ファミコンベスト5

【動画あり】ファミコンソフトベスト5!1988年に小4だった男性が選ぶ!

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現在42歳の男性です。

1987年からプレイし始めました。親がファミコンに否定的だったので、最初は家にファミコンが無く、近くに住んでいる従妹の家にプレイしに行ってきました。

翌1988年に自宅に待望のファミコンがやってきて、本格的にプレイするようになりました(但し、買ったのではなく親戚が使わなくなったものを譲ってもらった)。

とはいえ、1日1時間ルールがあったので、RPGは少ししか進められなかったり、アドベンチャー系も最後までクリアできなかったりと、苦労しましたが、今となってはいい思い出です。

1988年に発売されたドラクエⅢやマリオ3が特にお気に入りです。

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第1位『ドラゴンクエストⅢ』

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ドラゴンクエストⅢ

言わずと知れたRPGの王者。個人的にもこれの右に出るソフトは無いと思っています。

その後SFC等々、リメイク版も数多く出ていますが、ファミコン版でないとだめだと思っています。

ドラクエⅢをリアルタイムでプレイした当時は小3~小4の頃でした。

初期のころは攻略本もなかったので、ソフトに付属する説明書だけを頼りにプレイしていましたが、特に以下の点が印象強く残っています。

・アリアハン大陸から脱出できた時(旅の扉までなかなかたどり着けなかった上、次はどこに行くのかワクワクしていた)

・船を手に入れたとき(行動範囲が大きく広がった)

・カザーブ東、ノアニール南西など、とてつもなく強敵が出ること(一撃で全滅しました。。。)

・バラモスを倒した後、闇の世界の存在を知ったとき(これで終わりと思ったのに絶望)

・ゾーマを倒したとき(あのBGMの中で、何度も挑戦してようやく倒せた・・・!)

とにかく、「次は何が起こるんだろう」「次はどこに行くんだろう」「ここには何があるんだろう」という感じで、冒険心、想像力を掻き立てられ、それはそれはのめり込みました。

その他にも転職システム、街を作り上げるイベント、地図に載っていない島等々、モンスターが落とすアイテム等、上げればきりがないです。

そして、FC版でこんな風になればいいのにと、よく妄想をしていました。そんな時間さえ楽しかったです。

・足元を調べると、色んなアイテムが出てくる

・はぐれメタルが同時に4匹以上出現

・冒険の書が絶対に消えないシステム

・冒険の書が4つ以上作れること

・アリアハン大陸の端で他地域の強敵が出現

第2位『スーパーマリオブラザーズ3』

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スーパーマリオブラザーズ3

1988年10月23日、マリオ3が発売されました。

当時小4でクラスの中でも話題に上がっており、数日後には「4ワールドの巨大の国まで行ったぜ」等の会話が交わされていました。私が初めてプレイしたのはそれから少し経った頃、友達や従妹の家でプレイさえてもらっていましたが、親戚のおばさんから誕生日プレゼントとしてようやく自分のものとして手に入れました。

マリオ1と違って、何よりもエリアの数が増えたため、すごくやりごたえのあるゲームになったと子供心に感じました。

砦や城、ハンマーブロスとの戦いなど、バラエティに富んだ構成になり飽きることがありませんでした。

自己紹介でも書いた通り当時は1日1時間ルールがありましたが、笛を使うことで上のエリアへも容易に行くことができます。

前作と違い、ワールドごとにテーマが決められており、その日の気分によってプレイするワールドを決めていました。

その他、キノピオの家や、時折出現する神経衰弱ゲームでアイテムがもらえたり、楽しい要素が満載のゲームでした。

ファミコン互換機を使って現在でも時折プレイしますが、バッテリーバックアップの電池がほぼ無くなってしまって満足に動かないDQⅢと違い、こちらは今でも楽しくプレイさせてもらっています。

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第3位『ドラえもん(ハドソン版)』

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ドラえもん(ハドソン版)


リアルタイムではプレイしていませんが、こちらも従妹の家でプレイさせてもらったのをきっかけに、後日中古品を購入しました。

3つのワールドからなるゲームで、一見数が少ないように見えますが、それぞれがかなり長い上、内容も操作性も全く異なるため、違うゲームとして楽しめます。

自分が特に好きだったのは、魔境編ですね。

こちらはひたすら敵を攻撃し続けるシューティングゲームですが、縦横無尽に出てくる敵に対しこちらも縦横無尽に攻撃し続けるのは爽快でした。BGMも魔境編が特に好きでした。

半面、苦労したのは海底編ですね。特に、海ヘビや大ダコにつかまって、一気にやられるのは辛かったです。

通常は開拓編からのスタートですが、スタート時にAボタン?か何かを一緒に押すと魔境編や海底編からスタートできるシステムも良かったですね。

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第4位『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』

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ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境


こちらも同様にリアルタイムではプレイしていませんが、発売直後に友達の家で見せてもらったのを覚えています。

その後中古品を購入しプレイしました。

妖怪魔境、妖炎魔境、妖奇魔境、妖空魔境の4種類で、それぞれは更に2~4種類に分かれ、飽きることはありませんでした。

このゲームは、敵キャラが妖怪なので、見た目が奇妙なものが多くそれだけで楽しめましたね。

動きも読めなくて、苦労することも多かったです。

特に妖空魔境は、空を飛びながらなので操作が難しく、入らなくて済むときは意図的に入らないようにしていました。

あとは、時々パワーアップアイテム等が出現するのですが、一定時間で消えてしまったり、ひらひらと落ちていくのを拾ったり、それらを集めるのも好きでした。

第5位『スーパーマリオブラザーズ』

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スーパーマリオブラザーズ


言わずと知れた1985年発売の大ヒットソフト。

1988年に親戚からファミコンを譲り受けたとき、一緒にもらったのがこのソフトでした。

その後のソフトに慣れてしまうと、全32面(しかも敵の数が増えただけ等、実質的な構成はもっと少ない)であることや、操作性など物足りなさも感じるのですが、ドットの大きいグラフィックと音楽に関しては、見ただけ・聞いただけでワクワクしたものでした。

難易度も特に1~3面程度までは低いですが、5面以降は上がってくるため、やり応えが出てきます。

特にハンマーブロスは大量のハンマーを一度に投げてきたり、ブロックをいきなり2段下りたりと、マリオ3のそれとはけた違いの強敵でした。

新しいワールドの構成を考えたりしたこともありましたが、そんな時間も楽しかったです。

まとめ

いずれも、ファミコンソフトの名作と呼ばれるものばかりですが、難しすぎず優しすぎずといったものが多いでしょうか。

中にはリメイク版が出ているソフトもありますが、ファミコンのグラフィック・音楽の下でプレイするのが良いので、原作にはかないません。

またいずれもファミコン互換機を使って今でも時々プレイします。

今ではプレステ等、数多くのゲーム機が出て、操作性も高まり、リアリティの高いゲームが多いですが、自分は今でもファミコンが一番好きですね。

これからも動作する限りはプレイし続けていきたいと思います。

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