PCやTV、iPhoneで動画、音楽、ゲームを趣味としている私が購入してよかった電化製品を紹介します。
Bluetooth関連商品やVR機器、モバイルバッテリーが中心です。
便利かつお手頃価格なので、私と同じ20代一人暮らししている人でも比較的買いやすいものだと思います。
目次
一人暮らしの男が買ってよかった電化製品ベスト1『GLIDiC Sound Air TW-5000 完全ワイヤレスイヤホン』
GLIDiC Sound Air TW-5000 完全ワイヤレスイヤホン
iPhoneXを購入するのと同じタイミングで買いました。
BluetoothでiPhoneと接続するのでイヤホンコードが邪魔になるなどがなく、とても使いやすいです。
ペアリングを一度してしまえば、ケースから出すだけで自動的に接続してくれるので使用する際とても楽です。
ただ、うまく接続されないときが時々あり1~2回ケースから出し入れすることもあります。
音を流さなければ基本的に消費されず、ケースにしまわず放置してしまって充電が切れていた。といったことはいまのところありません。
ケース自体も小さくポーチやズボンのポケットなどに入れてもあまり邪魔になりません。
また、右耳側のスイッチを長押しすると音楽を再生してくれるので、iPhoneを触らずとも曲を流せるのも便利です。
1k8畳の部屋に暮らしていますが、部屋の端から端までBluetoothが届くので場所を選びません。
iPhoneを居室に置きキッチンで自炊や洗い物をしたり、部屋の掃除、筋トレに外出時等々いつでもどこでも使用しております。
便利すぎてコードの付いたイヤホンを稀に使用するとき(充電切れなどして)、コードはこんなにも邪魔になるのかと驚きます。
高級なイヤホンに比べると音質は劣るかもしれませんが、普段、音楽を聴いたり動画の視聴する分には満足しています。
値段は大体8000円弱と、ほかのワイヤレスイヤホンに比べると安価です。
購入してからほぼ毎日つかっており、劣化なども全くしておらず非常に重宝しております。
一人暮らしの男が買ってよかった電化製品ベスト2『JPT1 Bluetooth ver 5.0 超小型 トランスミッター & レシーバー』
JPT1 Bluetooth ver 5.0 超小型 トランスミッター & レシーバー
Bluetoothを使用できないTVやPCに取り付けることで、 Bluetoothを送受信できるようになります。
後述するネックスピーカーをTVで使用するため、こちらの製品も同時購入しました。
スイッチを入れペアリングをし、あとはコードをTVやPCに差し込むだけで使用できます。
本体の大きさが3センチ四方ほどの大きさで、コードは約10センチあります。
非常に小型なので、持ち運びも楽にできるので外出して使用する際にも邪魔になりません。
コードが短いため、TVやPCに差す位置が高いと本体がブラブラ宙に浮きます。私はそれが気になるので本体の下に物をおいて安定させて使用しております。
音質に関しては、AAC APT-Xにも対応しているので高音質を楽しむことができます。
難点なのは、充電器のコードが同時購入したネックスピーカーの充電器コードと似ているため非常に間違えやすいです。
ほかのコードも同様に似た形状をしているので、開封した際はしっかり区別できるようにしておくと良いと思います。
一人暮らしの男が買ってよかった電化製品ベスト3『モバイルバッテリー』
モバイルバッテリー
旅行する際などに携帯しているモバイルバッテリーです。iPhoneの充電が旅行先で切れかかり、非常に不便な思いをし購入することにしました。
コードでiPhoneを充電できますが、一番の特徴は置き型充電式になっているところです。
充電器の上にiPhoneを置くことで充電ができます。iPhoneを充電しながら使用するとき、充電器をぶら下げながら使う、といったことがなく非常に使いやすいです。
別途購入した専用バンドでiPhoneと本製品を固定すると、より安定して使いやすくなりました。
充電器の上から多少ずれていても充電されますが、バンドで固定しないとポケットに入れながら充電、というのは出来ませんでした。
