ゲームベスト5

会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト5

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私は中小企業に勤める20代の会社員です。

小さい頃はゲームが大好きで携帯型ゲーム機から据え置き型ゲーム機まで、さまざまなハードを使ってゲームを楽しんだものですが大人になるにつれ、ゲームを楽しむ頻度は減っていきました。

しかし、そんな私でも大人になってからハマったゲームがいくつもあります。

それは子供のころから使い続け、いまだに愛用しているPS2で遊べるゲームソフトです。

これから、その中から特におすすめのゲームソフトを5つご紹介していきます。

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会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト1『PS・俺の屍を越えてゆけ』

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PS・俺の屍を越えてゆけ

このゲームは、「世代交代」がテーマの斬新なロールプレイングゲームです。

主人公がラスボスに両親を殺され、「短命の呪い」と「種絶の呪い」をかけられるところからゲームはスタートします。

この呪いによって、主人公は1年半ほどしか生きられず、人間との間に子を成せない過酷な運命を背負います。

しかし、神様たちと交わることで子を成し、世代交代を重ねることで強くなってラスボスとの対決を目指します。

世代交代を重ねるわけですから、前の世代のキャラクターは、戦死しようがしまいが、いずれは寿命を迎えて死んでしまいます。

しかし、戦闘での自分の行動を提案する「進言」、一族への忠誠心を表す「忠心」パラメータ等によって、性格なんて設定されていないはずのキャラクターたちがどんどん生き生きとしているように見えてきます。

だからこそ、同じ死別などひとつもありません。

その深さが、このゲームの魅力です。

会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト2『PS2・かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』

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PS2・かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄

このゲームは『かまいたちの夜』の続編としてリリースされたサウンドノベルゲームです。

登場人物たちが青いシルエットで表現されたゲームと言えば、ピンとくる人もいるのではないでしょうか。

キャラクターデザインが抽象的だからこそ、プレイヤーの想像力が掻き立てられるので、これもまたこのゲームの大きな魅力になっています。

このゲームをプレイすると、最初テレビで小説を読んでいるような気持ちになりますが、先に進めていくといくつもの選択肢が現れます。

そして、プレイヤーの選択によって物語が分岐するのです。分

岐した先に待ち受けているのは、ミステリー、ホラー、SF、ギャグからお色気に至るまで様々で、いろんな意味でドキドキさせられます。

特にミステリー作品やホラー作品好きには、1度はプレイしてみてほしいゲームです。

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会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト3『PS2・魔界戦記ディスガイア』

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PS2・魔界戦記ディスガイア

「史上最凶のやりこみシミュレーションRPG」というキャッチコピーのとおり、このゲームはやり込み要素が非常に多いゲームです。

キャラクターのレベルは最大9999まで上げることが可能で、体力値や能力値も何と一千万単位まで上げることができます。

さらにアイテムのレベルまで上げることができるので、やり込もうと思えばいくらでもやり込めるゲームです。

もちろん、あまりやり込まず、通常のシミュレーションRPGゲームとしてプレイしても十分面白く、ストーリーも子供から大人まで楽しめるものになっています。

可愛らしいキャラクターデザインも魅力で、それを忠実にデフォルメしたドット絵も素晴らしく、そんなキャラクターたちが繰り広げる大迫力なバトルシーンが癖になります。

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会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト4『PS2・GUILTY GEAR XX』

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PS2・GUILTY GEAR XX

このゲームは対戦格闘ゲームで、GUILTY GEARシリーズの3作目にあたります。

もちろん1・2をあらかじめ知っていた方が楽しめる要素もありますが、特にストーリーが用意されているわけでもないので、いきなり「GUILTY GEAR XX」から始めても全く問題はありません。

このゲームは対戦に特化しています。個性的で魅力的なキャラクターたちは、それぞれ攻撃方法が全く異なり、それに伴って攻撃のためのコマンドもキャラクターごとに違います。

そのため、最初は説明書を手元に置きながらのプレイになります。

しかし、だんだん操作に慣れてくると、それまで倒せなかった敵を徐々に倒せるようになり、自分の成長が目に見えて分かるので、どんどんゲームにのめり込めます。

会社員が選ぶ『PS』『PS2』のベストソフト5『PS2・どろろ』

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PS2・どろろ

このゲームは、かの手塚治虫先生の漫画・どろろを元にしたアクションゲームです。

主人公は原作と同じく百鬼丸で、3D画面の中で縦横無尽に駆け回ることができます。

この作品の一番の魅力は、体の48の部位を魔神(原作でいうところの「魔物」)に奪われている、という百鬼丸の特性を巧みにゲームシステムの中に取り入れているところです。

たとえば、ゲーム開始時点ではゲーム画面は白黒でダッシュもできません。そして、それがなぜなのかと言うと、まだ目や足を取り返せていないからなのです。

物語を進め、魔神を倒して体の部位を取り戻すと百鬼丸の性能はどんどんアップしていきます。

その原作愛を感じさせるシステムが、ファンにはたまらない魅力です。

まとめ

PS2は、今や「昔のゲーム機」と言っても過言ではありません。

しかし、昔のゲーム機だからこそ、名作がいくつもあります。

しかも、令和の現代でOLがプレイしても、心から楽しめる作品がたくさんあるのです。

特に、現代ではあまり見なくなった荒い画面やドット・シルエット等の表現は、プレイヤーの想像力を掻き立て、より作品にのめり込める一因にもなります。

もし気になったゲームがあれば、ぜひ一度プレイしてみてください。

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