徳島県に住む50代主婦です。
徳島県は、田舎ならではの人柄の良さ、暮らしやすさ、安心感が魅力だと思っています。
その徳島県の絶対に外せないおすすめの観光名所を5つ、徳島県民の視線で選んでみました!
カップルで出かけるのも良し、ファミリーで出かけるのも良し、一人旅でももちろんOK。風光明媚な徳島県を、ぜひご堪能ください。
目次
徳島県在住50代主婦がおすすめする外せない観光名所ベスト1『鳴門の渦潮』
徳島県『大鳴門橋』
徳島県を代表する観光地のひとつであり、鳴門側から橋脚付近まで、橋桁下部に設置された延長約450 mの遊歩道である「渦の道」を進むと、展望台から鳴門海峡のパノラマや、足元から45 m真下に鳴門の渦潮を見下ろすことができる
Wikipediaより引用 pic.twitter.com/Awxlx6h3rC
— 旅心くすぐる日本の観光名所 (@brigade0) January 29, 2020
第1位は「鳴門の渦潮」です。
鳴門の渦潮は1年を通して見ることができますが、おすすめは春です。
ダイナミックな渦を目の前で見れば、人生観変わるかもしれません。
観光船に乗って見るのが一般的ですが、もっと近い場所で見てみたい方は毎年1回開催されている「大鳴門橋 うずしおウォーク」はいかがでしょう。
普段、わたし達が自由に出入りできない管理用通路を歩いて渡ることができますので、渦潮の迫力を目の前で見ることができます。
直接、渦潮を見るのが怖い方は展望通路「渦の道」からの観光がおすすめです。
また毎年、「春の渦開き」を皮切りにスタンプラリー等のさまざまなイベントを開催中ですので、小さなお子さまと一緒の観光でも退屈することもありません。
徳島県在住50代主婦がおすすめする外せない観光名所ベスト2『祖谷のかずら橋』
徳島県三好市の山奥にある『祖谷のかずら橋』。
雰囲気満点でジブリの世界。
近くには滝もあって飽きない。
2019年一番のオススメかも。 pic.twitter.com/fYvcfbg9B2— yuuki (@yuki_vlog_) January 6, 2020
誰かが渡るたびギシギシと音を立てて揺らす恐怖心満点の橋は、重さ5トンのシラクチカズラでつくられています。
この「祖谷のかずら橋」には、弘法大師が人々のために橋を架けたとされる説、また、平家の落人たちが追っ手から逃げ延びるためにシラクチカズラでつくったとの説が今も残ります。
ちなみに、「祖谷のかずら橋」は風光明媚な徳島と言われる中でも、四季折々のロケーションが見事な三好市西祖谷山村にあります。
春の藤の花、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪。
国指定重要有形民俗文化財に指定され、日本三奇橋のひとつに挙げられる「祖谷のかずら橋」は一見の価値あり。
夕方から夜にかけてライトアップされていますので、幻想的な雰囲気を味わいたい方は夕方がおすすめです。
徳島県在住50代主婦がおすすめする外せない観光名所ベスト3『丈六寺』
今日は「阿波の法隆寺」
と言われる、丈六寺というお寺へ!11月の半ば頃から
紅葉が見頃になるので
是非行ってほしい!!中には「血天井」と言われる
武将が宴の席にて暗殺された時に
付いた血の手形などがあります🙏#徳島 pic.twitter.com/NaHibA0Bdz— ペコ@黄ヘル (@huchan0331) November 7, 2018
第3位は「丈六寺」です。
こちらは徳島でも知る人ぞ知る古刹で、よほどのことがない限り、誰も参拝しません。
ですが、歴史好きな方にとっては絶対に外せない観光地であり、ここでしか見えない歴史的価値(国の重要文化財に指定されている聖観音坐像等)があるお寺になります。
「丈六寺」といえば、「血天井」です。「血天井」と聞けば怖いイメージがありますが、そんなに大量の血が発見できるわけでありませんの、ご安心ください。
ちなみに、血は、土佐の長宗我部元親が阿波に侵攻した際、丈六寺に立て籠った阿波武士たちに対し、奸計を以て惨殺した際の流血跡です。
また、建造物は江戸初期の曹洞宗寺院の様式を残しており、「阿波の法隆寺」と呼ばれています。
周辺を散策がてら来られる方は紅葉の季節がおすすめです。
せせらぎロードを歩きながら向かえば、立派な錦鯉、紅葉の景色を楽しむことができます。
徳島県在住50代主婦がおすすめする外せない観光名所ベスト4『徳島ラーメン』
