UNOをやっていたときに、ふとUNOみたいなゲームもっと世の中にあるんじゃない?という妻の一言から早速ネット検索してドイツボードゲーム に行き当たり、それからはハマりにハマって早くも10年。
初めに買ったゲームは忘れもしないニムト、ワードバスケット、マンマミーヤでした。
それから興味のまま買い続け、今では所有のボードゲーム数は100を超えました!
そんな中で家族と良くプレイするボードゲーム を紹介します。
目次
100個以上ボドゲを所持するボドゲ歴10年の男がオススメするボードゲームベスト1『コンプレット』
このコンプレットの画像
インスタ映えしません? pic.twitter.com/kKVYruRyLu— フリードマン2@ボドゲ (@Friedemann222) April 9, 2020
3、4人がベスト。1プレイ15分程度。
1から100までの数字が温かみのある木片の駒に印字されてます。それらを1人22枚づつ裏向きにして自分の前に横につなげて並べます。残った駒は場に裏向きで置かれます。
手番では、場から1枚駒を取り、表の数字を確認して、自分の前に並べた駒のどれかと置き換えます。これを繰り返し、最初に全て駒が数字の順に並んだプレイヤーの勝利です。
単純なゲームですがそれ故、何かをしながらプレイでき、かつ、人間の整理本能を満たしてくれるとてもリラックスできる素敵なゲームです。木片がまたナチュラルで最高です!我が家では映画を見ながらプレイしてます(笑。是非お試しくださいませ。
100個以上ボドゲを所持するボドゲ歴10年の男がオススメするボードゲームベスト2『セット』
きゃらべ、本日も17時からオープンです!
今日の入荷は「セット カードゲーム」。色、形、数、塗り方が全く同じか全く異なる3枚を素早く見つけ出す右脳系ゲームです。左脳型の隊長が怯えながらお待ちしております笑#きゃらべ pic.twitter.com/RLcKLbpxV7
— 吉祥寺のボードゲームカフェ Caravan's Base (きゃらべ) (@CaravansBase) February 20, 2018
カードゲームです。
3人ぐらいがベストかな。
3種類の形、紋様、色、数が描かれたカードを場に12枚表にして並べ、同じ数だけ共通点がある3枚1組のセットを見つけたら、全く共通点が無い3組もセットになります、早い者勝ちで、セットと叫んでその3枚のカードを取ります。誰かがとったら山札から3枚場に補充して同様にプレイを続けます。
とにかく右脳が刺激されるよく考えられたカードゲームです。特に共通点の無い組み合わせを取った時は快感です!個人的にはボケ防止にもなると思い、定期的にプレイしてます。パーティゲームとしても盛り上がります。
プレイ前のルール説明は不要で、とにかくプレイしながらルールがわかってくる楽しさがあります。是非お試しください。
100個以上ボドゲを所持するボドゲ歴10年の男がオススメするボードゲームベスト3『カルカソンヌ』
こんばんは!
ボードゲームショップフライヤーです水曜日は『カルカソンヌ』を遊ぼう会になります!
カルカソンヌは、タイルを配置しながら自分の陣地を広げていくゲームです!
るーはシンプルながら、奥深く
ボードゲームの定番!と言われるほどです初心者の方も経験者の方も
お待ちしております pic.twitter.com/XJah37hUuD— Board Game Shop FLYER (@bg_flyer) June 15, 2020
3人ぐらいががベストと思う。
手番では、城や道などが描かれたタイルを地図をつなげるように配置して、その上に人型の駒、ミープルを置くことで得点していきます。
ドイツボードゲーム の定番中定番で、運の要素はあるものの囲碁や将棋に匹敵するほどに戦略的に先読みすることが勝利につながる超傑作ゲームです!拡張版も多数出ていますので飽きることがないゲームです。
また、世界大会も開催されるほど世界的に人気があり、完成度はかなり高いと思います。人型駒のミープルもボードゲーム 界の象徴的な存在で、カルカソンヌを知らずしてボードゲーム を語るなかれと言っても過言では無いとおもいます。なんぴとにも好まれる傑作ですので是非お試しくださいませ。
100個以上ボドゲを所持するボドゲ歴10年の男がオススメするボードゲームベスト4『ラミーキューブ』
・ラミーキューブ
1~13の数字×4色のタイルを使って「色違いで同じ数字」か「同色で連番」の役を作るゲーム。
作った役は場に残り、それらのタイルを分解・再構成して新たに役を作ることもできるので後半は複雑怪奇なパズルの様相。
シンプルなのに脳がフル回転する感覚、最高。#岡山でボードゲーム pic.twitter.com/329aJt933p— コップレジェンド@翠丸/EXE.CEO (@coplegend) July 29, 2019
4人がベスト。
1から13までの数字がそれぞれ4色で描かれた駒52枚とジョーカー駒2枚の合わせて54枚の駒を1人17枚手持ちにし、残りは裏向きで場に置きます。
手番では同色で数字が3つ以上並ぶランか、異色で同じ数字の3枚以上のセットで駒を表にして場に出します。これを繰り返し、手持ちの駒を最初に全部場に出し切ったプレイヤーの勝利となります。
麻雀とルーツが同じと言われているゲームで、非常に心くすぐられるプレイ感です。なんと言っても場に出てる駒を並べ替えて、セットやランになるように手持ちの駒を追加する形で場に出せるルールがたまりません。初めはとっつきにくいところもありますが一度理解すると中毒になるゲームです!是非お試しください。
100個以上ボドゲを所持するボドゲ歴10年の男がオススメするボードゲームベスト5『コロレット』
コロレットColoretto
・さくっと終わる軽ゲー
・3種類の色までが+で、4種類目以降は-点
・縦列の好きな所に3枚までカードを置ける
・1度取るとその人はターン終了
・取った列は封鎖されカード置けない
・プレイ時間20分
かなりお勧めなボドゲ!#ボードゲーム pic.twitter.com/1tIviwr4y1— フリードマン2@ボドゲ (@Friedemann222) October 11, 2019
3人がベストかな。カメレオンが描かれたカードゲームです。
7色それぞれ9枚のトータル63枚のカメレオンのカードと+2点カードとオールマイティーカード数枚で構成されてます。
手番では裏向きに重ねられたカードを1枚引き、3ヶ所ある場のどこかに表にして並べるか、いずれかの場にたまったカードを引き取ります。これを繰り返し、引き取ったカードで同色のカード枚数によって得点しますが、3色より多く引き取った分はマイナス点となります。
運要素が強いですか、カードを引き取るタイミングの見極め力が勝利につながるゲームです。単純なカード構成ながら悩みどころが多く他のプレイヤーとの駆け引きがとても楽しめる傑作です!是非お試しくださいませ。
まとめ
10年ボードゲーム をプレイしてきて行き着いたのはルールやギミックが単純なほど長く楽しめるゲームが多いという結論です。
ただ、人によってボードゲーム との相性がありますので色々手を出してみてご自分に合ったゲームを見つけるのも楽しい作業です(お金がかかりますが、、、)。
たとえば、ゴリドールというゲームがありますが、私は好きなゲームですが、妻は相手を苦しめることで自分を有利にするゲームは好みでないようです。毎年新しいゲームが生まれてくるので生涯の趣味となり得ますよ!