iPhoneを使用しながらの充電だとバッテリーが減らない程度の充電速度になります。
重量が少々あるのでiPhoneと固定させると少し重く感じるのが難点です。
一人暮らしの男が買ってよかった電化製品ベスト4『JVC NAGARAKU SP-A10BT ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレス』
JVC NAGARAKU SP-A10BT ウェアラブルネックスピーカー ワイヤレス
家でTVの視聴をする際に主に活用しております。
現在1kのアパートに住んでおりますが、隣室のTV音などが漏れ聞こえることがあります。逆にこちらの音声も隣室に響いていると思われるので、騒音防止目的で買いました。TVの音が大きすぎるかな、と心配しながら視聴するのは嫌でしたので・・・。
ワイヤレスイヤホンとは違い、周囲の音が聞こえるので、宅配が来たりお風呂が湧いたりなどしたときも気づかないといったことがありません。
前述しましたトランスミッターをTVに差し込み使用しています。
肩に掛けるだけで良いので、耳が痛くなったり、汗でべとついたりといった負担がなく長時間使用できます。
88gと軽量なので、ネックスピーカーの重さで肩こりなども起こっていません。
また、ほかのネックスピーカーと比べると安価なのでとりあえずネックスピーカーを買ってみたいという方はオススメだと思います。
ただ、スピーカーとあるだけあって、ヘッドホンやイヤホンのように周囲に音が出ない、というわけにいきません。普通にTVから音声を流すよりは小さいですが、それなりに周囲に音は聞こえます。肩から外して数メートル離した場所に置いても小さいですが普通に聞こえます。
なので外出して使用することはないと思います。
音質に関しても、TVから直接流すよりいくらか悪くなってしまいます。
高音質じゃないと無理!という方にはあまりオススメできないかもしれません。
一人暮らしの男が買ってよかった電化製品ベスト5『Oculus Go』
Oculus Go
最後はVR機器になります。
Oculus Goはスタンドアローン型のVR機器で、PCやゲーム機などがなくても遊べます。
頭にバンドで取り付け、付属のコントローラーを使用するだけでVRを遊べるため、VRを体験してみたい人にはオススメです。
VR内で移動するときはコントローラーを使用し移動するので、部屋が小さく遊ぶスペースがない人でも十分に遊べます。
なにより他のOculus製品と比べると約半額となるので非常にお手頃です。
遊べるゲームも膨大にあるので遊ぶゲームに困ることはないと思います。
ゲーム以外のコンテンツも優れており、個人的にOculus Goでもっとも重宝しているのはネットフリックスなどの動画配信サービスです。
画面いっぱいにTVが表示され、現実でTVを見るよりも迫力のある画面を楽しめます。
他にも360度対応しているYouTubeの動画なども視聴できます。
難点なのが、Oculus Goを外し放置しておくと、いつの間にか電源が入り次使用するころには充電切れ。といったことが多々あります。おそらくOculus Goの前に物が置いてあるとセンサーが反応し自動で電源が入る仕様になっているのだと思います。
そのため、使用していないときはOculus Goの前に物を置かないよう気を付けておく必要があります。
また、ほかのOculus製品で遊べても、Oculus Goでは遊べないゲームタイトルもあります。やりたいゲームが決まっているのなら、事前にどのOculus製品を買えばいいか調べておく必要はあります。
まとめ
5つの製品を紹介しましたが、どれも今の生活では欠かせないものばかりです。
特にワイヤレス製品は重宝しています。
住んでいる部屋が1K8畳とあまり広くないので、コードが少しでもなくなるだけでとても助かります。
なにより自由に動けるのが非常に嬉しいです。
ワイヤレスイヤホンを使わない日はありません。
ネックスピーカーとOculus Go両方は、それぞれの関連製品の中では初心者向けだと思いますので、とりあえずどんなものか体験してみたいといった方には特にオススメです。