こんにちは、たぬきちと申します。
29歳のゲーム大好き女子です。
どうぞよろしくお願いいたします。
私とゲームとの出会いは小学校1年生のクリスマス。
ポケットモンスター「赤」が、私にとって初めてのゲームでした。
あれから約20年、今や立派なゲーム好きとなり、ほぼ毎日のようにゲームをプレイしています。
プレイジャンルや発売時期は問わず、気に入ったソフトを、というプレイスタンスです。
アプリはそこまでではありませんが、興味があるものをちょこちょこと。
特にプレイしているのはRPGで、好きなゲーム会社はアトラスです。
気になるゲームは新作で購入することも多く、気づいたらそれに合わせてほとんどのゲームハードも所有していました。
最近はPS4の「モンスターハンター:ワールド」、ブラウザゲームの「刀剣乱舞」にどっぷりです。
目次
一度はやって欲しい!お勧めのゲームソフト1 PS2『大神(おおかみ)』
本日はPS2『大神』が発売されて10周年です。おめでとうございます! pic.twitter.com/RWcei2CC56
— ゲーム探偵団 (@game_tanteidan) April 20, 2016
PS2『大神(おおかみ)』
私の人生におけるベストゲームです。当時他のゲームでは見られなかった、毛筆調でありながらも美しいグラフィックで衝撃を受けました。
主人公の「アマテラス」が走る、ジャンプする、敵を倒すなどの行動をするたび、花が咲いたりとエフェクトも洗練されていて、キャラを動かすだけで楽しいゲームです。
ジャンルはアクションRPGで、特に面白いのが「筆業」というシステムです。
邪魔な岩などを切ったり、夜を昼に変えたりといった神業を、スティックで決められたマークを書くことで発動させ、ダンジョンのギミックを解いたり敵にダメージを与えられます。
斬新なシステムだっただけに、初めはまっすぐな線も引けませんでしたが、プレイを重ねるときれいな丸を描けるようになったりと、プレイヤースキルの上達が文字通り「目に見えて」実感できたのも嬉しかったです。
ストーリーも重厚でボリュームたっぷりですし、最終戦ではBGMと相まって思わず涙が出そうになりながら戦っていました。
PS3、PS4、Nintendo Switchと、様々なハードでHDリマスターが発売されており、未だに根強いファンが多いのがわかります。
ゲーム好きなら1度はプレイしてほしいゲームです。
一度はやって欲しい!お勧めのゲームソフト2 PS4『モンスターハンター:ワールド』
#PS4share
遂にワールド時代と合わせてプレイ時間1000時間越えた
放置してるときが度々あったとはいえ、モンハンシリーズで一番やってるね pic.twitter.com/QuvI6KAt9L— あわび (@jk__a_o_i) April 14, 2020
PS4『モンスターハンター:ワールド』
言わずと知れたモンハンシリーズ最新作です。
最近超大型有料追加コンテンツ「モンスターハンター:ワールド アイスボーン」も配信され、ますます盛り上がっています。
今までの歴代作品の集大成ともいえる完成度で、カプコンの発売している他のタイトルとのコラボも豊富で飽きません。
ハードがPS4になったことでオンラインシステムが強化され、世界中のハンターと簡単に遊べます。
モンハンというゲームのキャッチフレーズである「一狩り行こうぜ!」を体現するようなプレイングが可能になりました。
様々なプレイスタイルのハンターに出会えますし、チャットを使いながら離れた友達とプレイできたりと、マルチプレイがとても充実しています。
追加コンテンツの「アイスボーン」では、クリア後のエンドコンテンツが大変にやりがいある内容になっていて、本編クリア後ももくもくとプレイできてしまいます。
過去に登場した人気モンスターが新モーションを引っ提げた美麗グラフィックで続々登場し、所謂「古参ハンター」の満足度も高いです。
今後も大型アップデートを控えていますし、まだまだ長く楽しんでいけるゲームです。
一度はやって欲しい!お勧めのゲームソフト3 GBカラー『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RETRO』配信決定! あの名作がニンテンドースイッチでよみがえる【TGS2019】 https://t.co/KQgVMrUIoT pic.twitter.com/nrFimq4mVI
— ファミ通.com (@famitsu) September 14, 2019
