PCゲームを始めるキッカケのエピソードを紹介したいと思います。
小学4年生(1998年)の頃、当時ではパソコンは高級品でほとんどの家にはありませんでした。
パソコンといえば、小学校のコンピュータ室で一太郎(wordのようなソフト)やペイントを触れる程度です。
そんなとき、今でこそ当たり前に通販されているBTOパソコンを母が買ってきました。
そこにはリネージュIの14日間プレイチケットが付録で付いていました。
オンラインゲームなんてしたことがありませんから、会員登録に必要なメールを作成すること、プレイできるようになってチャットをしたいと思っても打つのが遅すぎてついて行けず苦労したのを覚えています。
そんなきっかけでPCゲームにはまった私がPCのFPSソフトのおすすめを紹介したいと思います。
目次
- 1 【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト1『メダルオブオナーエアーボーン』2007年
- 2 【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト2『コールオブデューティー4 モダン・ウォーフェア』2007年
- 3 【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト3『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2』2009年
- 4 【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト4『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア3』2011年
- 5 【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト5『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア』2020年
- 6 まとめ
【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト1『メダルオブオナーエアーボーン』2007年
今までPS2のFPSしかほとんどやったことなかったから、360の画像の良さに戦慄してる
なお2007年のゲームだとさ、、、
"メダルオブオナー エアボーン" pic.twitter.com/Rf4skXMrIT
— けらん(*´ω`*) (@retro_keran) November 10, 2018
FPSゲームにのめり込むキッカケとなった思い出のゲームです。
この作品は、ストーリーモードとマルチプレイモードの2つのモードが遊べるようになっています。
『ストーリーモード』
第二次世界大戦中のアメリカ軍の空挺師団を描いています。
空挺師団に配属された新兵の視点で、実際に起きた戦時中の作戦を体験して行きます。
映画の主人公となったような感覚で当時を追体験するところがとても興奮したのを今でも覚えています。
空挺師団と言われるだけに冒頭から空へダイブし市街地戦を強いられます。
ナチスの戦車ティーガーと対峙することも…。
『マルチプレイモード』
今でこそ当たり前にあるチーム対戦になります。
当時ではインターネットの回線が良い国が少なかった為、ラグがひどくゲームにならなかったように思います。
【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト2『コールオブデューティー4 モダン・ウォーフェア』2007年
@fururusan @jiro6663 @Bittyuu コールオブデューティー4 モダン・ウォーフェア買いました! pic.twitter.com/9ld6sdJi
— とらじろう (@minstry) June 18, 2012
コールオブデューティーシリーズを有名にしたと言っても過言ではないゲーム。
ランキング1位のゲーム『メダルオブオナーエアーボーン』から数カ月後に発売されたFPSゲームです。
ランキング1位のゲーム『メダルオブオナーエアーボーン』をプレイしてから、映画の主人公になった体験が忘れられず新たに購入しました。
この作品は、ストーリーモードとマルチプレイモードの2つのモードが遊べるようになっています。
『ストーリーモード』
現代世界で蔓延るテロリストを相手にするオリジナルストーリーになります。
イギリスのテロ対策特殊チームへ配属された新兵視点とアメリカ陸軍へ配属された新兵視点とで物語は進みます。
上官や同僚の個性溢れるキャラクター、各作戦地域のグラフィック共にこの年の最高峰です。※実際にこの年で最も売れたゲームです
アフガンでの作戦は、現実さながらの作戦で手に汗握るシーンが連発しており全身から汗をかいたほどです。
『マルチプレイモード』
チーム戦に加えて、自分以外敵、鬼ごっこ、陣取り合戦等今まで存在しなかったモードが実装されました。
公式でMODにも対応しており様々なマップ、モードが追加されました。
2016年にはリマスター版が発売されています。
【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト3『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2』2009年
やっとコールオブデューティー
モダン2クリアした(o^^o)あとはランク70まであげるかなw pic.twitter.com/xHkC3oytR1
— M.M (@soccerboy_mm) November 1, 2013
ランキング2位『コールオブデューティー4 モダン・ウォーフェア』の続編に当たります。
