30代の主婦「はなのまい」です。
故郷を離れて三重県に移り住み、今年で5年目になります。
お出かけ大好きな主婦にとって、三重県は歴史やグルメの宝庫でした。
休日になるたびに色々なスポットへ足を運び、「噂に聞くよりもずっとよかった!」と感動する体験も。
そんな三重県のベスト5を、これから紹介しようと思います。
目次
三重県に住む30代主婦がおすすめする本気で「行ってよかった」と感じた観光名所1位『伊勢神宮』
今朝の #伊勢神宮 が本当に美しかった。
次からも、お参りの時は夜明け前に行こうと思った。 pic.twitter.com/t3QJRbZ1eR— kidskatsuya📷 (@kidskatsuya) January 12, 2020
伊勢神宮
伊勢神宮には内宮と外宮がありますが、ここでは内宮を紹介します。
天照大神を御祭神とし、八咫鏡が奉納された、全国でも屈指のパワースポットです。令和の節目ということもあり、三重県でも今はかなり「熱い」場所といえるでしょう。
鳥居をくぐり立派な木の橋「宇治橋」を渡ると、そこはもう神の領域です。宇治橋の下を流れる「五十鈴川」で手を清められます。
穏やかで澄んだ川の流れです。秋には紅葉も映えてフォトジェニックです。
そして天照大神が御鎮座される「御正宮」です。
ここは撮影禁止の聖域です。観光目的ではなく、神様にご挨拶する気持ちで参拝しましょう。
御正宮を順路に沿って降りていくと、「神楽殿」があります。
御朱印や御守りの授与が行われていて、いつ来ても混み合っています。
もう少し行ったところに「参集殿」があるので、御守りはそこで購入することをおすすめします。
三重県に住む30代主婦がおすすめする本気で「行ってよかった」と感じた観光名所2位『なばなの里』
【三重県】なばなの里。 pic.twitter.com/uMKxEWhwn1
— 大切な人と見たい!世界の景色 (@ra_tokyo) January 11, 2020
なばなの里
なばなの里で最も有名といったらイルミネーションです。
毎年10月から5月に開催され、この時期だけは急行列車も最寄りの駅に臨時停車するほどの人気ぶりです。
国内最大級とも言われるイルミネーションの見どころは、まずは全長200mの光のトンネルです。
そして毎年変わる、メイン会場のイルミネーション。2019年は「さくら」がテーマでした。
他にも水上のイルミネーションなど色々ありますが、どれも圧倒的なスケールです。
しかしなばなの里の魅力はイルミネーションだけではありません。私としては、春か秋に行くことをおすすめします。
その理由は、国内最大級のフィールド「花ひろば」で行われる「はなまつり」という期間限定のイベントです。
ナゴヤドーム3.2個分もの面積に、春はチューリップ、秋はダリア・コスモスが咲き乱れます。
ちなみに、期間によって入園料は変動します。
イルミネーションの時期よりも、春や秋の方がお得になるのもおすすめする理由です。
三重県に住む30代主婦がおすすめする本気で「行ってよかった」と感じた観光名所3位『鳥羽水族館』
鳥羽水族館 pic.twitter.com/A3Vz8tKT3r
— Y氏は暇人 (@y_ta_net) January 10, 2020
鳥羽水族館
国内でも上位の人気の水族館です。
その理由は話題性です。
最近では、ダイオウグソクムシの珍しい脱皮が確認されたことがニュースになりました。
また新種のヤドカリや、「ワン」と鳴くカエルなど、定期的におもしろい話題を提供してくれます。
また国内の魚、海外の魚、地元伊勢湾の魚、変な生き物など、展示ゾーンは12種類もあります。
1日で回りきるのは大変です。
順路はないので、興味のあるゾーンから優先的にじっくり見ていくことをおすすめします。
そして水族館の花形といえばショーです。
鳥羽水族館のショーは、生き物が間近で見られることが特色でしょう。
目の前をペンギンの群れが歩いたり、大きなセイウチと触れ合えたり。魚やウニなど、海の生物に触れる水槽もあります。
たまに水をかけられることもありますが、それもまたいい経験です。
三重県に住む30代主婦がおすすめする本気で「行ってよかった」と感じた観光名所4位『ナガシマスパーランド』
今年最後のお仕事#SonarPocket #カウントダウン #ナガシマスパーランド pic.twitter.com/5Y62Tl90zM
— 青木繁男 (@groundescape) December 31, 2019
ナガシマスパーランド
絶叫マシン好きには聖地と言ってもいい場所です。
世界一の長さを誇る「スチールドラゴン」、日本一恐いと言われた木製ジェットコースター「ホワイトサイクロン」の後継機である「白鯨」が代表です。
他にも国内唯一のフライングタイプのアトラクション「アクロバット」や「世界の果てまでイッテQ」でも紹介された「嵐」があります。
そして夏にはジャンボ海水プールもオープンします。
ウォータースライダーが豊富で、小さい子供からスリル大好きな大人まで満足できます。また波の出るプールや、2018年にできたばかりの超激流プールが大人気です。
ピーク時にはかなり混みますが、プール内に休憩所や飲食店もあるので安心です。また再入場も気軽にできるので、心置きなく遊べます。
ちなみにナガシマスパーランドとなばなの里は、直通のバスが出ています。
三重県に住む30代主婦がおすすめする本気で「行ってよかった」と感じた観光名所5位『鈴鹿サーキット』
恐らく最もローコストで始められる鈴鹿生まれのフォーミュラカーレースシリーズ『 #フォーミュラEnjoy』!2020年からは #岡山国際サーキット での2戦も加わり全8戦に!さぁキミもレースをレッツEnjoy!https://t.co/0AaNYlB5Ja#鈴鹿サーキット pic.twitter.com/pO2t39amUE
— 鈴鹿サーキット (@suzuka_event) January 6, 2020
鈴鹿サーキット
知らない人でも名前だけは聞いたことのある、世界に誇る「鈴鹿サーキット」です。「F1 日本グランプリ」や「鈴鹿8耐」など人気のレースが開催されると、周辺道路は大渋滞です。
全国各地から多種多様の車が集まるので、それだけでも見ものです。
実はマニア向けのモータースポーツ以外にも、娯楽施設が充実しています。
赤ちゃんから遊べる遊園地や、キッズ用ビュッフェが嬉しいホテルのレストランなど、ファミリーが安心して楽しめます。
そして夏の花火大会は、三重県内でも上位クラスです。LEDで装飾されたバイクや車の、派手で迫力のあるパフォーマンスも見られます。
冬の夜はホテルのガーデンで大規模なイルミネーションが開催されます。こちらも三重県内でトップの人気です。
まとめ
「三重県」と言ったら何を連想しますか?
私の故郷の友人に訊ねたところ「伊勢神宮」「熊野古道」といった歴史的な観光地か、「伊勢海老」「松坂牛」といったグルメなワードが飛び出しました。
どれも大正解です。
歴史的な建造物からパワーをもらってもよし。
テーマパークで遊んでもよし。そして少し日常を離れたグルメで腹を満たして、最後に温泉に浸かれば、大満足でしょう。
三重県をめぐる観光ツアー、必ずいい旅になること請け合いです。
・新幹線とホテルを自由に組み合わせOK
・1名様からご利用可能
・早期申込の割引あり
・申し込みの方法も簡単(クレジットカードでお支払い、チケットは自宅や指定の場所へお届け)
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