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はじめまして。ninugawaです。小学1年生と3歳児の女の子2人の母です。
女の子というと、お外でお花摘みをしたり、お部屋で読書やお絵描きをするなんていうふわっとした遊びをするものだと思っていませんか？
中にはふわっとした遊びを好む子もいますが、現実の我が家の女の子は、外で走っては転び、自転車に乗っては転び、傷の絶えない生き物なのです。
かく言う私も、料理をすれば勢いあまって包丁で指を切り、手芸をすれば針を指にさすおっちょこちょいで家族そろって怪我をすることが多々あるため、絆創膏などの保護用品は欠かせません。
そんな我が家でこれまで買って良かった絆創膏を紹介したいと思います！
目次
怪我多き我が家がこれまで買ってよかった絆創膏ベスト1『キズパワーパッドTMスポットタイプ』
btrこちらの商品は、上の子が遊んでる最中に顔をお友達に引っかかれてしまった際にできたキズを早くきれいに治すために購入しました。
本当にこれは性能がいいです。普通キズは何もしなければ乾いてかさぶたができ、その下に新しい皮膚ができてきます。しかし、こちらの商品は乾かさないのです。
ふれこみはかさぶたの代わりとなってキズを早くきれいに治す、となっており自分の体液で自然治癒力を高めるタイプの絆創膏です。キズができたのが顔でしたので、きれいに治してあげたい気持ちからこちらの商品を選びましたが本当に治りが早く、傷跡は跡形もなくなりました。
また、完全防水ですので水にぬれても痛くない上に、一般的な絆創膏よりも色などが肌になじむので顔に貼っても目立ちにくいのが良かったです。少々お値段は高いですが、早く治したいキズや、顔にキズができた場合はいつでもこちらの商品のお世話になっています。
怪我多き我が家がこれまで買ってよかった絆創膏ベスト2『BAND-AIDウォーターブロック』
btrこちらの商品は、ウォーターブロックというだけあって、水に強いのが特徴です。本当に水に強いので、食事作りや水ぶきなどの掃除の時など心強い味方です。
食事作りの際に包丁で指を切ってしまうと、防水ではない絆創膏の場合はすぐにはがれてしまいます。また、水を使うたびにすぐにしみ込んでくるので、傷口は開きますし痛さが続きます。
しかし、こちらならきちんと防水してくれる上に、粘着がしっかりしているのではがれません。そして、何よりも痛くないのです。切ったばかりは痛くても、この絆創膏を貼るだけで即座に続きの食事作りに取り掛かることができます。手を洗うことだって怖くありません。
きちんと守られている感じがするので、指先を怪我した時には欠かせません。こちらも、普通の絆創膏に比べると少々お値段は張りますがその価値はあります。全国の主婦におすすめしたい家事のお守りのような絆創膏です。
怪我多き我が家がこれまで買ってよかった絆創膏ベスト3『Mercurochrome』
rbtこちらはフランス版のキャラクターの絆創膏です。こちらについてはおススメの点は何より「かわいい」これです。正直に言えば、性能は普通の絆創膏とかわりませんし、はがれにくいとか防水がしっかりしてるとか治るのが早いなどの特徴はありません。
がしかし、「かわいい」ということがものすごく重要なのです。小さい子供が怪我をしたとき、痛くて、びっくりして、泣きます。そこがどこであろうと大泣きします。しかもテンションダダ下がりです。
そして親はそんな子供を泣き止ませるのに苦労し、うんざりします。そんなときに、「プリンセスをぺったんしよう。」この一声で子供は泣き止むのです。
子供はどの柄の絆創膏を使うかで頭はいっぱいになり、そのかわいい絆創膏を貼ることで笑顔まで引き出すことができるのです。これはもう怪我の保護ではなく、心の保護です。怪我をした子供だけでなく、親の心まで即座に守ってくれるのです。
怪我多き我が家がこれまで買ってよかった絆創膏ベスト4『ハイドロウェットα防水タイプ』
btrこちらもキズパワーパッドと同様に湿潤環境を作りキズを治すタイプの絆創膏です。こちらの良い点は、キズパワーパッドよりも若干お値段が安いことです。
また、大きめのタイプなので広い面積の怪我に向いています。我が家では、主人がお湯をこぼした際に自分の腹部に少し大きめの火傷ができてしまったのでこちらを使用しましたが、フィルムテープ部分が皮ふのしわにまでフィットし、防水がきちんとされて痛みもないようでした。
また、大きめの火傷だったにもかかわらず、今ではどこに火傷があったのかわからないほどまでになりましたので、傷跡を残したくない方にとっても良いものだと思います。金額を見て湿潤タイプの絆創膏を敬遠してきた方には、こちらの商品から試してみても良いと思います。
怪我多き我が家がこれまで買ってよかった絆創膏ベスト5『救急バン肌色タイプ2サイズ100枚』
btrこちらはザ・普通の絆創膏です。たくさん入っているので、はがれたら惜しみなく取り替えることもできますので衛生的だと思いました。
また、たくさん入っているのにお値段がお安いのもありがたい点です。こちらは防水効果はほぼありませんが、患部を覆ったり保護する目的の場合は問題なく使用できます。
我が家では子供がみずいぼになったとき、おなかや胸のたくさんの患部をカバーするのに便利でした。また、はがれにくいと、はがす際に子供も痛がってしまいますが、こちらははがれやすいのでも子供もいやがることはありませんでした。
毎日何十枚も使用するので、カバー能力があり、たくさん入っているこちらの商品はまさに打ってつけでした。
まとめ
たかが絆創膏といえばそれまでですが、使用方法や性能や価格が全く異なるので奥が深いものです。我が家では貼る部位、防水性、はがれにくさやはがれやすさで使い分けをしています。
ドラッグストアで絆創膏のコーナーを見ると様々な種類の物が売られています。金額もピンからキリまでありますが、金額が高いものにはそれだけの性能があるのです。たかが絆創膏と思わず、金額が高いものでもいろいろな絆創膏を試してみると、自分に合った絆創膏を見つけられるかもしれません。
金額が安いものでも、使用方法によっては向いている場合があるので安さと量を追及して探してみるのも面白いかもしれません。
