アラフォーに近い30代の男です。
スーパーファミコンは特に小学生のときやりこんで
ほとんどのソフトは網羅したのではないかというくらいやりこんできました。
基本的にはドラクエやファイナルファンタジーなど全盛期でロープレを
メインに紹介していこうかと思います。
古き良き時代、ファミコンからグラフィックや機能や性能が一段階上がり
名作がどんどんと登場していまでもリメイクなども作られる作品がある
あの時代のおすすめをとくと見てください。
目次
30代既婚男性が選ぶスーパーファミコンベスト1『スーパーマリオワールド』
#任天堂switch #スーパーマリオワールド
Switch買いました!
懐かしくて久しぶりにスーパーマリオワールドをやったらハマってしまい一気にクリアしました、
せっかくなのでという事でさらにやり込み1日で完全クリアしました^_^ pic.twitter.com/AVSZTKdhZD— 小笠原洋介@OGA (@toorukundesuyo) July 2, 2020
ファミコン時代からグラフィックやギミック、アクション性や乗り物など全てが完全に昇華されてグレードアップしたマリオです。
ファミコン時代と違ってセーブ機能があり、じっくりとやりこんで遊べるところがまた良いところですね。
今まではセーブ機能が無くて家族に怒られたり消されたりして、なかなかやりこむことが出来ませんでしたがこの機能が付いたことにより
隠し扉を探したり違うルートを行ってみたりと1ステージに費やす時間を増やすことができ、下手すれば一生遊べるアクションゲームといっても過言ではないのではないでしょうか?
3Dになってから遊びの幅が広がったとは思いますが、この古き良き2Dの名作は色あせずいまでも遊べると思いますね。
30代既婚男性が選ぶスーパーファミコンベスト2『ドラゴンクエスト5』
ドラクエVクリアァァー!!笑
何気めっちゃ嬉しい笑
まだ裏ボスいるねんな、#dq5 #いちおうテスト週間 pic.twitter.com/KsC0lNn63V— リムってくんさい (@miato1029) November 13, 2016
子供から大人への成長、大切な人の死や別れ、ユアストーリーとして映画化になるほどストーリーが秀逸なドラゴンクエストだと思います。
そしてモンスターを仲間にできるというのが良いですね。
誰もがモンスターが仲間になったらどうなるのだろうという妄想をしたことがあるかと思いますが、それを実現してくれたのが今作でした。
たおしたあとに頼む、おきあがってきてくれと祈った日々、レアモンスターがおきあがって仲間になってくれたときの喚起は忘れられません。
ドラクエはモンスターズに分かれてからはモンスターが仲間になるシステムはどんどんとなくなっていってしまったのでドラクエの最高傑作はモンスターが主戦場に立つこの5だといまでも思っていますね。
30代既婚男性が選ぶスーパーファミコンベスト3『ファイナルファンタジー5』
ゲームで初めて泣いたのは
FF5、ガラフの死🤔わしはもうダメじゃ、からの
タラタラターラーラー🎶
のBGMでホロリとしました。
子供ながらゲームで泣いたらカッコ悪いとは思ったけど、
ダメでした😬 pic.twitter.com/8o5GSzIACr— ヌゥ@オカリナ始めましたさん (@experie57665718) July 2, 2020
ファイナルファンタジーは奇数がシステム、偶数がストーリーが秀逸と言われてきていて4もジョブを選べないストーリーメインで5で再びジョブが復活してきています。
このジョブシステムが秀逸で、ジョブのポイントをあげるだけでも1日が終わってしまうのではないかというほどのやりこみ要素があります。
また、ストーリーもシリーズで上位になるほど中々どうしてよいものがありますね。
空から降ってきた隕石から始まり、記憶喪失の変なおじさんと旅をして実はそのおじさんは重要人物でかわいい孫がいてとドラクエ5のような主人公が子供から大人になるのではなく、祖父から孫へとパーティが変わるようなのも斬新だなぁと当時思った覚えがあります。
ドラクエではあまり職業は重要視しませんが、ファイナルファンタジーではジョブシステムがあるのとないのとではかなり面白さや幅が違うと思うのでこの5はお勧めですね。
30代既婚男性が選ぶスーパーファミコンベスト4『マザー2』
今日はここまでー
マザー2おもろいです(゚∀゚)#レトロコンシューマー愛好会 pic.twitter.com/uCxnnAeThW— NEMNEM亭 サウザー (@WILL_VS_8893) June 26, 2020
バットとキャップをもっただけの少年が自分の使命を果たすため、同じく子供の仲間たちと一緒に最後は体を改造してまでも戦うこの物語は涙なしでは語れませんね。
ほのぼのとした雰囲気とフィールドとは裏腹に中々凶悪な敵たちがそこら中にいて、接触するとバトルになるシステムになっています。
ハエなんかがきてもこれ敵なの?と驚くこともあり、キノコだと思ってたものが歩いてきたりとかわいいとさえ思ってきます。
たまにホームシックになったら家に電話したり、キノコが頭に生えたらとってもらいにいったりと普通のRPGにはないクスリと笑える要素がちりばめられていてひきつけられます。
ドラクエで言うルーラみたいな能力は助走をつけないとだめで広いところでないと使えなかったりと煩わしいことでさえ、マザーらしさだよなと納得できる自分がいますね。
30代既婚男性が選ぶスーパーファミコンベスト5『ライブ・ア・ライブ』
『ライブ・ア・ライブ』
第2弾出たら泣いて喜ぶレベルです😆 pic.twitter.com/D9FsKw3WrL
— パッシー 🐺 クソゲーと超難関ゲーム好き📺🎮 (@PASSY20xx) September 4, 2019
スーパーファミコン時代の隠れた名作と言えば近作品ではないでしょうか?
いくつかの章に分かれていてそれぞれが主人公が違い、戦闘システムはどれも共通して同じなのですがフィールドで使う機能や特技といったものはまるで他のゲームなのではないかと思えるほど違っていて1つの作品で2つも3つもゲームをしているかの感覚に陥ります。
章はどれから選ぶこともできるのも良いですし、戦闘がほとんどない章もあったりと中々凝ったつくりになっています。
また最後にそのオールスターが集結して1つの敵に向かうという話も子供に大好物でSF編だったり西部編だったり原始編だったりと時代も性格も格好も違う主人公たちが最終的には最大の敵と立ち向かう姿は感動します。
なかなかここまで最後まで中だるみしないRPGは珍しくお勧めの一品ですね。
まとめ
スーパーファミコンはまだ2Dで今見るとグラフィックやフォントも荒くて現代の人にはなかなか肌に合わないこともあるかもしれません。
ただ、グラフィックがなくとも巨乳キャラが表現されてなくても萌え要素が感じられなくてもシステムとストーリー、それだけでも名作ゲームというものは作られてきて、これからハードの性能が上がってもシステムやストーリーが良くなければ何の意味もないんだぜ!という事を教えてくれるものだと感じています。