初めまして!Tomaと申します!
海外在住で料理が趣味な20代の独身男性です!
最近はめっきりゲームなんかしないのですが、その代わりにYouTubeで懐かしいゲームの動画を見たりなんかして、いろいろなことを考えてしまうようになってしまい、おっさんになってきたなと実感しつつあります(笑)
今でもゲームは好きなんですけどね。
それはさておき、昔はゲームを仕事にするとなると、基本的には作る側をイメージすることが多かった世の中ですが、最近を見てみると、「ゲームをプレイする」ということも十分仕事としてイメージできるようになってきているように思います。
ゲームの価値が上がってきているんでしょうね。
そこで今回は、私の独断のみの「懐かしのゲームベスト5」をご紹介しようと思います!
やったことない人はぜひYouTubeで検索してみてほしいですね。
やったことがある人はまたやりたくなっちゃうかも!
目次
独断で選んだ懐かしのゲームベスト1『ペルソナ3フェス』
女神転生シリーズの1つである「ペルソナ3」に追加要素を加えて発売されたのがこのソフトです。
続編で「ペルソナ4」や「ペルソナ5」といったソフトや、「ペルソナ3」もありますが、私は断然この「ペルソナ3フェス」をオススメします!
なんといっても、このゲームの世界観と後で説明する「ペルソナ」を合体させて別のペルソナを作り出すというシステムが好きでした。
そしてその「ペルソナ」のほぼすべてが、実在する伝承の中で登場する神々や悪魔たちで、設定がかなり細かいところも好きでしたね。
どんなゲームなのかを簡単に説明すると、最初は「突如多発し始めた無気力症候群の解決」に向けて、個性的な仲間たちと、このゲームで重要なカギとなる「ペルソナ」を使って戦っていくRPGです。
「ペルソナ」とは、その人自身の「心の力」で、それを「召喚機」と呼ばれる拳銃のような装置で自分に向かってトリガーを引くことで具現化することができます。その「ペルソナ」は、その人の心そのものなので、「人格」や「特徴」を表しています。ふぇす
そして、事件の真相に近づいていき、最終的にはプレイヤーが「世界の死を受け入れるか」「死に立ち向かうか」を選択していく、といった感じです。
私がオススメする理由は、実際にプレイヤー自身が「生きていくうえで重要なもの」を考えさせてくれるゲームだからです。
大袈裟かもしれませんが、本当にそれぐらい衝撃的なゲームでした。
このゲームは高校生活をベースにしていて、カレンダーの4月から始まり3月31日でエンディングを迎えることになるのですが、『「限られた時間」の中で「数ある選択肢」の中から「何を選択して」生活していくのか』をプレイヤー自身が選んでいきます。ここがポイントなんです!!
「戦う」以外の学校生活で主人公がたくましくなっていくことがこのゲームでは本っっっっっ当に大事なんです!
何が言いたいかというと、たくましくなるには「心の成長」が必要で、レベル以外のものでそれが表されているゲームなんです!
レベル(歳)が上がれば勝手に「心の成長(人としての成長)」するかって言ったらそうじゃないんですよね。
それ以外にも、「生と死」についてもかなり触れていく部分もありますし、周りのキャラたちの心の葛藤や強くなっていく瞬間が実に人間らしくて、本当にすごいいろんなことが詰まっているゲームだと思いますので是非!
独断で選んだ懐かしのゲームベスト2『クロノトリガー』
初めて発売されたのは1995年なのですが、いまだに根強いファンが多く、ついにはスマートフォンアプリでも登場しているソフトです。
物語は、主人公と幼馴染みの「ルッカ」とその二人が暮らす王国の姫「マール」が千年祭という祭りの中で起きた事故により、時空を超えられるようになってしまい、それを駆使して世界を救うために時空を超えて飛び回る、といった感じでしょうか。
私は、このゲームのストーリーが好きでした!
ゲームを進めていくとわかるのですが、主人公たちが時空を超えてたどり着く場所はどれも、元々自分たちがいた世界の過去か未来なんです。
この世界の歴史を垣間見ることができ、さらには歴史を変えることにより、自分たちの世界をより良くすることができます。
実際のゲーム中にも、過去や未来へ行ったり来たりして、いろんなイベントが起きます。
それらすべてがつながっていることに時間の流れを感じ、細かいイベントもこのゲームの見所です!
そして、昔のゲームならではの「隠し要素」もたくさんあるのも魅力の1つですね。
言われないと絶対にわからないやつとか、「え~」って思うような隠しイベントや隠しアイテムが結構転がってます。
そして、そのヒントはあるんですが、結構さらっとゲーム中でいわれたりとかするわけです。
それに時空を超えて旅してるときにふと気づいて、やってみると…みたいな。
今こうして地球があって生活しているのは、これまで生きてきた人たちが支えてきた世界ですし、自分たちが未来を創っていくことになるんですね。
そういうのをもう20年以上前にゲームとして出ていたんだなと考えるのもまた面白いですね!
