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冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト5

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冬という季節。好きな人、苦手な人は様々だと思いますが、私の場合、嫌いではないのですがシーズン中に必ず一度や二度はのどを痛めてしまうのが悩みの種です。

そんな人、他にもいらっしゃるんじゃないでしょうか。

酷い時にはそのまま扁桃炎になってしまうこともあり、そうなるともう、のどだけでなく体全体がだるく、不調になってしまうんですよね。

そこまで行ってしまったらもうお医者さんに向かうのが早いですが、毎年何回もそんなことをしていたらたまったもんじゃありません。

それより前にまずは予防、症状が小さいうちのケアと、自衛することが大事なんだと気がついたここ数年。買って良かったのどケアグッズについて紹介します。

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冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト1『春日井製菓 キシリクリスタル』

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「春日井製菓 キシリクリスタル」

どうすればのどを痛めないかと考えた時に、日常生活で酷使しないこと、疲労を蓄積させないというのは大前提ですが、それぞれの生活によって必ず実行できるということでもありません。

それを踏まえた上でこれまでの経験から、まずはのどの潤いを常に保つことが大事だとわかりました。
簡単な話で、のどは粘膜なので乾燥しすぎてしまうと表面が荒れてきます。そこから傷がつき、ウィルスやバイキンも入りやすくなってしまうのです。

そんなわけで常にのどの潤いを保つためにどうするか。
飲み物を飲むというのも一つの手ですが、いつもペットボトル片手に飲んでいるわけにいきませんし、すぐ減っていきますし、トイレも近くなってしまいます。
そこで飴。オーソドックスな結論ですが、のどの潤いは自分の唾で自給自足。コンパクトで長持ちもします。単純ですがこれがかなり良いです。

潤いが最も大事なので、いわゆるのど飴である必要はありません。そしてノンシュガーならカロリー、虫歯の心配もいりません。おススメです。
※ ただし大量に食べるとお腹がゆるくなることがあるらしいので(私はならないのですが)、注意が必要です。

冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト2『のどぬ~るぬれマスク 就寝用 無香料』

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「のどぬ~るぬれマスク 就寝用 無香料」

のどを常に潤わせておくという点で言うと、最も大切なのはなるべく口を閉じておくこと。
これも単純な話ですが、口を開けて口で呼吸をする、いわゆる口呼吸はのどを通して体内の湿気を外に放出し、外の乾燥した空気を体内に取り込むため、その通路であるのどをあっという間に乾燥させてしまいます。

そこで推奨されるのが鼻呼吸。これ最近では知られるようになってきてテレビのCMなどでもよく言われるようになっていますが、本当に大きいです。なんなら鼻呼吸を心掛けるだけでものどの痛みをかなり防ぐことができます。

しかし普段は心掛けていても、慣れない人には非常に難しいのが就寝中の鼻呼吸です。
寝ている間ですからね、たいていの人は無意識に口呼吸になってしまうことが多いみたいです。
就寝中、一日の三分の一の時間を口呼吸をしてしまっては、いくら普段鼻呼吸を心掛けていても意味がない。
実際、朝起きた時にのどを痛めてしまっていた!という経験もよくありますよね。

そこで就寝用のどぬ~るマスク。
仮に寝ている間に口呼吸をしていても、マスクを通して常に湿った空気を取り込めるので、のどの潤いは保たれます。
私の場合は、逆にのどを痛めた時にこのマスクを着けて寝ると、次の朝には治っていたということも何度もあります。特効薬です。

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冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト3『のどぬーるスプレー』

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「のどぬーるスプレー」

基本的には予防することが大事なんですが、ちょっと痛いかな?痛めてしまったかな?という時には対症療法。
長い噴射ノーズがついているので、痛い部分に狙いをつけて直接噴射することができます。
薬には甘い味がついているので、苦い、不味いといったことはありません。

スッキリする成分が入っており、潤いと殺菌と、即効性があります。
吹いた瞬間に治る!というものでもないですが、一時的な痛みはかなり軽減されます。

このスプレーの要点は殺菌なので、直ちに治る薬のようなものではありません。基本的にはバイキン等の進行を食い止めることと、それによって自己治癒能力を高めるのが主目的です。
タイミングを見た使い分けが大事かな、と個人的には思っています。

炎症が進みすぎていると吹いた瞬間ちょっと痛みも感じますが、殺菌が効いている、治すため、と思うと結構平気です。
医薬品なので注意書きを読んで、用法を守ることが大事です。

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冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト4『エレメンツ 自然気化式加湿器 SAKURA』


「エレメンツ 自然気化式加湿器 SAKURA」

冬と言えば乾燥の季節。それが冬にのどを痛めがちな大きな理由です。
ならば環境管理も大事。ということで加湿器も良いです。

加湿器と言ってもこれは自然気化式。この「自然気化式」という言葉はこれまで知らなかったんですが、読んで字のごとく。
この紙のような特殊素材のようなものの表面にはたくさんのミクロな穴が開いていて、家にある普通のコップなどに水を満たしてこれを浸けるだけで、水を吸い上げて自然に空気中に気化させて、部屋の湿度を保ってくれます。

これの良いところは電気式の加湿器と違って電気を使わない。自然に気化させているだけなので音も出ない。
家にある普通のコップを使うだけなので水の減り具合もすぐわかるし、補給も簡単です。
ちょっとしたインテリアとしても使えて、比較的安価なものが多いところも魅力。

電気式に比べるとわかりやすく蒸気出してる!加湿されてる!という感じはなく、単純な能力で言えば低めかもしれませんが、ふと気がついた時に見ると水がかなり減っていたりして、効果はあるなと感じます。

冬になると喉を痛める男が買って良かったノドケアグッズベスト5『口呼吸防止テープ ねむるん』

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「口呼吸防止テープ ねむるん」

これまでも書いてきましたが、日常ののどの自衛手段としてかなり使えるのが鼻呼吸を習慣づけること、これでかなりのどを痛めるリスクを減らすことができます。
しかし寝ている間の無意識の口呼吸を防ぐのは慣れない人にはかなり難しい。
ということでのどぬ~るマスクは効果てきめんなのですが、これが鬱陶しい時にはかなり鬱陶しい。

まず布、かつ濡れマスクなので、100%の空気の出し入れができず、苦しいと感じる時は苦しい。
そして顔にできものや疾患などがあると、付けていること自体がきつかったりします。
それに寝入りは我慢できたとしても、寝ている間に鬱陶しくて無意識に外してしまったりするんですよね。

そこでこれはもう、口を閉じて開けないようにしてしまおうというテープです。
テープ自体にも通気性があり、小さいのでマスクのような鬱陶しさはありません。

これはこれで慣れや合う合わないはあるのでそれは人それぞれですが、これの良いところは鼻呼吸の習慣ができるということです。
これによって鼻だけで呼吸するということに慣れていくと、普段何もつけていなくても鼻呼吸することに違和感がなくなっていきます。

まとめ

ここまで主に「潤い」「加湿」「鼻呼吸」を主に商品を紹介してきましたが、私の経験からのどを守るのにもう一つ重要なものがあります。

これといった特定の商品がないので書かなかったのですが、それは「保温」です。
私個人の経験上、のどの痛みと冷えにはかなり相関関係があります。
いくら加湿しても改善しなかったのに、部屋を暖かくしたらすぐに良くなったということが結構あります。

ですので部屋の温度の調節と、のど周りの保温、マフラーやハイネックの服などもかなり効果があるように思います。
商品とは関係なくなりましたが、これが最後のおススメです(笑)。

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