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【RTA動画あり】『ゼルダの伝説シリーズ』個人的に選ぶ最高傑作ベスト5

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こんにちわ。
子供のころからファンタジー系のゲームが好きなのですが、親にあまり残酷だと判断されたものは遊ばせてもらえませんでした。

しかしゼルダシリーズはギリギリOKと判断されたのか遊ばせてもらえましたので特に子供の頃から夢中で遊び倒した作品をご紹介させていただきたいと思います。

ゼルダは任天堂の発売している作品の中でもマリオやポケモン・どうぶつの森に負けないくらい有名なシリーズですが、なにしろシリーズが多すぎて5本のうちどれを紹介するか迷ったのですが個人的に最高傑作だと思う作品を紹介させていただこうかと思います。

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ゼルダの伝説シリーズ個人的に選ぶ最高傑作ベスト1『ゼルダの伝説時のオカリナ』

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1998年に『nintendo64』というハードのカセットソフトとして発売されました。

ちなみに2011年に任天堂3DS版のリメイクになって再発売されました。
どちらかのハードさえ持っていれば、どちらをプレイしてもいいと思います。

この作品は発売当時、教科書に載るほど大ブレイクした作品です。

何故この作品をお勧めするのかというと、いま存在する3Dアクションのファンタジーゲームのあらゆる基礎を作った作品だと言えるほどの作品だからです。

私が初めて遊んだゼルダも実はこの作品でした。
いま遊んでも十分楽しめる名作だと思いますが、意外に自分より10歳若い子とか知らない子が多いので、ぜひ一度はプレイしてほしい作品です。

あまりネタバレはしたくないのですべて紹介することはできませんが、ゲームでとくにおすすめ出来るポイントとしてはストーリーのみではなくミニゲームなどといったちょっとした遊びの部分まで本当に細かく作られている所ですね。

謎解きといった頭を使う場面があるため、プレイ中に詰まってしまったときに息抜きや気分転換ができる要素がたくさんありますし、どこでもセーブができる事も素晴らしいシステムだと思いました。

具体的に書きすぎるとネタバレになってしまうので、ちょっとだけ説明すると、『持っている装備品はその時のプレイヤーの状況によって使える場面が異なる』という事です。

色んな道具を使って冒険していくことになるので、攻略に必要な道具をゲットした時の達成感はなかなかだと思います。

あと3Dアクションゲーム史上初めて『乗馬』を実現したゲームです。
つまりレッドデッドリデンプションや、ウィッチャーのご先祖様ともいえるゲームだと言えるわけです。

グラフィックも当時にしてはだいぶ綺麗な方で、BGMはどこの場面でも聞いていてクセになるような名曲がたくさん入っています。

ゼルダの伝説シリーズ個人的に選ぶ最高傑作ベスト2『ゼルダの伝説ムジュラの仮面』

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こちらも『ゼルダの伝説時のオカリナ』と同じく任天堂3DS用にリメイクされた名作です。

こちらはゼルダの伝説時のオカリナの続編として2000年に発売されました。

世界観が前作よりだいぶダークな印象で、場面によってはホラー要素もだいぶ多くなっています。
なので、怖いゲームが苦手な方はちょっと遊ぶことを躊躇してしまうかもしれません。

ゲームの難易度は前作では制限があった道具がストーリーの序盤でわりと早く手に入れられたりと、前作を遊んだ人もだいぶすぐのめりこみやすいつくりになっているなと感じました。

やはりBGMがすばらしいなと思いました。
いいなと思ったところは、一度戦ったボスと再戦が出来たところですね。

何故かを説明するとネタバレになってしまうので控えますが、前作ではできなかったアクションも追加されて退屈しない工夫が凝らされているなと思いました。

ボス戦は前作よりだいぶ難易度が上がっていますが、難しいことにチャレンジしたい方が初めて遊ぶのもおすすめ出来る作品だと思います。

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ゼルダの伝説シリーズ個人的に選ぶ最高傑作ベスト3『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』

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私が遊んだのはWii版ですが、ゲームキューブ版もWiiU版もあります。
風のタクトではなくなってしまった乗馬が復活しました。

剣のアクションはより洗練され、複雑な奥義がたくさん出せるようになっています。
時のオカリナやムジュラの仮面の良かった部分をすべて詰め込んで、さらにパワーアップしたような作品です。

実はゼルダの伝説はしばしば『変身』する場面が多いのですが、今作はなんと『4足歩行の生き物になります!』

この作品もBGMが本当に素晴らしいです。
ネタバレになってしまいますが、敵と巨大な橋で一騎打ちをする場面が最高にドラマチックだと思いました。

時間軸があって、時のオカリナとはっきり関連性が感じられるシナリオになっています。

リメイクが出たのはとてもうれしいのですが、何故この作品は続編が出なかったのか本当に不思議でなりません。
ウィッチャーが好きな人には絶対おすすめします。

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ゼルダの伝説シリーズ個人的に選ぶ最高傑作ベスト4『ゼルダの伝説夢幻の砂時計』

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いつ発売されたのか忘れてしまったのですが、ゼルダシリーズで最も売り上げを上げた伝説的な作品ですので紹介するべきだと思いました。

この作品は風のタクトの続編になりますが、おそらくゲームが苦手な方でも最も遊びやすい作品だと思います。

これまでゲームコントローラーで主人公を操っていたのが、画面でタッチペンを滑らせるだけでプレイできてしまうというとんでもない発想でできたゲームなのに、ちゃんとしたゼルダなのです。

もちろんシリーズにありがちな謎解きアクションはちゃんと入っています。

ゼルダシリーズでおなじみの釣りのミニゲーム以外にもあらゆるミニゲームが存在し、しかも全部タッチペンが利用できる最強にシンプルなのに秋の来ない作品になっています。

醍醐味は通信プレイで二人で対戦できるモードが追加されていることですね。
遊んでみると白熱するバトルになります。

神々のトライフォースを遊んだ方は懐かしさを感じる作品です。

ゼルダの伝説シリーズ個人的に選ぶ最高傑作ベスト5『ゼルダの伝説夢をみる島DX』

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神々のトライフォースの続編にあたり、1993にゲームボーイのソフトとして発売されました。

かなり最近にスイッチ版のリメイクが発売されました。
昔はドットだったのですが、かなり表現力があってグラフィックの粗さは大した問題には感じないところがすごいです。

やはり色んな道具を使います。
今どきの子は絶対に知らない作品だと思いますが、一度はプレイすることをおすすめしたい作品です。

他のゼルダシリーズの元ネタになった要素がたくさんあるので、色んなシリーズを遊んだ後にプレイすると顔がにやけてしまう場面が目立ちます。

主人公は『風の魚を眠りから覚ますこと』が目的のゲームなのですが、まさにその場面のシーンが圧巻で小さい画面でもとても印象に残る作品でした。

ちなみにちょっと刺激的な下ネタが数々に登場するので、そういうのが苦手な方はご注意ください。

まとめ

ゼルダシリーズは初めに発売されたものから数えて20作近くありますが、はっきりしたコンセプトがあります。

それはいろんな謎解きやアクションを使う事、主人公が一つの悪と戦う事、途中に色んな寄り道がたくさんできる事です。

どの作品もボス戦の合間に色んなイベントがあって、インターバルが挟まっている印象です。

作品全体にメリハリがあり、シリーズには大体時間軸が存在するものの基本的にはどの作品から遊んでも楽しめるようになっています。

一度遊んだら、他のシリーズも遊びたくなるようになるのでゼルダシリーズのファンはわりと色んな年代の方がいらっしゃいますね。

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