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子供のころから面白そうだと思ったゲームはジャンルを問わずプレイしてきましたが、最近はアクションゲームやFPS（ファーストパーソンシューター）にハマっています。

FPSに関しては好きなだけで上手いというわけではないです。

ハードは今はPS4しか持っておらず、PCゲーには手を出せていないので、割とポピュラーなゲームの紹介になるかもしれませんが、これからゲームを始める人にとっては参考になるかと思いますがご了承ください。

第1位『レインボーシックスシージ』

ソフト名【レインボーシックスシージ】

一位は迷いましたが、プレイ時間とゲーム自体の戦略性の高さで選びました。自分が大学一年の時に購入して約五年間くらいはプレイし続けました。

このゲームは良いところと悪いところがはっきりしていてわかりやすく人を選ぶゲームではありますが、ハマれば沼は深いです。

特徴としては、一回死んだらリスポーンなしのCODでいうサーチアンドデストロイに近いシステムで、マッチ人数は5対5のチーム戦。ゲームモードは爆弾解除、人質、エリア確保の3つで、攻撃側と防衛側に分かれお互いの目標を達成するか、相手を殲滅することで勝利となります。

かなりリアル志向で発売当初は有名でした。マップは無く、新マップが出たら覚えることから始まります。他にも銃の反動の大きさや、足音の大きさ、時間経過での体力回復なども無く、ガンガン撃ち合ってヒーロープレイ！というのはなかなかできません。

故に、チームメイトとの連携や相手の動きを読む力、相手より優位な位置をとる立ち回りなど高い戦略性が求められます。

未だにプレイ人数は一定数居ますし、今から始めても過疎が始まっていると感じることは少ないでしょう。

第2位『スパイダーマン』

オープンワールドのアクションゲームです。

タイトルにあるように主人公はあのスパイダーマンです。

スパイダーマンを主人公にしたオープンワールドゲームは他にもありますが、これはあくまでMCU内でのスパイダーマンが題材となっているのでストーリーに違いがあります（あまり関係ないので細かいところは割愛）

このゲームのいいところは、移動の爽快感です。映画さながらのグラフィックと細かいスパイダーマンの動きにミッションからミッションへと移動しているだけでも楽しめちゃいます。移動の面倒さはオープンワールドゲームの弱点でもありますのでこれはかなり大きいです。

アクションに関しても広い面積を使ってスパイダーマンが暴れまわるのでかなり痛快です。

第3位『APEX Legends』

ソフト名【APEX Legends】

最近流行りのバトロワ系FPSです。1位のレインボーシックスとは打って変わってスピード感のあるFPSです。

このゲームのいいところは死んでもリスポーンができるところですね。最近はリスポーンのチャンスがもらえるバトロワも増えてきましたがリリース当初はかなり物珍しいと感じた記憶があります。なぜ今までこのシステムが無かったのかと疑問ではあります。実際すぐ死んでずっと味方の画面見てるのもあんまり楽しいものではないですからね。

今でも人気は維持し続けてるようで、新キャラが増えてきたおかげでより個人のスキルにあったプレイをできるようになったかと思います。

操作性も良く妙にもっさりした感じも無いです。あと、FPSにしては体力が高めの設定になってるので初心者でもそこまで一瞬で撃ち負けることも多くはないです。

第4位『ARK：Survival Evolved』

ソフト名【ARK：Survival Evolved】

ドマゾ向けのオープンワールドサンドボックスゲームです。

オンラインではPｖPとPｖEが選べます。

ほぼ全裸で投げ出された主人公が恐竜が存在する島でサバイバルするゲームですが、自由度はすごいです。

木を切って家を建て、空腹を満たすため恐竜を狩り、鉄や石を集めて武器を作ったりと時間がいくらあっても足りません。

更にPVPではプレイヤーが昼夜を問わず襲い掛かってきます。

ちなみに自分がログアウトしている時間帯でもサーバーは動いているため、寝ている間に資源全部盗まれた挙句恐竜が一匹もいなくなっていた。なんてことも日常茶飯事です。

正直万人受けするゲームだとは全く思えませんが、マイクラ好きや自由度の高いゲームが好きな人はハマると思います。

PS4だとカクツキが目立ちます。あとハマった後は寝不足注意ですね。

第5位『DOOM　ETERNAL』

ソフト名【DOOM　ETERNAL】

FPSの元祖とも言われるゲーム「DOOM」シリーズの最新作です。自分もDOOMは今作しか遊んでいませんが、今までしなかったのを少し後悔しています。

ストーリーは、ドゥームスレイヤーと呼ばれている主人公が地球に侵略してきたデーモンをぎったんぎったんにやっつけるという非常にシンプルで分かりやすい内容となっています。

特徴としては、とにかく数で攻めてくるデーモンを多様な武器でなぎ倒していく爽快感がたまりません。

非常にグロテスクでデーモンの頭が吹き飛んだりバラバラに切り裂いたりと食事前には控えたいグラフィックではありますが、そのグロテスクさこそが子の爽快感を作り上げているといっても過言ではありません。

ただ、爽快なだけではなく謎解き要素があったり、頭を使う要素は多々存在します。実際戦闘中でもただ突っ込んで銃を撃ちまくるだけでは一瞬で負けてしまいます。

グロ苦手な人には少しお勧めできませんが、FPSが得意なら是非一度プレイしてほしいです。ストレスが体から消える音が聞こえます。

まとめ

FPSとアクションゲームだけの紹介になってしまったのは申し訳ないです。

ただ、ここ数年いろんなゲームに目移りしすぎてエンディングまでやりきることが少なくなった自分でもかなりハマり込んでやれたゲームだと思いますので、かなりおすすめです。

勿論全部が全部楽しいわけではなくいただけないポイントも多々ありますが、それを補って余る面白さがこのゲームたちにはあると思っています。

ほとんどFPSになってしまったのでFPSが苦手という方はせめてスパイダーマンだけでもプレイしていただきたいです！