茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト5

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生まれも育ちも茨城県の２０歳女性です。
魅力のない県ワースト1位と言われ続ける茨城県ですが、実は魅力の多い県なのです。茨城県に訪れた際にオススメの隠れスポットから王道まで、茨城県の魅力についてお伝えします。

茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト1『葛西臨海公園』

#のりもの乗ってどこ行こう
葛西臨海公園のネモフィラを見に行きましたー✴
とてもキレイで素敵な誕生日になりました☺ pic.twitter.com/mt6ayYWjDY

— haaa-na- (@haaana92770612) April 21, 2017

葛西臨海公園

春はネモフィラ、秋はコキアで有名な葛西臨海公園には毎年多くの観光客が訪れています。
また、ネモフィラ、コキアの他にもスイセン、チューリップ、ラベンダー、バラ、コスモスなど季節毎に様々な花の景色を楽しむことができます。
自然豊かな茨城県だからこその大自然を感じることができる魅力的な観光スポットです。
1年を通してさまざまな花が植え替えられるため、1年中いつ訪れても新しい景色を楽しむことができるのです。
その中でも5月のネモフィラは近年、SNSで話題となり大勢の人を集める人気者です。青く儚い綺麗な花が一面に咲き誇る様子はついつい写真に収めてしまうほどの景色。
県内はもちろん、県内、海外からも多くの人が訪れています。

茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト2『偕楽園』

今日の偕楽園の梅の花です。
見晴広場に咲く「八重寒紅」をバックに好文亭を撮影してみました～！
この梅は見頃になっています。
咲き始めの梅は、香りが良いのでゆっくりと散策するのに向いていますよ。😊 pic.twitter.com/DuWWyPSCVq

— 偕楽園 (@kairakuen_ibrk) February 5, 2020

偕楽園

茨城県の県庁所在地、水戸に位置する偕楽園は国の史跡及び名勝に登録されている日本庭園です。
園内には100種類、3000本ほどの梅が植えられており、梅の名所としてとても有名な観光地です。また、偕楽園はと陰の世界をイメージしているとも言われています。季節毎の陽と陰の世界を楽しむのもいいですね。
桜の名所は全国各地にありますが、梅の名所というのは珍しいのではないでしょうか。
さらに、金沢の兼六園、岡山の後楽園にならぶ “日本三名園” のひとつとされています。
また、毎年203月に行われる水戸梅祭りは春の訪れを感じさせる行事として茨城県に限らず全国から訪れる観光客で賑わうイベントです。ぜひ、梅の綺麗な季節に一度訪れてみてください。

茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト3『鹿島神宮』

今日は鹿島神宮に来ています。
さざれ石に御手洗池、本殿の美しさに癒される〜😊 pic.twitter.com/TFQvNhqC3N

— RIN@旅人✈️ (@rin_euro) February 2, 2020

鹿島神宮

鹿島にある鹿島神宮は、物事の始まりにご利益があると言われている神社です。
鹿島神宮には変わった特徴があり、神社で初めてクレジットカードを発行しました。
このクレジットカード、鹿島神宮カードはたまったポイントが鹿島神宮に自動的に寄付されて文化財の保護継承などに生かされているのです。もちろんカードはお祓い済みなので御守り代わりとして持ち歩く方も多いと言われています。
日本全国、約600社ある鹿島神社の総本社ですので、そのスケールは膨大で毎年多くの人が訪れています。年末年始、御朱印集めなどの方はもちろんのこと、茨城県に来たら是非、一度は足を運んでいただきたい名神社です。駅からのアクセスもよく、家族連れの方も多くみられます。

茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト4『牛久大仏』

大仏さ〜ん！お金くださ〜い🙏#牛久大仏 に1人で来てる人いないな😂今日は茨城を気ままなドライブ🚗 #ゴリパラ #聖地巡礼 pic.twitter.com/GFKCLkbxgC

— カズー (@kazoo0509) February 9, 2020

牛久大仏

世界最大の青銅製立像としてギネス記録に認定されています。
その全長はなんと120mにもなります。また、大仏様の胎内の拝観も可能で、その中には様々な世界が広がっています。
付近の小学校では牛久大仏を見に行く行事があったり、世界中から観光客が訪れる名所です。世界最大級のスケールを是非体感してみてください。さらに、天気の良い日に六本木ヒルズからスカイツリー方向を見るとこの牛久の大仏様が写り込むこともあります。
近くを車で通るだけでも360度どこからでも大仏様が見られるためドライブがてらに近くを通ってみるのも良いですね。
近年では夕日と大仏様のコラボの写真などをSNSに投稿する人も増えていて、若い世代の方にも広く認知されている観光地です。

茨城県に住む20代女がオススメする観光地ベスト5『筑波山』

仕事後におでかけシャンシャン連れて筑波山行ってきました🐼⛰
山頂付近は大混雑でしたが素晴らしいお天気のおかげでとてもきれいな眺望が望めました🙂おでシャンも満足してくれたようですしまた機会を見てどこかに連れてってあげようと決心（続く） pic.twitter.com/LrZe3GPpQC

— はるらて (@hauax) February 8, 2020

筑波山

“西の富士、東の筑波” と称されてきた名山です。
筑波山には男体山と女体山の二つの峰があり、山全体が筑波山神社の御神体となっています。
ロープウェイやケーブルカーなどもあるため、家族連れの方も多く訪れる観光地です。
初詣はもちろんのこと、年中賑わっており、ほとんど手つかずの自然が残されているため付近の小学校では修学旅行に訪れる事も多く良き教育の場としても使われています。さらに筑波山山頂からは関東一円を見渡すことができ、富士山をも見つけることができます。
また、筑波山温泉もあるため登山後に温泉でゆっくりできるのもいいですね。温泉好きにはたまりません。
茨城屈指のパワースポット、筑波山は老若男女問わずにお勧めできる名所です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
魅力のない県と言われている茨城県ですが、茨城県ならではの自然豊かな名所からギネス記録に登録されている観光地まで幅広く楽しむことができます。
また、家族連れからドライブデートなど、多くの方に魅力を感じていただけると思います。茨城県の魅力を是非感じてみてくださいね。