この作品は、ストーリーモードとマルチプレイモードの2つに加えて協力プレイモードの計3つのモードで遊べるようになっています。
『ストーリーモード』
前作では、2つの国の軍の視点から物語を見ることになりましたが
今作ではパワーアップして5つの軍隊での視点で物語を体験できます。
中には、テロ組織に潜入した人物の視点もあるため、テロ組織視点でのプレイも可能となりました。
よりドラマティックになった作戦、シーンになっており飽きることなく進めることができるでしょう。
『マルチプレイモード』
前作に比べて使用可能な銃器数の増加、カスタマイズ可能なスキル数の増加等
プレイに個性がより際立つようにバリエーションの追加が図られています。
『協力プレイモード』
プレイヤーと協力して敵NPCが迫ってくるウェーブをクリアするモードになります。
2020年にリマスター版が発売されています。
【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト4『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア3』2011年
FPS系のゲームはPS3を購入した時に初めてコール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア3というのを購入してみたのですが、初めてプレイしたFPSということもあってか、凄く楽しかったですよ♪♪
後、コール・オブ・デューティ アドバンスド・ウォーフェアも好き♪♪(*´ω`*) pic.twitter.com/iUYbEveVh8— NFX (@m19341934) April 3, 2019
言わずと知れたモダン・ウォーフェアシリーズの3作目になります。
私のゲーム人生で一番プレイ時間の長かったゲームになります。
この作品は、前作に引き続きストーリーモード、マルチプレイモード、協力プレイモードの計3つのモードで遊べるようになっています。
『ストーリーモード』
前作にも増して追体験できる勢力の数が多くなり大変ボリューミーになっています。
1度のクリアでは、記憶を整理することが難しいと思いますので何度もプレイして理解を進めることをオススメします。
主要な登場人物はシリーズ1作目からほぼ変わりませんが、合流するシーンではいつも頼もしく思います。
『マルチプレイモード』
前作では個性を持たえる為に追加されたスキル系のバランスが悪かった為、プレイヤーが全て同じようなスキル構成になっていました。
その辺りの修正を加えた今作ではプレイの幅が大変増えたと言えます。
『協力プレイモード』
前作に引き続きほぼ同じモードです。
【新旧ソフトあり】20代男性が選んだ在宅でじっくり遊べるPCのFPSゲームソフトベスト5『コールオブデューティー モダン・ウォーフェア』2020年
大晦日にゲーム購入してしまった。#CODMW コールオブデューティー モダン・ウォーフェア
2020年 新年から銃撃戦です! pic.twitter.com/uxLSt0cRUm— 駿河yaman@麒麟をずっと待っている者 (@yaman5142) December 31, 2019
モダン・ウォーフェアシリーズが帰ってきた!
2011年で膜を閉じたモダン・ウォーフェアシリーズでしたが、シリーズ初代の前日譚的位置づけの作品になります。
初代シリーズの主要人物達が集まるに至った小話、などのエピソードを体験出来ます。
2010年代から毎年発売しているコールオブデューティーシリーズはグラフィックの向上が余り感じ取れず
マルチプレイに関してもマンネリ化が進んでいました。
しかしながら、今作ではグラフィックエンジンの更新やこだわり抜いたディテールの結果
とんでもない仕上がりを見せています。
この作品は、前作に引き続きストーリーモード、マルチプレイモード、協力プレイモードに加えて最近流行りのバトルロワイヤルを追加しています。
『ストーリーモード』
今作はモダン・ウォーフェアシリーズのリーダー的存在キャプテンプライスと共に
各テロ組織と対立している勢力(警察、レジスタンス、軍隊)のリーダーとなって物語を体験します。
各勢力リーダーの物語の作り込みが深くマンネリ化した戦闘ばかりではありません。
ギミックや謎解きといったサスペンスゲームのようなギミックが存在しています。
『マルチプレイモード』
今までのコールオブデューティーシリーズは、大規模戦闘戦がありませんでしたが今作から導入されています。
高層ビルや、ヘリコプター、戦車といった様々なギミックが存在しています。
『協力プレイモード』
前作までは小さなフィールドでウェーブ毎の敵を倒すモードでした。
今作からは大きなフィールドで、各ミッションをこなすストーリーモードに近いようになりました。
マルチプレイモードで使用していたもの武器を使用できる為、装備に垣根がなく楽しめると思います。
『バトルロワイヤルモード』
最近流行りのモードです。
流行りに乗ったからと言って残念な出来ではなくオリジナリティな部分が多数存在しており
プレイヤーの数は多いと思います。
今作からはクロスプラットフォーム化しており、PS4、Xboxのユーザー達と遊べる為、過疎になりにくい所もオススメです。
まとめ
ここまで5つのFPSゲームを紹介してきました。
全て映画の主人公になったような気持ちになれます。
5位以外は最新のゲームではない為、格安で購入できると思います。
モダン・ウォーフェアシリーズは続きものですので止まらずにプレイできると思います。
グラフィックが向上していく様子も見ていて楽しいと思います。
戦時中、特殊任務、テロ対策といった映画がお好きな方にはもってこいな作品となっています。
コーラとポップコーンを用意して在宅のストレスを発散できると幸いです。