20代の現役女子大生のあいすです。現役大学生が楽しんでいる、大人数でも全員が盛り上がれるボードゲームを紹介したいと思います!
最近私がハマっているボードゲームは、飲み会でよくやることが多いのですが、とても簡単でどの年代の人でも盛り上がること間違いなしなので、親戚の集まりなど大人数でゲームをしたい時に、是非参考にしてみてください。
何かしらのゲームを一つでも持っておけば、どんな時にも手軽に楽しむことができますよ!
目次
大人数で盛り上がれるボードゲームベスト1『はぁっていうゲーム』
はぁっていうゲーム2でもウホウホ🦍 pic.twitter.com/Sjt4ABWec8
— 海老江 邦敬 (kuroebi) (@kuroebi_games) October 4, 2019
推奨プレイ人数は3~8人、プレイ時間は約15分です。
一つお題を選び、その中に書かれている8種類をACTCARDを使って一人一人に振り分けます。
1人ずつ順番に、自分のお題を表情のみで演技します。手などのジェスチャーは使ってはいけません。
それを見て、他の人はどのお題を演じているかを考え投票します。
全員の演技が終われば正解を発表していきます。もし正解していたら、プレイヤーと投票者どちらもに点数が入ります。1番得点が高かった人が勝ちです。
お題は「はぁ」や「やばい」、「えー」などをはじめとして、ウインクや自己紹介など多岐にわたっていて、普段何気なく使っている言葉を雰囲気をつけて演技するのはとても難しいです。正解発表では、それは違うかったとか、もう一回演技してみて、など大変盛り上がります!
大人数で盛り上がれるボードゲームベスト2『ナンジャモンジャ』
子どもたちとナンジャモンジャはじめてやったのですが、とても盛り上がりました pic.twitter.com/atKMcxVQTJ
— まゆたろー🌺 (@karaageman_ol) August 15, 2020
推奨プレイ人数は2~6人、プレイ時間は約15分です。
1人ずつ裏を向けた山札から1枚表に向けていきます。その時、初めて見るナンジャモンジャならば、めくった人が名前をつけます。
2回目以降のナンジャモンジャならば、誰でもすぐにその名前を呼びます。1番早く正確な名前を言えたら、そこに溜まっていた札を貰えます。山札がなくなった時に1番多く札を獲得していた人が勝ちです。
実は、ナンジャモンジャゲームが1番面白いのは2回目もしくは3回目です。1回目は全て初めての名前なので、比較的きちんと覚えることができますが、それ以降は1回目に覚えたものと混じってしまって難易度が上がります!小さい子から大人までワイワイできるゲームです。
大人数で盛り上がれるボードゲームベスト3『ピクテル』
推奨プレイ人数は3~6人、プレイ時間は約15 030分です。
まず、ピクトグラムが書かれた透明のカードがあります。そしてお題が書かれた2種類のカードとサイコロを使って、お題を決めます。
1人だけ作成者を決め、作成者はそのお題のイメージをたくさんのピクトグラムカードを用いて表します。
作成者以外の回答者たちが、何を表しているのかを当てることができれば得点獲得です。
これは想像力が問われるゲームです。ピクトグラムを重ねたり、組み合わせたりして、作る方も創造力が必要で楽しめますし、回答者側もさまざまな見方をして頭を使います。
ピクトグラムのカードは可愛くて、おしゃれさも感じられます。どちらかといえば落ち着いてゆっくり考えながらできるゲームかなと思います。
大人数で盛り上がれるボードゲームベスト4『ワードバスケット』
推奨プレイ人数は2~8人、プレイ時間は約5~15分です。
ワードバスケットはカードを使ったしりとりです。
カードには一文字が書かれており、最初にプレイヤーに5枚ずつ配布されます。残りのカードは山札として裏向きに置いておきます。
中央にカードを入れる箱などを置き、最初の1枚目は山札から引いて入れます。そこでゲームの開始です。
プレイヤーは中央のバスケットの札の文字で始まり、自分の手札にある文字で終わる三文字以上の言葉を考え、もし言葉を思いついたら、言いながらその言葉に使った手札をバスケットに入れます。
順番制ではなく、早い者勝ちで手札を消費していきます。手札が1番早くなくなった人が勝利です。
このゲームは普段やっているしりとりとはまた違い、最後の文字まで考えなければなりません。頭を使いますが、普通のしりとりに飽きた時にはとても面白いです!
大人数で盛り上がれるボードゲームベスト5『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』
「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ」っていうプロポーズしたりされたりするおもろそうなカードゲームを見つけたんだけども、全ての推しにやって欲しい pic.twitter.com/A3CnQHGw8w
— じ ょ ん (@John_mizutamari) November 10, 2019
推奨プレイ人数は3~6人、プレイ時間は約15~30分です。
まずプレイヤー全員は指輪を3つと繰り返し使えるカードを6枚持ちます。
そして親を1人決め、親が10秒伏せている間、親以外の人は山札から得た6枚のカードと繰り返し使えるカードを組み合わせて、プロポーズの言葉を作ります。
時間が来たら1人ずつ親に指輪を差し出しながらプロポーズをします。親は1番ぐっときたプロポーズをした人の指輪を受け取ります。親は交代していき、最初に指輪がなくなった人の勝利です。
使えるカードの運にもよって、変なプロポーズの言葉が出来上がったり、プロポーズを言うのも照れ臭かったりと、とても盛り上がります!大人向けのゲームです!
まとめ
これまで5つのボードゲームを紹介してきました。いかがだったでしょうか?なにか気を引くものはありましたか?
今回は大人数というテーマでご紹介しました。大人数で遊ぶとなると、誰か暇な人が出てきてしまったりと、ずっと全員が楽しいのは少し難しくなってきますよね。
そんな時にこれらのボードゲームがあれば、全員で盛り上がることができます。全てインターネットでも販売しているので、是非何かやってみていただけると幸いです。