GBカラー『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズの記念すべき初代タイトルです。
PS版からの移植ですが、携帯ゲームハードとしては初めてのタイトルです。
主人公がナンバリングタイトルの6の登場キャラクター「テリー」の子供時代という設定なのが面白く、子供だった当時は感情移入しやすかったです。
時間がかかることもありますが、どんなモンスターも育成や配合次第でステータスのカンストが可能で、好きなモンスターを最強にできるという子供の夢を叶えてくれます。
図鑑を埋めたりといったエンドコンテンツも程よい難易度です。レベル上げも苦ではなく、非常にゲームバランスがいいと言えます。
現在は3DSでリメイクが発売、最近Nintendo Switchiでオリジナル版が「RETRO」として配信、なんとスマホでも配信開始されました。
迷わずダウンロードし、あの頃に戻ってプレイしています。
何年たっても変わらず面白いゲームです。
一度はやって欲しい!お勧めのゲームソフト4 PS2『ドラゴンクエスト8』
PS2『ドラゴンクエスト8』
ドラゴンクエストのナンバリングタイトルがPS2になって初めて出したタイトルです。
7にどっぷりはまっていたため、発売への期待が尋常ではなく、発売当日仮病を使ってまでゲームショップに買いに行ったくらいです。
まず何より驚いたのはフル3Dモデリングななっていたことです。
これまでのドラクエで慣れ親しんだ2Dドットというスタイルから一転し、モンスターのモーションや仲間たちの豊かな表情などの表現に感動しました。
その一方で、初めての3D酔いを経験したのも今ではいい思い出です。
ストーリーについては、後半に行くにつれて悲しい展開も多いのですが、これぞドラクエといった展開でクリア後の隠しダンジョンまで一気にやり遂げたくなる、のめりこみ具合で言えば1位のゲームでした。
タイトルのブランドに恥じない面白さです。
一度はやって欲しい!お勧めのゲームソフト5 PS2・PS4『.hack//』シリーズ
今日SAOの話出て.hackの話ししたら知ってる人全然いなくて(1人触れてくれてたけど)世代の差も感じるし今はやっぱり.hackよりSAOなのかとちょっと悲しい。.hackめちゃくちゃ面白いんだけど。僕の1番好きなゲームです。 pic.twitter.com/R0w3N1vCvr
— てっつん@遊戯王垢 (@ygo5dsvk274) April 13, 2020
PS2・PS4『.hack//』シリーズ
シリーズ、という書き方になってしまいましたが、最新タイトルPS4「.hack// G.U. Last Record」までで一つのストーリーになっています。
この作品の魅力は何と言ってもメディアミックスの多さです。
PS2版シリーズにはゲームソフトの他に「ターミナルディスク」というDVDが付属されていて、ゲーム本篇と同時進行で起こっていることがアニメーションで描かれます。
のちのちのタイトルをプレイすると、「もしかしてこれって…?」という繋がりがあったりと、二つの視点で楽しめます。
それぞれテレビアニメやコミックスも展開され、端役のキャラクターの活躍や主人公の過去などが明かされる内容となっています。
操作性などに関して言えば、初代では戦闘時のユーザーインターフェースやシステムが未熟でしたが、シリーズを重ねるにつれて非常にストレスフリーに改善され、本格派アクションRPGと遜色ない爽快感が味わえます。
非常に遊び心のあるゲームで、クリアすると「パロディモード」が解禁になります(G.U.は無し、Last Recordでは一部ムービーのみです)。
最高レベルの状態で、すべてのセリフがお笑い要素重視の、本編ストーリーを無視したものに差し替えられているモードです。
あまりにもぶっ飛んでいてひたすらに面白いので、ぜひクリアして目にしていただきたいです。
まとめ
これらのゲームに出会えたからこそ、今のゲーム好きの私ができたと言っても過言ではありません。
こうして見て見ると、RPGが多く見えますが、「達成感」や「コンプリート欲」を満たしてくれるコンテンツがあるゲームだな、と感じます。
また、それぞれのゲームから、開発スタッフの「愛」を感じるゲームほど、良いゲームだと感じることが多いかもしれません。
これからもいいゲームとの出会いを期待して、今日も楽しくプレイしていきたいと思います。