長崎県に住む50代夫婦で行くおすすめスポット5選

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私は50代で夫婦で自営業を営んでおります。

住まいは長崎県で観光地や観光施設が豊富にありますので地元に住んでいても毎週、休みには県内を散策するのが楽しみです。

長崎県は気候も穏やかななので春夏秋冬を色々と景色も楽しめます。

ハウステンボス

なんと言ってもハウステンボスです。

理由は若い方から家族でも楽しめる様々なアトラクションや施設もありますが、特に私たちミドル以上の夫婦での楽しみは季節毎の花です。

春はチューリップ、薔薇、初夏は紫陽花、夏は蘭、秋は再び秋の薔薇、冬は花の代わりにイルミネーション。

素晴らしい景色や花を写真で撮影したり、眺めながらカフェで一休みしたりするのが楽しみです。

他にもハウステンボスの宮殿で様々なアート展や企画展があり楽しみにしております。何度行っても飽きません。

そして何よりこのハウステンボスは元工業団地用の草木一本も生えない荒廃した土地を土壌改良をして作り上げた自然豊かな街であること、オランダの街を忠実に再現されていることが時代を経ても素晴らしさを失わない魅力だと思います。

三川内焼きの里

三川内焼きの里です。

三川内焼きは元々は平戸焼と言われておりました。

江戸時代の平戸藩が現在の長崎県佐世保市に陶工を集めて焼き物をつくらせておりました。

その伝統が今でも生きていて、小さな窯元がたくさんあります。春と秋には三川内焼き祭りもあり、小さな窯元をたくさんの人が巡ります。

街も昔ながらの建物で長閑な場所に寄り添う様に並んでおります。

三川内焼は磁器が主体です。磁器とは陶石を砕いて粘土に変えて1300度以上で焼き上げます。

何百年経っても色も形も変わらない陶器なのです。素焼きの段階で絵師が巧みで繊細な絵付けをいたします。

その見事な筆先が描く、様々な伝統絵柄から新しい絵柄までバリエーションも豊富で見飽きることがありまぜん。

佐世保バーガー食べ歩き

佐世保バーガー食べ歩きです。

長崎県佐世保市は米軍基地があり古くから米軍さんが出入りするカフェやバーがたくさんありました。

そこで人気のメニューがバーガーでした。

そのバーガーが日本独自にアレンジされて、様々なお店の味になったのが佐世保バーガーです。

佐世保市が公認した佐世保バーガー店市内あちこちにあり、観光マップなどにも案内が出ております。

佐世保バーガーの特徴はハンバーグにボリュウムがあり、ベーコンや卵をバンズからはみ出す様に挟んであります。

これを手でギュッと押し潰して食べます。

ソースや特性マヨネーズが各お店の特徴です。

今日はこのお店に行ってみようとか、今度はここにと巡ることも楽しみですし、、バーガー以外のオリジナルメニューもそれぞれのお店で工夫がされておりますよ。

長崎市内の中華街

長崎市内の中華街です。

長崎は昔から中国との交流も多く、本場中国料理が日本風にアレンジされた独特の中華料理がたくさんあります。

人気はチャンポンです。それぞれのお店が工夫した独特のスープや麺。

野菜や海鮮エビ、貝類、豚肉がたくさん入って身体にもよく絶品です。また、皿うどんという細い麺を油で揚げた上に熱々の餡掛けもたまりません。

中華まん、焼売、餃子、特にもちもちの水餃子はいくらでも食べられます。

その他にもデザートにはぜひ杏仁豆腐をおすすめです。

中華街ではたくさんの中華料理屋さん以外にもお土産屋さんもたくさんあり、お菓子や雑貨などを見て周ると色々な掘り出し物も出てきます。

サンゴや真珠などのアクセサリーもお土産におすすめです。

平戸市内

平戸市内もおすすめです。

平戸島は江戸時代より前から外国との交易もあり、様々な名所もあります。

また、お茶は平戸での栽培が日本初です。古いお寺や街並み、平戸藩の歴史博物館、お昼は漁協が運営する食堂で海鮮丼.。ガイドブックを片手に巡るところはたくさんあります。

ただし、公共交通が少ないのでレンタカーなどで巡るのが良いでしょう。

佐世保市でレンタカーを借りて、平戸へ1時間くらい。平戸のあちこちを車でめぐると良いです。

平戸は島ですが、平戸大橋を無料で渡ります。この大きな橋の景観は素晴らしいです。

橋を渡るとすぐに平戸市内です。橋を渡り、平戸市内の少して前に平戸城があります。

ぜひ、平戸城へもお立ち寄りください。平戸情からの眺望も素敵ですよ。

まとめ

長崎県は様々な観光スポットがありますが、公共交通が少ないのでレンターカーをお勧めいたします。

道路もシンプルなので道に迷うことはほとんどありません。

長崎県の真ん中あたりが佐世保市ですので、佐世保駅からレンタカーで移動すると様々な場所を楽しむことができます。