sakusakuぱんだと申します。28歳独男子です。
ゲームでは、最新のものも魅力的ですが、古いハードのものでも名作といわれるものは多くあるかと思います。
メーカーによらず、不屈の名作といわれるものは物語のバランス、キャラクターが魅力的であるか、音楽が魅力的であるかなど様々な要因が存在します。
今回私がまとめたランキングでは、以上のような観点で、今まで私が触れてきたゲームで好印象のものをまとめております。ぜひご覧ください。
目次
20代後半から30代前半に刺さるゲームランキングベスト1『初代プレイステーション ファイナルファンタジーⅦ』
本日はプレイステーション『ファイナルファンタジー7 インターナショナル』が発売されて20周年です。おめでとうございます! pic.twitter.com/wWcPpcMg6T
— ゲーム探偵団 (@game_tanteidan) October 2, 2017
初代プレイステーション ファイナルファンタジーⅦ
いわずと知れた、ファイナルファンタジーシリーズ中でも屈指の名作。
最近ではプレイステーション4でもリメイク版も発売されるなど絶大な人気を誇っています。
FFシリーズでは初のプレイステーション用ソフトであり、発売当時多くのユーザーにその圧倒的なグラフィックデザインで強烈な印象を与えました。
物語の中に入り込んでしまうような作りこまれたシナリオ、感情を揺さぶるような音楽、最高のヒロインと、その死。
プレイヤーは目まぐるしくかわっていくそのストーリーにくぎ付けになり、ディスクが3枚もあるにもかかわらず気が付いたらラスボスまで到達している。そんな不変の魅力を持った最高のゲームです。
20代後半から30代前半に刺さるゲームランキングベスト2『ゲームボーイ ポケットモンスター赤・緑』
【祝】2月27日は「#PokemonDay」https://t.co/9B9RhWS7w4
1996年のこの日、記念すべき第1作『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された。また、「この1年で最も愛されたポケモン」を決定する初の投票企画、「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」の結果発表が本日23時頃より行われる。 pic.twitter.com/LhEgW8UTNG
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 26, 2020
ゲームボーイ ポケットモンスター赤・緑
社会現象を引き起こしたポケットモンスターシリーズの最初の作品。
この作品では、愛らしいキャラクターが魅力的なのはもちろんのこと、特にゲームバランスが秀逸です。
とてつもなく強い敵などは基本的に存在せず、ボス戦においては普通に戦ったら負けるけれども、少し努力すれば勝てるレベルに設定してあります。プレイヤーは緊張と緩和のバランスが取れているため、心が折れることもなく、ボスを倒すためのポケモン育成に精を出します。
またゲームボーイに別売の通信ケーブルを使うことにより、友達とのポケモン交換や通信対戦などが可能となっており、その当時はそこら中で子供たちが遊んだものでした。
現在ではさらにきれいなグラフィックや魅力的なポケモンが出てきていますが、すべての始まりとなったこの作品は私の中では最高の作品の一つです。
20代後半から30代前半に刺さるゲームランキングベスト3『初代プレイステーション ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち』
初めてのドラクエは7だったなぁ💭
幼い頃親父と一緒に攻略本見ながらやってました😊ストーリーも一番長くて思い入れある。#ドラクエの日 pic.twitter.com/gK7IxiKx8H— ひろちゃんねる (@hiro1pokego6) May 26, 2020
初代プレイステーション ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
ドラクエシリーズはどれも名作ぞろいですが、この作品の魅力はその圧倒的なストーリーの長さにあります。
表世界と裏世界を行き来するゲーム性が非常に特徴的な本作品ですが、それぞれ違う敵キャラクターや違うアイテムがあるため、プレイヤーは二つの世界を行き来しながらゲームを進めていくことになります。
ボスキャラクターも非常に魅力的で、時に現段階ではかなり厳しいレベルの敵が出現することもあり、レベル上げを強いられます。
ただし、圧倒的な強さではないので、少し育成をすれば倒せるレベルに設定してあります。
その圧倒的なシナリオの長さから、心が折れてしまうプレイヤーもいたため、今回は3位としました。個人的にはとても面白い作品だと思います。
20代後半から30代前半に刺さるゲームランキングベスト4『プレイステーションポータブル モンスターハンター2ndG』
公園でモンスターハンター2ndG大会
開始 pic.twitter.com/AT8jW5Zw7Q— 🚶W'z«ウィズ»🚶♂️ (@kouheimaimai) May 15, 2020
プレイステーションポータブル モンスターハンター2ndG
このゲームが発売された当初、巷では空前のモンスターハンターブームが巻き起こっていました。
ゲームの魅力は何といっても最終目標のない狩りを仲間とひたすらに続け、自らを強い武器や防具で装飾していく楽しさにあります。「一狩りいこうぜ」というCMが話題となりましたが、まさに多人数でプレイすることで最大限面白さを発揮できることがこのゲームの特徴です。
一般的なゲームでは、いわゆるラスボス、を倒すことで完全燃焼して飽きてしまうことがおおいのですが、モンスターハンターシリーズは友達とプレイしている限りなぜか飽きない。といのがあります。
300時間でも、400時間でも続けることが出来るのです。
ただし、一人でプレイしているとあまり面白くないので今回は4位としました。
20代後半から30代前半に刺さるゲームランキングベスト5『ニンテンドー64 ゼルダの伝説時のオカリナ』
45. ゼルダの伝説 時のオカリナ
歴史に残る名作だと思う(私の独断笑)
世界観もそうだけど気持ちの良い謎解き(水の神殿は難しかったなあー)やアクション、そして耳に残りつい口ずさんでしまう癖のある音楽は忘れられないちなみに推しはロンロン牧場のマロンちゃんです!
姫川明さんの漫画も良かったな pic.twitter.com/uHxv6cob2B— Hiron (@Hiron_arb) May 25, 2020
ニンテンドー64 ゼルダの伝説時のオカリナ
64シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作品は、主人公のリンクが囚われの姫、ゼルダを助け出し、宿敵ガノンドルフに戦いを挑む。というものです。
この当時のゲームの中で、操作性が非常に多様化しており、ブーメランや弓を使った操作や多彩なアクションを使っての戦闘など、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所にちりばめられていました。
また、子供世界と大人世界を伝説の剣マスターソードをつかって行き来することが出来るというつくりも非常に魅力的で、大人と子供両方の世界で違った世界観が見事に演出されています。
ゼルダの伝説シリーズはスーパーファミコンの神々のトライフォースなども非常に人気ですが、64シリーズのムジュラの仮面含め、時のオカリナが最高傑作だと私は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。きっと28~32歳ごろの読者様の中にはピンときた作品も多いのではないでしょうか。
本ランキングでは、いづれもバランスを重視してランキングを選定いたしましたが、既述のとおり一人でプレイしているとあまり魅力を感じないものもあります。
その分、多人数でやったほうが楽しいということです。
どんなゲームでも、やはり仲間とともに共通の目標に向かうということが最も楽しく、万人受けするものだと私は感じています。