ボードゲームベスト5

小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト5

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3人の小学生を育てている主婦のきっかです。
中学生の頃に近所の幼馴染に誘われてボードゲームに参加したのがきっかけで、はや30年もボードゲームを楽しんでいます。

「子供が生まれたら家族みんなでカタンをするのが夢!」なんて思っていましたが、最近は手軽で楽しいゲームがたくさん発売されていて、よりどりみどりですね。

テレビゲームと違って、コミュニケーション能力も鍛えられるし、頭も柔らかくなるし、子供をこっそり教育するのにはもってこいのツールですよ!

うちには3人の小学生がいるのですが、ボードゲームの魅力は小さな子供から思春期の子まで、一緒に楽しめること。基本のルールを少しアレンジしてハンデをつけてあげたり、サイコロ運で大逆転もありです。
今回は、小学生と一緒に楽しめるボードゲームをご紹介します。

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小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト1『ねことねずみの大レース』

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全年齢の小学生が一緒に遊べる決定版といえば、これ!
2~4人で遊びます。1ゲーム15~30分ぐらい。
単純なサーキット状のすごろく盤を、サイコロを振って進みます。手持ちコマは1人4匹のねずみです。ゴール場所が複数あって、手前のゴールでは商品のチーズが小さく、遠いゴールはチーズが大きい。4匹を順に進めたり、1匹だけ先行させて大きいチーズに一番乗りしたり、と戦略性があります。

最大のポイントは、NPCの猫!
サイコロで猫マークが出たら、猫のコマが進みます。猫に追いつかれたネズミは食べられてしまいます!これがスリリングで、猫マークが出るたびにみんな「きゃー!」と盛り上がります。

大きいチーズのあるゴールまで行きたいけど、猫がすぐそこまで迫ってるし…!

戦略性と運で、年齢に関係なく遊ぶことができますよ。

小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト2『おばけキャッチ』

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2人以上、何人でも遊べますが、6人ぐらいまでかな。たくさんで遊ぶのもそれはそれで楽しいゲームです。1ゲーム15分ぐらいで手軽に遊べます。
まず、おばけ、ビン、ソファ、本などのアイテムコマを並べます。これが木製でとってもかわいい♪
カードを山札からめくり、指示されたコマを一番早く掴み取る!というゲームです。

小さい子やぼんやりした子はどうしても不利になっちゃう瞬発力ゲームなんですが、そこで我が家は一工夫。大きい子はすごく遠くからスタートしてもらうんです。山札から取ったカードも見えにくいし、近くの子はパッと手を伸ばせばコマが取れる距離にいるし、ちょうどバランスが取れます。遠くから急いで走ってくる姿も面白くて、いつも盛り上がります。

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小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト3『どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム』

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プレイ人数は2~6人です。時間は40~60分ぐらいかかります。

これは祖父母からのプレゼントでもらったゲームです。ゲームマニアの目からは、当初「ドラえもんのゲームなんて…」と斜め上から見ちゃっていたのですが、プレイしてみると面白くて盛り上がりました。

ゲームシステムは、懐かしの桃太郎電鉄に似ています。山札をめくって目的地を何箇所か決めて、それぞれがすごろくで目的地を目指します。最初にたどり着いた人がカードを手に入れ、新しい目的地を決めます。日本全国、裏面は世界地図になっていて、都道府県の配置や名産品など、地理の勉強ができるんですね 0。じいじとばあばの思うツボ!でした。
これはキャラクター物なので、コマがドラえもんやのび太くんの人形で、めちゃくちゃかわいいんです。そこもオススメです。

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小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト4『マンチキン』

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TRPGの困ったちゃんプレイヤーをモチーフにした有名ゲームなんですが、TRPG未経験の小学生たちにも大いに受けました。(主に男子に)
このゲームの面白いところは?と聞いてみると、息子いわく「絶対ありえないようなおかしなことばっかり起こるところ」だそうです。TRPGの古参なママからすると、ニヤニヤが止まりません☆

それは置いといて、母親目線でこのゲームが小学生にいいなーと思ったポイントは、ルールがきっちり決まってるのではなく「困ったらみんなで話し合って決めてね」と書いてあるところ。

ルールに遊びがあって、おおらかなんですね。実際にプレイしてみると、普通のゲームより会話が多くて、それぞれ自分のキャラクターを勝たせるためにあの手この手で意地悪して盛り上がってます。不思議とケンカ別れになることもないのも、楽しいところですね。

小学生の子供達と一緒に楽しめるボードゲームベスト5『ワードバスケット キッズ』

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プレイ人数は2~8人ぐらい。プレイ時間は15~30分ぐらいです。
ひらがなが1文字書かれたカードを使ったしりとりです。バスケットに入っているカードの文字から始まって、手札にある文字で終わる言葉を言いながら、そのカードを捨てます。

一番早く手札がなくなった人の勝ち。これが基本ルールです。
このゲームの楽しいところは、オリジナルルールでいろんな遊び方ができるところです。小さい子のためにハンデをつけたり、しりとりの「縛り」を設定したり、アレンジを考えること自体が楽しいですね。

それから、これはぜひ大人も一緒にやってみることがオススメ。「絶対大人の方が勝つじゃない」と思っていると、コテンパンに負けちゃったります。子供すごいと、いつも思います…。

まとめ

数あるゲームの中で、小学生という頭も体もぐんぐん成長する時期にピッタリのゲームを選んでみました。小1と小6って、頭の中身も瞬発力も随分違うと思います。

そんな集団の中で、小さい子から大きい子までみんなが楽しめるルールを工夫して遊べるのがボードゲームのいいところ。誕生日やクリスマスのプレゼントにボードゲームを贈ることを是非オススメします。

でも初めてボードゲームに触れるお子様には、渡す前に必ず大人の人がしっかりプレイして、コツを掴んでからにしてくださいね。うまくリードして、楽しい1日をお過ごしください!

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