中華そばいのたに本店@徳島市。中華そば並肉入り+玉子+めし。初訪😄。豚骨醤油のスープはさらりとしており、醤油の香りが立って極美味(^^)。味濃いめの肉は黄身と共に🍚乗っけて旨~😆。徳島ラーメン旨し✨美味ごちそうさまでした😄✨ pic.twitter.com/30EvIGgnnO
— らーねこ★ゆっくり😃★ (@raumen_neko) August 1, 2018
第4位は「徳島ラーメン」です。
今や、「徳島ラーメン」はラーメン好きな方だけでなく誰もが知るラーメンとなっています。
徳島県内各地にラーメン屋は点在していますが、観光で来られた方におすすめは「徳島ラーメン」の王道とも呼べる「いのたにラーメン」です。
徳島市内にある本店ではスポーツ選手をはじめ、俳優、アイドル等のサインが壁にところ狭しと並んでおり、その人気の高さがうかがえます。
その他にも「ふく利「三八」「ラーメン東大」「岡本中華」「麺王」「王王軒」「中華そば田村」「銀座一福」「中華そば かわい」等、有名どころがびっしりです。
がっつり系、あっさり系と好みはそれぞれですが、各々のラーメンマップを手に観光がてら県内のラーメンを制覇する強者も少なくありません。
徳島県在住50代主婦がおすすめする外せない観光名所ベスト5『藍染』
徳島へ行ってきました。
春の写真展で作った藍染のメガネケース。
その際、お世話になった徳島の藍染工房『ふたあい』さんへ再訪しました。#大杉隼平#写真展#コラボアイテム#藍染#徳島#メガネ #サングラス #時計#仙川 #スイス堂こちらからどうぞhttps://t.co/Qs7lRJTxbW pic.twitter.com/R6UWgwDqI9
— スイス堂 (@swiss_do) October 25, 2019
第5位は「藍染」です。
徳島で体験できる観光名所として高い人気を誇る「藍染」は徳島に住んでいる者にとっては、全国に、いや世界に誇りたい技術の一つです。
小さなころ、遠足で「藍の館」を訪れ、真っ白のハンカチを青く染めた経験を持つ子どもは多く、手を藍色で真っ青に染めたことを誇らしげに日記に書いたものです。
そのころと違い、現在は「藍染」の体験の場が広がり、それぞれに展示販売、観光体験ができる施設が増え、海外からの観光客が多いとのことで、徳島県民として嬉しい限りです。
ただし、妊娠初期の方でつわりのきつい妊婦さんは要注意です。
藍には藍特有の匂いがあり、妊娠中の方にはその匂いが辛いとのこと。
観光される際は、ご注意ください。
まとめ
徳島が誇る観光名所をまとめました。
今回は5選でしたので、個人的な好き嫌いでおすすめの5選を紹介しましたが、徳島県にはまだまだ紹介したい、おすすめしたい観光名所が山ほどあります。
四国三郎の異名を持つ、日本三大暴れ川の一つ吉野川が東西に走る徳島は水が豊かです。
そのおかげか、自然豊かな産地がつくり出すぶどう饅頭や金長まんじゅう、小男鹿等の和菓子、フィッシュカツ、鳴門鯛ほか、すだち、鳴門金時等は、徳島土産として高い人気を誇ります。
まだ徳島に来県されたことのない方は、まずは、お盆に開催される阿波踊りを目当てに観光されてみてはいかがでしょうか。
・新幹線とホテルを自由に組み合わせOK
・1名様からご利用可能
・早期申込の割引あり
・申し込みの方法も簡単(クレジットカードでお支払い、チケットは自宅や指定の場所へお届け)
・出発21日前までキャンセル料は不要
・プラン申し込み後の列車/便の変更も可能 ※一部条件あり
・国内旅行が好きな方
・よく飛行機を利用する方
・効率よくカンタンに航空券チケットを予約したい方
・航空会社ごとの料金を比較したい方
・出張などのビジネスで飛行機を利用する方
・JAL専売店として特化することで他社にはない価格
・沖縄・北海道でグレードの高い他社で取り扱いの少ないホテルも多数販売
・全商品24時間完全オンライン予約を実現。予約確定もオンラインで即時対応
・旅行内容のこだわりに応える。「部屋タイプ」まで細かく指定できる。リピーターのこだわりへも対応。
1. 北海道から沖縄まで全国のレンタカー会社の料金やプランを比較検索・予約が可能!
2. 豊富な車種から格安レンタカーの比較検索が可能!
3. 1日2000円からの安い料金が魅力!スカイチケット限定の格安プランから比較が可能!
4. スカイチケットの格安レンタカーは全プラン免責補償料金込なので万が一にも安心!