はじめまして、30代既婚男性 かものはあまと申します。今ではさまざまな最新のハードが出てゲームは日々進化している様でいつも驚かされています。
本当にゲームなのか、現実なのかわからないくらいに画像も綺麗で迫力あり魅力的なゲームがたくさん発売している様です。
昭和生まれの身としては主に昔のハードに触れてきていわゆるファミコンから始まり革命的なスーパーファミコンが登場し、多感な少年時代の好奇心をくすぐってくれましたのでその辺りをご紹介します。
目次
100時間以上遊んだスーパーファミコンの名作ソフトベスト1『ファイアーエムブレム紋章の謎』
ファイアーエムブレム紋章の謎、最高~! あなたもぜひプレイしてみては? #WiiU pic.twitter.com/OOaA8BIndc
— 海椿(KAICHUN) (@KAICHUN0703) November 23, 2014
言わずと知れたシミュレーションゲームの超名作。何よりあのファミコンやスーパーファミコンなどの初期のハードが出たしかも序盤の時代にこんなに完璧にシステム化され、力関係などバランスよく作られ、やりこみ要素もあり、流麗なグラフィックも盛り込まれ、心地いいサウンド、本当に凄いなと思います。
いわゆる騎士などが出る戦略シミュレーションで敵を倒し、最後は城を制圧し攻略するまでがゴールなんですがとにかく面白い。もちろん頭を使って進めていきいかに味方を死なせない様に敵を倒して制圧するかなんですがアニメーションもカッコよく不意に出る必殺の一撃が痛快です。
またレベルアップも楽しく能力の数値の分母がほどほどの数値なので何度かレベルアップすると目に見えて強くなり戦いが有利になっていきまたクラスチェンジなんかもあります。ストーリーも二部構成で練り込まれ革新的な要素が沢山あるわけではないですがとにかく基本に忠実でかつ何度クリアしても飽きのこない超名作だと思います。
100時間以上遊んだスーパーファミコンの名作ソフトベスト2『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』
ファイアーエムブレムはFC版初代ファイアーエムブレムからのファンですが一番やりこんだのは聖戦の系譜ですね。
カップリングのコンプリートから子供世代の代替キャラでのクリアまで隅から隅まで遊べて私の中ではウィザードリィと同じくらいの時間泥棒ゲームでした。 pic.twitter.com/oNNoBSJ1GY
— ばばっち@横鎮 (@baba_Yokochin) April 29, 2020
ファイアーエムブレム紋章の謎とはまた別のストーリー。前作より大きく改善されたのはセーブができるようになった事。前作は「中断」していったんゲームを終え再開する時は中断からまたスタートするだけでした。
万が一そこで操作をミスるとまた最初から始めなければならないリスクがありましたがちゃんとセーブ機能ついて余計な心配しなくてよくなりました。こちらも二部構成で親子で物語をそれぞれ進めていくもの。
前作はどちらかスタートか選べましたがこれは一部二部キチンと順番に進めていかなければなりません。が、よりストーリーが練り込まれ面白みが話が進むにつれ増していきます。
また、親達の組み合わせや能力次第で子達が受け継がれる能力や強さが変わっていくというもの。かなりの組み合わせで枝分かれするのでやりこみ要素が格段に増えました。また伝説の武器達があるのですが使用時の演出がカッコよくなり少年心を刺激されます。
前作より更に進化した意味でまたまた超名作です。
100時間以上遊んだスーパーファミコンの名作ソフトベスト3『スーパーマリオカート』
久々にやるべ😄!#スーパーマリオカート #スーファミ #SFC pic.twitter.com/ykiRzQvyXO
— 拌ゐ爺 (@N_Toprord96O4O4) April 28, 2020
今ではいろんなハードで登場してる名作ですが一番最初のハードでのマリオカート。すごーくシンプルなのですがそれだけに飽きないです。今のハードはボタンが増えたりしておじさんにはちょっとマスターするのは厳しいです笑
本当に昔のゲームなのですが今のハードよりもリアルなスピード感を感じやすい気がしてグラフィックが逆に見やすいと思います。今のは立体的でリアルだったりはいいですが情報が多すぎて見るのが忙しい気がします。
シンプルな2Dですが、非常に見やすくまとまった画面でやりやすいです。グランプリモードで1Pも面白いですし対戦モードで純粋に友達とスピードや腕前を競い合ったりお互いの風船を全部割ったら負けの対戦モードもあります。小学低学年から正直現在まで何百時間やったかわかりません。
100時間以上遊んだスーパーファミコンの名作ソフトベスト4『ロマンシング・サガ3』
帰宅道中に刺激されて押入から出してみた、ロマンシング・サガ3。
もう18~9年前のソフトだからセーブデータ消えちゃったかな? pic.twitter.com/UvqvNf4Ccr
— いぬ🐕 (@inu_0212) March 8, 2014
当時スクウェアの、FFに劣らない超名作ロールプレイングゲーム。1番のポイントはストーリーが自分の選択でいくつも枝分かれする事。とにかく展開や結末が沢山あってそれだけでやりこみ要素が凄くあります。
シリーズ3作目という事もありアニメーションが最高にカッコよく必殺技のグラフィックが完璧です。この時代のロープレだといくらいい技があっても文章で表現したりちょっとしたグラフィックに留まりますがこの作品では手抜きなく、さまざまな武器の種類から無数のそれぞれの技の特徴を表現しカッコいいアニメーションで発現します。
敵のアニメーションや音楽もカッコよく重厚なストーリーに贅沢な花を添えてくれてます。主人公も何人も選択してスタートでき、ロマサガワールドに引き込まれ、やりこみ要素抜群のゲームです。
100時間以上遊んだスーパーファミコンの名作ソフトベスト5『ロマンシング・サガ2』
シリーズ2作目のスクウェアのロールプレイング名作ゲーム。このゲームでは当時なかった斬新な部分が多く複数の選択肢でストーリーがどんどん変わっていくところ、戦闘中に技を思いつく事です!
思いつく瞬間にキャラクターの頭に豆電球(時代背景出てますが・・)が光り新しい技の発動!という革命的なシステムです。主人公がどんどん時代とともに代替わりしていくのですが連れて行く仲間も沢山、好きに選べオリジナル要素満載にできます。
また仲間複数で合体技などもあり絶大な威力。武器を開発したり、戦闘のフォーメーションがあったりそれによって防御力や攻撃力なども変わったりとにかく新しいシステムが沢山ありました!ストーリーも重厚で元々英雄視されてきた者達と戦っていくお話ですが見応えあります。単純なロープレではありません!名作です。
まとめ
以上が30代のおじさんがおススメするスーパーファミコンの名作達でしたが、ほとんどロールプレイングゲームかシミュレーションゲームでしたね笑
でもいずれも豪華すぎない音楽、やりすぎないグラフィック、ゲームらしいゲームという意味で一番ゲームが面白い時代だったのではないかと思います。
その割にしっかりとしたシステムやストーリーになっており音楽もなんだかんだ引き込まれる名曲揃いだったりするので絶対にプレイして後悔はさせない作品達ばかりです。
何せ全て30年経った今でも何十回クリアしたのにまだ思い出してはやってますから・・間違いなくハマるオススメのゲーム達をご紹介しました!