムメーカーであるゆえ、色の再現性が素晴らしく、フィルムに馴染んでいた世代は懐かしさを覚え、若い方でも独特の色味を味わうことができます。

RAW現像とか、面倒なことはしたくないけど綺麗に撮りたいというぜいたくな悩みを解決してくれる名機です。

さらに富士フイルムは、レンズが素晴らしいのですが、やや高価という難点がありますが、このダブルズームキットは大変お買い得なお値段で、カメラ;2本のレンズがゲットできるというメリットもあります。

このカメラが気に入って、もっとカメラを楽しみたいなら、明るい単焦点レンズを買い増しすることをおすすめします。

散策にぴったりの一眼カメラベスト5『Z 50 ダブルズームキット』

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最後に第5位ですが、個人的にNikon1というカメラが大好きだったので、Nikonの新製品である「Z 50 ダブルズームキット」を挙げておきます。

私が今一番気になっているカメラでもあります。

ニコンの新しいZマウントにAPS-Cの撮影素子を入れた新型で、ダブルズームキットのレンズはどちらも化け物ではないかといわれるほどの実力を持っています。

新機種で価格は高いし、現段階では将来の発展性に疑問は残りますが、このダブルズームキットだけでも、野鳥などの特殊撮影をしないなら、十分に素晴らしい写真を撮ることができます。

高感度の画質も素晴らしく、夜間の撮影でも、ボディ内手ぶれ補正がない&暗いレンズというのは全く問題なく切りとれます。

まとめ

現在は、各社からフルサイズミラーレスカメラ&レンズが続々と発売され、その画質や機能は素晴らしいものがありますが、ボディはともかくレンズを実際手に取ってみるととても重いのです。

もちろん、本気で撮りに行く方にはフルサイズが必要だとは思いますが、散策や旅行用となると、荷物(重量)を少しでも減らしたいのも事実ですよね。

そんな用途に最適な一眼カメラを5つ選んでみました。

用途に応じて新しいレンズを買い足すような使い方をすると、写真の趣味がより一層楽しくなると思います。

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