独断で選んだ懐かしのゲームベスト3『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』
思い出補正だとは思うんじゃけどメチャメチャに楽しい…… #NintendoSwitch #テリーのワンダーランド pic.twitter.com/CJJdfv63xg
— ゆめみるろろみ (@o4o2i1_02) August 2, 2020
ドラゴンクエストの番外編ともいえるような作品で、モンスターを配合(結婚)させて強くしていき、最強のモンスターを目指すゲームです。
なんといってもこのゲーム、やりこみ度が高い!
ニンテンドー3DSでリメイクされていますが、私はスカウトシステムよりも、肉をあげてなつかせるシステムのほうがいまだに好きなので、こちらをオススメします。
今のゲームに比べモンスターの数はかなり少ないのですが、理想通りのモンスターが作れた時の達成感は今でも忘れられません!
作業的な感じになってしまうことも多々ありますが、「どうやって目標のモンスターを作っていこうか」「どんなモンスターにしようか」を考えるのが面白かったりしますよね!
独断で選んだ懐かしのゲームベスト4『風来のシレン 鬼襲来!シレン城!』
風来のシレン2鬼襲来!シレン城!
初めてプレイする不思議のダンジョンシリーズでした
シレンシリーズの中では難易度は易しいですが、城を作ったり、モンスターを捕獲したりと、とことん遊べるのが魅力的でした pic.twitter.com/PZlUMbi6oe— モノクマ🍀チエリストメルフィーおじさん🍀 (@7xenom11) January 15, 2019
1000回遊べるRPGとして有名な、「不思議のダンジョン」シリーズのニンテンドー64で発売されたタイトルです。
舞台は、前作等でさまざまな不思議のダンジョンを制覇してきた主人公「風来のシレン」の幼少期のころのとある村で、鬼ヶ島から村へ鬼が来て悪さをするのをくい止めるための「城」が必要になっていました。
その城の材料となるものはすべて山頂へ続く不思議のダンジョンにあって、村人では集められないというところで、まだ幼いながらも風来人として旅をしていたシレンが引き受け、何度もダンジョンへ潜っては材料を集めることになります。
「不思議のダンジョン」とは、挑戦する度に地形が変わり、相手もアイテムも変わり、何が起きてもおかしくないダンジョンで、最下層または最上層を目指します。「万全でやられる気がしないな~」と自信満々でも数歩歩いただけで「もうだめだぁ・・・」に変わることがこのゲームの醍醐味で、持ってるアイテムと操作技術、そして運を味方につけ危機を脱出するのが面白いです!
このニンテンドー64のソフトでは、モンスターを捕まえて味方にできたり、「黄金の間」という普通なら壁に埋まっている黄金の階段を見つけることにより行くことができる場所があったり、と、ただダンジョンをクリアする以上にやりこみ度が高いゲームとなっています!
独断で選んだ懐かしのゲームベスト5『モンスターハンターG』
PS2の無印モンスターハンターとモンハンG
メモリーカード
エアダスター
買った(´つヮ⊂)ウオォォwwww pic.twitter.com/NyfgXYMFSp— ヒビクラ@響 すぅ (@Kuroirsuu46) August 2, 2020
ゲームが好きな人ならもうほぼ全員知っているんじゃないかというくらいの「モンスターハンター」シリーズ。
中でも私は、この「モンスターハンターG」をお勧めします!
というのも、理由は簡単で、めっちゃ難しいんです!(笑)
いやもう、やったことがある人はわかると思いますが、操作がムズイんですよね(笑)PS2のモンスターハンターって、グリグリ動かす3Dスティックで攻撃するんですよ。上にはじいたり、横にはじいたり。それによって何が起きるかといいますと、入力ミスとコントローラーの不具合ですね(笑)
それだけじゃなくて、いろいろゲームバランスがキツめなのもこのゲームの特徴です。
でも、ゲームやってる人ならわかってくれると思うんですが、そういうゲームって時々やりたくなりません?(笑)
私はそういうところも含めてモンスターハンターが大好きなんですがね(笑)
それ以外にも、このころのモンスターハンターからもうすでに壮大な世界観は変わらないところも魅力ですね!
やるというか、YouTubeで見るほうがいいほどトラウマがある人もいるかもしれませんが、たまには「懐かし~!」って言いながらやるのはどうでしょう?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
色々と言いたいことがあるとは思いますが、あくまで私の独断なのでご了承ください。(笑)
このランキングで懐かしいなぁと少しでも思ってくれたら嬉しいですし、そう思ったなら私と同じ世代ですかね。(笑)
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
ただ、かなり前のゲームでリメイクされてない者は多いので、ゲーム機がもし手元にある方ならぜひプレイしてみてください!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。