北海道在住の41才男性です。
仕事は社会福祉施設でケアマネージャーをしています。
趣味は北海道なのでスノーボードをすることが好きで、スノーボード歴は約10年ほどになります。
現在は毎年冬になると子供と一緒に道内のスキー場へ出向いてエンジョイしています。
ゲームは今はあまりやらず、子供がやっているのを見たりしていることが多いです。
しかし小学生の頃には親にファミコンを買ってもったこともあり、かなりやり込みよく、親にはやりすぎだとよく怒られていました。
好きなソフトは以下に書いていきますが、ドラクエなどのRPG、スポーツゲーム、シューティングゲームなど幅広いジャンルをやっていました。
目次
今はあまりゲームをしない40代が当時ハマったファミコンソフトベスト1『ファミリースタジアム』
プロ野球ファミリースタジアムのキャラは
やたらデカくされているが、
選手の誰かをモチーフにしたのではなく
開発した岸本好弘氏の体格をドット化したものである。
(参照:『あんたっちゃぶる』鈴木みそ)#お若いプロ野球ファンが知らなさそうなこと pic.twitter.com/S6rXJZowTe— ワトソンくん (@watsonkun) March 26, 2019
今でこそ野球ゲームやスポーツゲームはたくさんありますが、当時の野球ゲームといえばファミスタではないでしょうか?
他にもいくつかあったとは思いますが、実際の野球選手の名前がはいったゲームはなかったのではないかと記憶しています。
しかも選手個人個人で成績が入っていて、能力の区別があるため、野球本来の選手の能力に応じた作戦をたてることもできるというスゴさ。
今では当たり前ですが、本当に革新的で、このゲームがあったからこと今の野球ゲームがあるのだと思っています。
特に私は広島カープのファンで、よく広島を使っていましたが、「きたへぷ」という名前だったと思いますが、実際の北別府さんのキャラクターが好きで、とにかく変化球の曲がり型がえぐかったため、スタミナが切れてもずっと使い続けていました。懐かしいです。
今はあまりゲームをしない40代が当時ハマったファミコンソフトベスト2『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ』
FC『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ』
ロト3部作のラストを飾るのは2の未来ではなく1よりもっと昔の話。1番長い時間聴くであろうフィールドを飾る[冒険の旅]という楽曲は全ゲームBGMで本気で1番好き❤これほどまでに勇敢になれる曲あるでしょうか!! 今でも仕事でプレゼン勝負の日には必ず聴きます! pic.twitter.com/9zjyM2oV1T— yu-ka rWo (@yuka_splaika) November 7, 2018
ドラクエⅠ、ドラクエⅡ、そしてその後に出たものも含めてやりこんでいましたが、もっともはまったシリーズがドラクエⅢです。
Ⅰ、Ⅱと違いパーティーを向くことができ、それぞれに職業というものが新装。壮大なマップがありストーリーも半端じゃない面白さ、物語を進めていく中で仲間を増やしていくことの楽しさ…どれをとっても最高で、とにかくやり込みました。
ロトの伝説完結編という感じのこのドラクエ3は、1、2をやりこんだからこその面白さがさらに増すと思いますし、クリアした時の満足感と寂しさがあったのをなくかしく思います。
ドラクエシリーズは初めてやったRPGでしたが、この3部作は今のどのRPGよりも面白かったんじゃないかなとすら思います。
今はあまりゲームをしない40代が当時ハマったファミコンソフトベスト3『グラディウス』
筐体でグラディウスをやる集中力が完全に失われており大変つらい。 pic.twitter.com/SoMGhcUARP
— 鳩🌟bot(🌛) (@mmmXoXmmm) August 13, 2020
シューティングゲームの王道じゃないでしょうか?
他にもたくさんのシューティーングゲームがあったとは思いますが、私自身はこのソフトが一番やりこんだシューティングゲームだった記憶があります。
「タイムを押して上上下下右左右左BA」というキーを入力すると全てのアイテムが一気に装備されるという裏ワザがあり、今だに思い込んでるほどやり込みました。
敵の攻撃がものすごいかずになっていく中盤以降は、針のような隙間を塗って進んで行かなければいけませんが、一度やられるとスピードが落ちてしまうため、ほぼクリアできなくなってしまうという悲しさもありました。
たしか全クリしていない気がします。音楽もとても良い感じでマッチしており良かったです。
今はあまりゲームをしない40代が当時ハマったファミコンソフトベスト4『エキサイトバイク』
エキサイトバイク)
元祖トライアル。
今でもしっかりと身体が覚えてました♪ pic.twitter.com/Btwr7h1BlZ— ちゅうchicken (@chikin_sp) August 13, 2020
横スクロールでバイクをコントロールして動かせるというのは初めての体験でした。
小学生であった当時はバイクというものに馴染みがなかったため、このゲームを通してバイクを知ったような気もします。
操作もとてもスムーズであり、ウィリーができたり、さまざまな障害を乗り越えてひたすらゴールを目指すという単純なものではありましたが、友達とひたすら順位競いあって毎日のようにやっていたことを思うととても懐かしく感じます。
バイクをぶつけて倒して邪魔をするなどの要素もゲーム性があっておもしろかったです。
任天堂Switchのスーパーマリオカートに「エキサイトバイク」のステージがあったのを先日見ましたが、子供の頃の思い出が蘇りとてもうれしかったです。
今はあまりゲームをしない40代が当時ハマったファミコンソフトベスト5『アイスクライマー』
アイスクライマー)
バルーンファイトも遊んでましたが、この頃は独特な動作で難しいですね。 pic.twitter.com/eA3s0pIFZR— ちゅうchicken (@chikin_sp) August 13, 2020
ふたりの子供たちでひたすら山を登っていって、敵をかわしたり倒したりしながら頂上を目指していくというゲームです。
今考えるとゲームの目的がよくわからないですが、当時は妹と一緒に毎日やっていた記憶があります。画面が上上にスクロールしていきながら進みますが、とても難しかったような気がします。
ジャンプ中の移動がとてもしづらく、登ったような記憶があっても落ちているという納得のいかなさ、相方が先にいってしまって自分が画面外に取り残されるという悲しさ。
二人プレイをした時にはわざと相手を置いていき進んでいくという対戦ゲームの熱さがありました。
今だと人間性を疑うような感じのゲームかもしれませんが、小学生当時はとても楽しかったです。
まとめ
ファミコンゲームは今のゲームとは違った良さがあると思います。
ファミスタにしてもドラクエにしてもいまのスポーツゲームやロールプレイングゲームの先駆けになったと思いましたし、こども~大人までハマったのでないかと思います。
ソフトもたくさんありましたし、やる人それぞれで好きなジャンルやゲームが違っていたと思いますし、それぞれに懐かしい思い出を持っている人がほとんどではないでしょうか。
私自身も今思い返すとゲームの内容や面白さもそうですし、その頃の友達や家族のことも思い出します。