40代の男がオススメする香川県の観光スポット5選

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私は香川県在住の４０代男性です。

私が住んでいる香川県は別名うどん県と言われているくらい、うどんが有名です。

市町村の中にはいりこだ市を別名にしている自治体もあります。

そんな香川県の観光地を紹介していきますね。

40代の男がオススメする香川県の観光スポット1『瀬戸大橋』

瀬戸大橋
瀬戸大橋は香川県の玄関口です。宇多津町と坂出市にまたがっています。坂出市番の州には瀬戸大橋記念公園があり、瀬戸大橋に関する歴史を学ぶ事が出来ます。公園内にはおしゃれなカフェもあり、そちらでは軽食や美味しいジュースを楽しむ事が可能です。
土日祝日の夜には瀬戸大橋が様変わりします。綺麗にライトアップされるのです。普段見る瀬戸大橋とは全く違う幻想的な雰囲気を楽しむ事が出来るんです。その様子は本当にロマンチックですよ。宇多津町には道の駅恋人岬があり、幻想的な瀬戸大橋をバックにして写真を撮影する事が出来ます。そしてその近くにはキリスト教
チャペルもあり、そのチャペルもかなり綺麗にライトアップされます。

40代の男がオススメする香川県の観光スポット2『栗林公園』

栗林公園
こちらは高松市を代表する観光地です。高松市は水戸徳川家の親戚筋にあたる松平家が統治していた土地です。栗林公園はその松平家が造園した公園です。高松市の中心部に位置している由緒正しい公園です。公園の中にはかなり広い庭の中に栗林があり、全国からその栗林を見に来る人がたくさんいます。そして栗林だけでなくソメイヨシノも有名です。手入れされたソメイヨシノで、香川県中からお花見に訪れます。特に夜間にはライトアップさており、見事な夜桜を見ることができます。松平家が残した文化財なども見ることが可能です。栗林公園でしか見ることが出来ないものもあります。歴史が大好きな人には必見の観光スポットであると言えます。

40代の男がオススメする香川県の観光スポット3『香川県庁』

香川県庁
こちらは一見すると普通の行政機関です。確かにそのほとんどが行政機関が入っている建物です。しかし最上階は展望台と喫茶店になっています。喫茶店ではうどんなどの軽食や美味しいジュースを楽しむ事が出来ます。展望台からは高松市はもちろん、坂出市や天気が良かったら岡山県倉敷市まで眺める事が出来ます。
県庁には県庁食堂があります。そちらは県庁職員がよくお昼ご飯を食べていますが、一般人も利用できます。様々なメニューがありますが、うどんは特に美味しく大人気です。うどん以外にもラーメンや唐揚げなども人気のメニューです。価格帯もリーズナブルに設定されているのも大きなメリットです。時々県知事もご飯を食べているようです。

40代の男がオススメする香川県の観光スポッ4『荘内半島』

荘内半島
こちらは香川県の西部にある三豊市の半島です。浦島伝説の地域で、箱など浦島伝説に沿った地名が多いです。荘内半島には島がたくさんあります。荘内半島にある紫雲出山に登るとその島を一望する事ができます。海の色も素晴らしく美しいです。こちらの山は香川県を代表するソメイヨシノやあじさいの名所で、季節になると三豊市がシャトルバスを運行するくらいです。
箱には映画「きな子」のロケ地後があります。そちらには警察犬の訓練所の跡地がそのまま残っています。誰でも自由に入る事が出来ます。荘内半島にある粟島は魚の名産地でもあり、魚釣りをしに行く人には大人気のスポットです。キャンプ場などのアウトドア設備もたくさんあります。

40代の男がオススメする香川県の観光スポット5『丸亀城』

丸亀城
香川県を代表するお城で、丸亀市の中心部にあります。土日祝日にはライトアップされており、大変美しい姿を見せます。丸亀城は京極家のお城で、京極家にまつわる資料が展示されています。歴史マニアにはたまらないお城です。
丸亀城では桜祭りやお城祭りが開かれています。その時には中讃エリアや西讃エリアからたくさんの人が集まります。また夏には丸亀バサラ祭りが開催されますが、その際にもたくさんの人が訪れます。その時にはお城周辺エリアには露店が立ち並びます。その露店を楽しみにしている人もたくさんいます。食べ物から骨董品などに至るまで様々な物が販売されています。そのため小学生なども楽しみにしている丸亀市のお祭りです。

まとめ

高松市エリアには県庁栗林公園があり、丸亀市には丸亀城・西讃エリアには荘内半島があります。

香川県はうどんだけでなく、景色が綺麗だったりお城があるなど、かなりバラエティーにとんだ観光の内容になっています。