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【動画あり】今でも色褪せない!メジャーではないけど面白いゲーム5選

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どうも、白金都と申します。
30代後半を迎え、小さい頃からファミコン、メガドライブ、スーファミ、プレステとゲームに慣れ親しんできました。

特にコレ!というジャンルを絞るのは難しくもDr.マリオやFFシリーズ、スーパマリオブラザーズに太鼓の達人など、ジャンル問わず色々なゲームに触れています。
今回は様々なゲームをプレイしてきた中で、一般的には大きく名前を聞かないながらも熱中した5つのゲームをハードを変えつつチョイスしました!

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30代男性が送る今でも色褪せない!たっぷり遊んだあまりメジャーではないゲームベスト1『デバイスレイン』プレイステーション

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私が特にがっつりと遊び倒した、1990年後半頃を舞台とした現代異能系シミュレーションRPG作品です。
本ゲームは世にある曰く付きの道具をデータとして抽出し、兵器を作り出した企業の陰謀に学生の主人公たちが巻き込まれていくというストーリとなっています。

この曰く付きの道具に関する考察やゲーム内独自の理論の作り込みが素晴らしく出来が良く、その世界観にすんなりと入り込める事がまずとても大きいです!
兵器に組み込む宝石には曰くの道具名が付けられていて、ひとつひとつにその道具エピソードを綴る熱の入れように、男として惹かれずにはいられません。

また、シミュレーションとしては珍しく、戦闘中に手持ちの宝石を入れ替えて技を組み替えられるという斬新さも上げられます。
中には特殊な組み合わせでなければ発言しない技もあり、収拾・解説確認・技の調整・深まるストーリーを追いかけたくなると魅力がギュッと凝縮されています。

フリーバトルの周回も沢山宝石を集めてコンプリートしたい、組み合わせた技を試したいという意欲に溢れていきます。
独特な世界観も合わせ、いくつもセーブデータを分けてはこの展開を見なおしたい!とメモリーカードをがっつり使った記憶が今もよみがえる程の珠玉の1作です!

30代男性が送る今でも色褪せない!たっぷり遊んだあまりメジャーではないゲームベスト2『ストーリーオブトア』メガドライブ

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アクション性と当時のグラフィックに驚かせられた、主人公の王子が住まう島国の中で突如起きた魔物たちとの闘いを綴るアクションRPG作品です。
初期から装備している短剣は最後まで頼れる装備な上、特殊コマンドで強力な攻撃を繰り出せる仕様は突如発生した時の驚きや、様々な技を探りたくなる仕組みでした。

また、主人公を助ける精霊たちを仲間にする事でギミックが増え、行けなかった所にどんどん進めるようになるのは達成感もひとしお。
精霊を召喚する為にスピリットボールと呼ばれる波動を対象となるオブジェクトに当てるのですが、障害物や敵、時には専用アイテムに直接当てても召喚が出来たりする面白い仕掛けが施されており思いがけず困難を突破する事もできたりと、良く練られたフィールド構成になっています!

攻略とは別に、隠しダンジョンや隠しアイテムがあちこちに仕掛けられていたりもして、やり込み要素に華を添える長く遊べる作品に仕上がっています。

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30代男性が送る今でも色褪せない!たっぷり遊んだあまりメジャーではないゲームベスト3『BEATMANIA IIDX RED』プレイステーション2

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登場当初はブームにまでなったBEATMANIAシリーズの、バーションがIIDXに変わってからの11作品目です。
家庭用版になっている作品は幾つか存在しますが、それぞれ収録楽曲の違いもある上この時期にまでなるとゲームセンターでプレイしていた人以外が手に取る事は少ない作品でしょう。

しかしながらこのverは、元々収録されている曲のいくつかがテーマ化されて収録されてる他、海外版BEATMANIAでしか収録されてなかった曲・新規書き下ろし曲も含めて杯クォリティな楽曲揃いで、アーケード作品をプレイしている時と遜色無い、いやそれ以上の出来栄えになっています!

中でもブリトニー・スピアーズの『TOXIC』が収録されていたり、傍目真っ当なクラシックとさえ思わせる『ピアノ協奏曲第1番”蠍火”』などしっかり耳に残る事請け合いです。
是非専用のコントローラーを合わせて購入し、楽しんで頂きたい作品です。

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30代男性が送る今でも色褪せない!たっぷり遊んだあまりメジャーではないゲームベスト4『クライシスフォース』ファミリーコンピュータ

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グラディウスや沙羅曼蛇、パロディウスなどでお馴染みKONAMIが送る縦スクロールシューティングゲームです。
本作の一番の特徴は、特定のアイテムを規定個数集める事で一定時間『合体』が起こり、とてつもない強さで襲い来る敵を薙ぎ倒す事が出来る点です。

この合体要素のお蔭でプレイする時に期待しつつも、やり込んでいく時にタイミングを取って合体するかを悩む所です。
また、自機の形態自体も前方重視、前後同時攻撃、左右対応型3タイプに加えてアイテムによってノーマル・特殊のショット差があり、場面に応じてモードチェンジをしながら進めていくギミックも攻略に華を添えてくれます。

どちらかといえば縦スクロールが好みだったのもあり、ことこの作品は好みと思い入れが強く紹介したソフトです。

30代男性が送る今でも色褪せない!たっぷり遊んだあまりメジャーではないゲームベスト5『ブロディア』ゲームボーイ

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初めて私が手にした作品でもある、思い入れの強いパズルゲームです。
ルールは単純、一度しか通れないパイプを通るボールを、捜査ブロックを使い全部のパイプに潜らせるというものです。

しかしながら基礎ステージを進めていくと、中々頭を悩ませたり中には「これはどうやってクリアしたらいいんだ?」と思わせるような配置や、絵柄に見えるようなパイプ配置をしたステージが次から次へと出てきます。

同じような所で何度も詰まり、それでもやっと攻略した時の感動はひとしお。プレイスタート前のデモ映像も、途中までは攻略ヒントとして十分な仕上がりになってます。最後は失敗するのはデモだからなのでしょうけれど、それも愛嬌のひとつと思えます。
お手軽作品として、今でも時折手に取ってプレイしたくなるような1作です。

まとめ

あまり聞き馴染みのない作品も多いかもしれませんが、隠れた名作や、実はとても惹き込まれる作品というのはジャンル問わず幾つも存在するという事が伝わったのなら幸いです。

これを機に、今まで手に取った事の無いようなソフトや、名前は聞いた事あるけれどもといったゲームやジャンルの作品に挑戦してみると、きっと新たな発見があると思います。
先ずは今回紹介した5選を、是非プレイしてじっくりとお楽しみください!

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