30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト5

バイト決まれば最短翌日に全員貰える

マッハボーナス
最大1万円！

こんにちは。私は30代の男性です。

子供の頃にやったゲームって皆印象に残ってますよね。

30代の人ってファミコンからPS2やってる人が多いと思います。子供の頃ゲームが大好きだった私はスーパーファミコンからPS2までゲームをたくさんやり親にしょっちゅう怒られていました…。

大人になってから映画観賞用としてPS4を買い、せっかくだからと何個かゲームをやってみました。

昔よりも映像がすごく綺麗で人の動きも滑らか…映画観賞用で買ったつもりが、実際に映画の主人公を動かしているかのような出来栄えでした。

だけど子供の時に限られたお金の中で買ってもらうゲームの楽しさと感動はまた別物です。

そんなゲーム大好きな私がスーパーファミコンで好きだったゲームを紹介します。

30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト1『スーパードンキーコング』

スーパードンキーコング

第一位はスーパードンキーコングです。このゲームはドンキーとディディーがキングクルールに盗まれたバナナを取り戻すために戦うアクションゲームです。

このゲームは裏ステージがあちこちに隠されています。

裏ステージを攻略するとセーブデータの％ゲージが上がっていきます。

この裏ステージを見つける楽しみがこのゲームの最大の魅力と感じます。

％がちょっとずつ上がっていくのが楽しくて、ここの壁の色が違うから爆弾を使おうとか、普通だと落ちたら死ぬのですが、この下に何かありそうだから落ちてみよう等いろいろな探索要素があります。

また裏ステージだけでなく、ステージのショートカットもありスタートから数秒くらいでクリアできるところもあります。

これは見つけた時は笑えるので、当時はユニークでした。

30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト2『スーパーマリオワールド』

スーパーマリオワールド

マリオはゲームの中で一番有名ではないかと思われるキャラクターで、このゲームはスーパーファミコンをやった人であればやった事があるのではないかというくらい有名な作品です。

マリオをやった事がある人なら分かると思いますが、ピーチ姫がクッパにさらわれてそれをマリオが助けに行くアクションゲームです。

アクションは単純だが奥が深く、ゲームのリアルタイムアタック等で難しい技術を用いて最速クリアをするという競技性もあります。

ただ普通に遊ぶにしてもちょっとずつ難しくなっていく難易度で、なおかつ中盤くらいからはドキドキする難易度になっています。

小難しい事がなく、道に迷ったりとかもないので、気軽に遊べるオススメゲームです。

30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト3『スーパーマリオRPG』

スーパーマリオRPG

先程紹介したスーパーマリオワールドをRPGにしてみましたという作品です。

スーパーマリオワールドと違う点はRPGらしくキャラクターが多い点です。

マリオシリーズをやった事がある人であれば、こいつが仲間になるんだ、と驚きのキャラクターもいます。

このゲームはスーパーマリオワールドと比べるとかなり難しくなっています。

というのもRPGゲームはレベルを上げたり、アイテムを手に入れたりと小難しい事や作業的な事があるので、ほとんどゲームしないよという方には気軽に遊べないのであまりオススメは出来ません。

ただコツコツとやっていく事が好きであればミニゲームやストーリーがかなりいいのでオススメしたい作品です。

30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト4『ドラゴンクエスト６』

ドラゴンクエスト６

有名なRPGゲームのナンバリング６作目です。

やった事がない人のために言いますと、ドラクエシリーズでは時系列というものが一応あり、設定上で繋がってはいますが、ストーリー自体に直接的に関係している訳ではないので、どこからやっても楽しめます。

そのせいか、好きなナンバリングは人によって分かれます。

私は一番最初にやったRPGがドラゴンクエスト６という事もあり、６をオススメさせていただきます。

６はキャラクター育成が楽しいゲームです。転職システムがあり、主人公もいろいろな職業に就かせて特技や呪文を覚えさせる事が出来ます。

３と７にも転職システムがありますが、３は主人公が勇者で固定で、７はキャラクターのビジュアルがあまり好きではなかったので６をオススメしたいです。

30代独身男性が選ぶスーパーファミコンソフトベスト5『シャイニングスコーピオン』

シャイニングスコーピオン

これは当時大流行していたミニ四駆というおもちゃを題材にしたゲームです。

これは当時ミニ四駆をやっていた人なら面白いと思える作品ですね。

当時ミニ四駆は子供のお小遣いで買える値段でしたが、パーツが豊富にあり子供がたくさん買えるものではなかったです。

このゲームではレースをするとポイントが貰え、自分の好きなパーツを付ける事が出来ます。主人公はゲームのオリジナルキャラクターで、土屋博士にシャイニングスコーピオンというミニ四駆を預けられます。

このシャイニングスコーピオンは走らせる毎に色が変わる事があり、単純に言うとスピード上がります。

この色が変わるのがレース中に起こるため、負けていたとしても、途中で色が変わり大逆転する等白熱したレースを体感できます。

またアニメ等で出たミニ四駆も条件を満たせば使えるようになるため原作ファンにはたまらないゲームとなっています。

まとめ

以上でオススメのスーパーファミコンのゲーム紹介を終わります。

子供の時に限られたお小遣いの中でやったゲームなので好きなゲームに偏りがありますが、どれも楽しめる作品になっています。

今はゲームが進化して昔のゲームのグラフィックやストーリーの濃さ等に物足りなさを感じるかもしれませんが、昔を感じたい人はぜひやってみてください。

今の３０代のおじさん達が子供の時にやったゲームはこんな感じなんだと知る事が出来るでしょう。