本ベスト5

30代男が独断と偏見で選ぶ今までで買って良かった漫画本ベスト5

バイト決まれば最短翌日に全員貰える

マッハボーナス
最大1万円!
スポンサーリンク

はじめまして。茨城県に住む30代後半の二児の父、ミックと申します。

今回はタイトルの通り、好きなマンガについて個人的な意見でランキングをしたいと思います。

やはり青春時代に読んだ物が大半を占めますが、未だに出版され愛読しているマンガもあります。

読んでいて賛否は沢山あると思いますが、こんな考え方もあるのか~と思う程度に読んで頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

スポンサーリンク

今までで買って良かった漫画本ベスト1『ジョジョの奇妙な冒険』

Twitter

まず第1位は『ジョジョの奇妙な冒険』です。

もう現在第8部まで出ていて未だに連載されているマンガです。

何百年も続くジョースター家とディオの因縁の対決が超大雑把なストーリーなんですが、第4部あたりからその内容にとらわれず様々な設定になり益々面白さを増していて、もはやそれはモンスター級です。ストーリーに出てくる超能力「波紋」や「スタンド」は意味を理解してしまえばもうジョジョワールドから抜け出せなくなります。

特に第3部からずっと続く「スタンド」は超能力を目に見える形としていて、その個性的な能力やビジュアルは荒木先生の世界観が広がり全く飽きさせません。

また、自分はマンガも大好きなんですが、音楽も大好きなので「スタンド」のネーミングが洋楽のバンド名だったり曲名だったりでその辺もツボになっています。

絵のクセが強いのは自分も最初は苦手でしたが、すぐ慣れると思います。

今までで買って良かった漫画本ベスト2『スラムダンク』

Twitter

第2位は『スラムダンク』です。

これも連載当時から大人気で夏休みにはアニメも放映され、どちらもとても楽しんだ思い出があります。

これって感動的なストーリーなんですけど、そもそもは主人公の桜木花道が好きになった女の子がバスケ好きだからバスケ部に入部すると言う割と不純な動機なのが読み進めるとギャップを感じる作品です。

更にスポーツマンガかと思いきや三井寿の騒動の話では大乱闘が描かれ不良マンガの側面もあり、様々な切り口があるなと感心してしまいます。

このマンガは名言も多く、つまづいたり悩んだりする若者のバイブル的な存在かと思います。実際に自分も仕事でどうしようもなく行き詰まった時に思い出すのが安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」が真っ先に出てくるので精神的な影響力は計り知れないですね。

スポンサーリンク

今までで買って良かった漫画本ベスト3『仮面ライダーspirits』

Twitter

第3位は『仮面ライダーspirits』です。

急にマイナーなマンガかなと思います。

でも幼少時代に自分は昭和ライダーをレンタルビデオ屋で借りまくって観てました。

それの1号からゼクロスまでのアナザーストーリーをマンガで展開しています。

もう変身前の状態から変身ポーズ、そして必殺技の場面や敵組織や怪人など、とてもリアルに描かれています。

メインとしてはテレビでは放送されず、映画のみでしか登場しなかった仮面ライダーゼクロスが主人公として他の9人ライダーと協力してバダンと戦うと言う胸アツなストーリーです。

個人的にはストロンガーが好きで、途中で出てくるデルザー軍団との死闘がテレビよりも激しくてもうテンションが上がりっ放しです。

最後に何が凄いって脇役もしっかり登場していて、滝和也から立花藤兵衛はリアルタイムで観ていた人達にはもう涙ものだと思います。

スポンサーリンク

今までで買って良かった漫画本ベスト4『幽遊白書』

Twitter

第4位は『幽遊白書』です。

今ならきっと「HUNTER×HUNTER」なんでしょうけど、自分としてはこちらの方が好きな要素が多いですね。

まぁHUNTER×HUNTERはちょっと難解になってきていて理解が追い付かなくなってきているので面白いんですが敬遠してます。

それは置いておいて、幽白ですがまず全員主役級の存在感でカッコいい。やはり自分は幽助も好きなんですけど、飛影推しです。

あの冷徹で強さに自信がある雰囲気は男として憧れてしまいますよね。もう幽助、桑原、蔵馬、飛影、玄海の5人が戸愚呂チームと激闘する話から仙水達と戦う話はもう富樫ワールド全開のストーリーだと思います。

力と力でぶつかる戦いや完全なる頭脳戦もあり、本当に同じマンガなのかと思う位バトルの内容が濃くてハラハラしながら読んでましたね。

今までで買って良かった漫画本ベスト5『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

Twitter

第5位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。

1位から5位までのなかで3位以外が全てジャンプ作品となりました。それだけ青春時代にお世話になった作品が多いんですね。

このマンガは本当に時代を反映しているなと改めて思います。

まだまだパソコンやインターネットが今の時代まで普及していない時からその話題を取り扱っていたり、細かな事で言えば東京のゴミ袋が黒のビニールから半透明に変わった際に勘吉が怒っている話なんかは今となってはそんな時代もあったんだなぁと懐かしんでしまう様な話が多いのがとても印象的でした。

そんな中でその時代のトレンドや社会問題などもこのマンガを通じて勉強にもなったある意味教科書では教えてくれない様な雑学書として愛読していました。

このマンガにもついに最終回を迎え、終わりが来た時はとても感慨深いものがありました。

まとめ

以上の様なランキングとなりました。

他にも本当に僅差でランキングに入らなかった作品もあるのでもっともっと推したいマンガ本が沢山あるのでまた違う機会がありましたら是非ともお願いします。

このトップ5の全てにおいて共通するのは「知識」にもなるし「勉強」や「教訓」にもなる作品ばかりと言う事です。

人は十人十色で同じ人生を歩まないからこそ当たる壁も違う。

そして何よりもその壁を乗り越えてきたキャラクターから発せられる「言葉」に胸を打たれ、心が動かされる作品なのでもしお時間があれば漫画喫茶でもいいので手に取ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク
あわせて読みたい