家電ベスト5

夫の家事は3日坊主!共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト5

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39歳、週5でパートをしている共働き主婦です。

「一人暮らしが長かったから、家事は得意」という言葉を鵜呑みにして結婚。

家事に自信のない私にとっては、好相性と思いきや料理も洗濯も掃除も夫が率先してやってくれたのは3日だけでした。

今回はそんな窮地に立たされた共働き主婦の私がおすすめする便利家電ベスト5をご紹介していきます。

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共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト1『ダイソンV10』


1位はダイソンV10です。

掃除はする時間が一番後回しになってしまうわりに、汚いのが目につくとストレスがどんどん蓄積されていきます。

風水的にも良くないのか、汚いことを気にせず、気にしない…と思い込ませるようにしていたのですが気分が悪くなり体調を壊してしまいました。

こちらはまず、軽いし、何と言っても「掃除したい時にすぐ取り出せる」と言うフットワークの良さが一番ですね。コードを出して、電源にさして…なんてしているとどうしても億劫になりがちな掃除。

おまけに子供が小さいとどうしてもコードで遊び出してしまうので、その点においてもストレスは随分と改善されました。

吸引力も申し分ないし、かゆいところに手が届く小回りの効きで一番の立役者です。

共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト2『HITACHI ドラム式洗濯乾燥機』

2位は「HITACHI ドラム式洗濯乾燥機」です。

夏はまだ良いのですが、冬場だと洗濯物が乾きにくく、パートでクタクタになっている時に洗濯物が乾いていない自体になるとこれまたストレスが半端ないものです。

こちらは風邪アイロンの乾燥機がついたドラム式のものなので、乾燥機を回しておけばふんわりとシワにならず、使って間もないときは感動を覚えました。

夜回しておけば朝洗濯物を畳むことができますし、夜ダメなら朝乾燥まで全自動で洗濯しておく、というような感じで時短の上時間効率がすこぶる良いので重宝していますね。

また、主婦であれば汚れのひどいものがあると別に洗いたいということがあると思うのですが、予洗いならぬ、「手作り」を設定し、予洗いしてからまとめて洗うようにしてからは洗濯物の香りがとても良い調子です。

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共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト3『T-fal 電気ケトル』

3位は「T-fal 電気ケトル」です。

コーヒーが好きなので朝から2杯飲みます。

ついでに麦茶も作らなければならない時もあるので、忙しい朝にティファールがない生活は正直考えられませんね。

パートから帰ってきた時も、クタクタで何もやる気にならないこともあるのですが、そんな時にはコーヒーブレイク。

つかの間のティータイムもティファールのおかげで成り立っているようなもので、ゆっくり飲んでいると、子供が帰ってくる時間になってしまうのもしばしば。

あっというまに湧いてくれるし、火も使わないので、うっかり「やかんの火、切ったかな?」なんて気にする必要もなくストレスもありません。前に使っていたタイプはそそぎ口からドボドボお湯が下に溢れてつぎにくかったのですが、こちらはそんなこともなく本当に助かっています。

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共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト4『パナソニック オーブンつき電子レンジ NE-MS264』

4位は「パナソニックのオーブンつき電子レンジNE-MS264」です。

オーブン料理は今ままで手間がかかると思っていましたが、時間のある時などに肉をつけおきしておき焼くだけで簡単にグリルが使えるようになり時短に繋がることを発見。

元々は私がタンドリーチキンが好物であり、ヨーグルトがいつも大量に余っていることから作ってみようと思ったのがきっかけでした。

しかしものは試し、使いだすと手順にも慣れてさらに時短の上、こんなに手軽で本格的な味が楽しめると、夫にも好評です。

手順と言ってもビニール袋へ材料を全て放り込んでおき、あとは夫の帰宅時間に合わせて焼くだけですが……。

オーブンペーパーを下にひいておけば、天板に汚れがこびりつくこともなく洗う手間もかかりません。

時間はなくとも、美味しいものが食べたいという人にはもってこいの商品だと思います。

共働き主婦がおすすめする便利家電ベスト5『象印 オーブントースター こんがり倶楽部』

5位は「象印 オーブントースター こんがり倶楽部」です。こちらは、驚くほどパンが焼けるのが早いところが気に入っています。

2枚目なんかは目を離すと焦げてしまうので、焼けるまで待っています。

逆に言えば少ない時間でパンが焼けるからこそ、待っていられます。

朝は、メイクや髪の毛のセットなど自分のことだけでも大変なのに、お弁当も作らないといけないし、子供にご飯を食べさせなければならないわけです。

前のオーブントースターでは夫の2枚目を焼けるのなんてとても待っていることができませんでした。

それこそ戦場のような忙しさなのに「自分のことは自分でやって」という風に喧嘩することもありましたが、今はパンを焼いた方が早いためそのような言い争いがなくなり、図らずしも夫婦事情に好影響をもたらす結果となりました。

まとめ

共働きだとどうしても女性に家事の負担がいってしまいがちです。

そんな時に主婦の鏡を目指すべく頑張りすぎて、体を壊すなんてナンセンスなことだと思うのです。

忙しい今だからこそ、便利な家電をどんどん使って真に豊かな暮らしを手に入れることにしましょう。

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